寺田 辰朗の記事一覧
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「人生1回きり」20歳で五輪入賞した“天才”の30年後…400m日本一と異色タッグ、50歳で挑む「最後の大仕事」
2026.10.269月に行われた名古屋・アジア大会で陸上4×400mリレー2種目に出場した寺本葵(アットホーム)は女子マラソンのレジェンド・千葉真子さんの指導を受ける。前編は「短距離×マラソン」という異色の師弟コンビ結成の経緯を伝えたが、後編では実際にどんな強化体制で挑んでいるのかに迫る。そして、「天才×天才ですが、(800mの)初心者×(指導者の)初心者でもある」という2人がこれから目指すものとは。(前後編の後編、取材・文=寺田 辰朗)
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陸上界で突然のオファーに「なんで私?」 異色タッグ結成の秘話…女子マラソンレジェンドが400m日本一に打診
2026.10.269月の名古屋・アジア大会陸上競技に、異色の師弟コンビで挑んだ選手がいた。リレー2種目に出場した寺本葵(アットホーム)は女子マラソンのレジェンド・千葉真子さんの指導を受ける。短距離と長距離。専門種目も歩んできた道も異なる2人を結びつけたのは、千葉さんからの突然のオファーだった。「なんで私なんだろう」。寺本自身も驚いた異例の申し出。その背景には、千葉さんが見いだした可能性があった。異色タッグはいかにして生まれたのか。(前後編の前編、取材・文=寺田 辰朗)
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田中希実はなぜアジア大会5日間で別人級に変われた? イップス克服、最後に出た59秒6…父も驚いた「全身全霊、最高のラスト」
2026.10.149月の愛知・名古屋アジア大会で、田中希実(豊田自動織機)は10000m銀、1500m銅、5000m銀と、5日間で3つのメダルを獲得した。しかし、その3レースを数字で追うと、結果以上に大きな変化が見えてくる。ラスト1周(400m)は最後の5000mで自身初の59秒6へ。その裏に「イップスみたいな状態」と表現した苦しい期間があった。なぜ5日間で走りは変わったのか。父・田中健智コーチへの取材も行うことで親子の取り組みが鮮明になった。(取材・文=寺田 辰朗)
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「普通ならビビるところですよ」 陸上界の怪物・後藤大樹はなぜ17歳でアジアNo.1に迫れた…戦術も任せた洛南監督の証言
2026.10.10愛知・名古屋アジア大会の陸上男子400mハードル決勝で、後藤大樹(洛南高2年)が日本歴代2位タイとなる47秒93をマークし、銀メダルを獲得した。U20世界歴代3位、日本記録まで0秒04に迫る驚異の走りだったが、本人は「大人の世界は広い」と悔しさを吐露。一方、客席から見守った柴田博之監督の評価は「後藤は何も失敗していません」。なぜ17歳にしてシニアの国際大会でアジアNo.1に迫れたのか。自ら判断させる育成、短距離スピードを高める独自のアプローチ、さらに来年の北京世界陸上を見据えたレース計画から、強さの背景をひも解く。(取材・文=寺田 辰朗)
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アジア大会32年間で最大の圧勝 “800m超逸材”落合晃を“800m指導未経験”大八木総監督はどう育てた…「1分42秒台」への設計図
2026.10.08愛知・名古屋アジア大会の陸上男子800メートル決勝で、落合晃(駒大2年)が1分44秒48の大会新記録をマークして優勝。1962年ジャカルタ大会で制した森本葵さん(当時リッカー)以来、64年ぶりの快挙だった。2位との差が過去32年間で最大という圧勝の裏には、駒大・大八木弘明総監督が組み立てた独自の強化法がある。なぜ勝負優先のレースでも先頭を走り、残り600メートルを押し切れるのか。そして、森本さんの教え子だった“駅伝の名将”大八木総監督が今、なぜ指導未経験だった800メートルで日本記録保持者を育てているのか。その強さの背景をひも解く。(取材・文=寺田 辰朗)
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アジア大会競歩で違反続出のナゼ 背景に厚底普及も…元世界王者が見た「近年、日本勢に警告が増えた要因」
