[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

その他のコラム一覧

  • 五輪人気からの「低迷」と戦うソフトボール界 足を運んで見るべき上野由岐子の緊張感

    2021.12.08

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第8回は東京五輪で金メダルを獲得したソフトボールだ。ドキドキ感は五輪だけじゃない。9月のリーグ戦では選手たちの表情までも間近で見られた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 記者にとって刺激的なアスリートのコメント クライミング野中生萌に好感を持てた理由

    2021.12.07

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第7回は、東京五輪スポーツクライミング銀メダルの野中生萌(みほう・XFLAG)が登場する。1月の大会で正直に胸の内を語る姿は清々しかった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 長時間労働を強いられる教員の負担軽減へ 部活改革、新しく増える仕事は誰が担うのか

    2021.11.25

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「日本の運動部改革の課題」について。

  • 競技復帰を決意させた東京パラリンピック 未来へ繋ぐ感謝のバトン(GROWINGへ)

    2021.11.22

    東京パラリンピックを終え、現役生活に幕を下ろした選手がいる。元パラバドミントン日本代表の鈴木亜弥子さんだ。女子シングルスSU5(上肢障がい)で銀メダル、女子ダブルスSL(下肢障がい)/SUで銅メダルを獲得。目標の金メダルには一歩及ばなかったが、「引退することに悔いはありません」と穏やかに微笑む。

  • 「やらなければ」から積み重なった自信 パラアーチェリー選手が切り拓いた道

    2021.11.12

    1分先、1秒先の未来に何が起こるか、予測できる人は誰もいない。2005年4月25日、パラアーチェリー岡崎愛子選手の運命は大きく変わった。

  • 創意工夫が生んだ大飛躍 一矢に込めるパラスポーツ普及への想い(GROWINGへ)

    2021.11.10

    夢を叶えた大舞台だった。8月27日、東京・夢の島公園アーチェリー場で行われた東京パラリンピック・アーチェリー女子個人(W1)ランキングラウンド(マッチ戦の対戦相手を決めるためのラウンド)。日本代表の岡崎愛子選手は「緊張しすぎて、予選の最初の方で