2026.09.24愛知・名古屋アジア大会の陸上は最初の種目、男子ハーフマラソン競歩が波乱の展開となった。レース序盤で先頭争いを演じていた李陳傑(中国)が歩型違反による4枚目のレッドカードで失格となるなど、上位選手に警告が連発。影響を受けた一人が、世界記録保持者の山西利和(愛知製鋼)だった。優勝候補と目されながら、3度の警告による2分間のペナルティゾーン待機が響いて1時間28分1秒で銀メダルに。警告が相次いだ背景にあるものとは――。競歩元世界王者の鈴木雄介さんの見解などをもとにひも解く。(取材・文=寺田 辰朗)
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大学駅伝で異例の編入→箱根2区で区間新、プロ決断 独自のキャリア設計も「迷いはありませんでした」――北海道マラソン・吉田響
2026.08.288月30日の北海道マラソンに出場する吉田響(サンベルクス)がインタビューに応じ、大会に向けた想いを語った。今年2月、初挑戦の大阪マラソンで積極的な走りを見せ、全身に磁気シールを貼ったことでも話題を呼んだ23歳。それ以来となるマラソンで何を目指すのか。後編では大学編入、プロ選択など、異色のキャリア設計について明かした。(前後編の後編、聞き手=寺田 辰朗)
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初マラソン衝撃の全身シール、今回も「どこかには…」 日本記録へ、夏の北海道を選んだ3つのワケ――北海道マラソン・吉田響
2026.08.288月30日の北海道マラソンに出場する吉田響(サンベルクス)がインタビューに応じ、大会に向けた想いを語った。今年2月、初挑戦の大阪マラソンで積極的な走りを見せ、全身に磁気シールを貼ったことでも話題を呼んだ23歳。それ以来となるマラソン2レース目で目指すものは。前編では北海道マラソン参戦の理由について明かした。(前後編の前編、聞き手=寺田 辰朗)
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U18世界最高の先に…名将が見据える「もっと凄い記録」 専門種目400mHの練習は敢えてしない“謎”――洛南・後藤大樹
2026.08.10日本陸上界に現れた新世代の逸材が世界に挑んでいる。U20ユージーン世界陸上で9日(日本時間10日)に行われた男子400mハードルで17歳・後藤大樹(洛南高2年)が49秒23で銀メダルを獲得した。今年6月の日本選手権で高校2年生ながら優勝し、U18世界最高記録も叩き出したハードラーの凄さとは――。多くの名選手を輩出した洛南高で指導する名伯楽・柴田博之監督の証言から迫る。(全4回の第4回、取材・文=寺田 辰朗)
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中学日本一→洛南希望の噂 進路選択、名将が耳にした「世界」の2文字…「110mH→400mH」進出のワケ――洛南・後藤大樹
2026.08.09日本陸上界に現れた新世代の逸材が世界に挑んでいる。U20ユージーン世界陸上の男子400mハードルで準決勝進出を決めた17歳・後藤大樹(洛南高2年)は今年6月の日本選手権で高校2年生ながら優勝。U18世界最高記録も叩き出し、20歳以下の世界一を目指すハードラーの凄さとは――。多くの名選手を輩出した洛南で指導する名伯楽・柴田博之監督の証言から迫る。(全4回の第3回、取材・文=寺田 辰朗)
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400mHの素人だから「U18世界最高を出せた」 偉業のウラに意外な分析…洛南で名伯楽に鍛えられた「脳」――洛南・後藤大樹
2026.08.08日本陸上界に現れた新世代の逸材が世界に挑んでいる。U20ユージーン世界陸上の男子400mハードルで準決勝進出を決めた17歳・後藤大樹(洛南高2年)は今年6月の日本選手権で高校2年生ながら優勝。U18世界最高記録も叩き出し、20歳以下の世界一を目指すハードラーの凄さとは――。多くの名選手を輩出した洛南高で指導する名伯楽・柴田博之監督の証言から迫る。(全4回の第2回、取材・文=寺田 辰朗)
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陸上界に現れた新世代の逸材 17歳・後藤大樹とは何者か…“不滅”を打ち破った「48秒09の衝撃」
2026.08.07日本陸上界に現れた新世代の逸材が世界に挑んでいる。U20ユージーン世界陸上の男子400mハードルに出場している17歳・後藤大樹は今年6月の日本選手権で高校2年生ながら優勝。U18世界最高記録も叩き出した。陸上界の“不滅”の1つとされた記録を打ち破り、世代別世界一を目指すハードラーの凄さとは――。多くの名選手を輩出した洛南で指導する名伯楽・柴田博之監督の証言から迫る。(全4回の第1回、取材・文=寺田 辰朗)
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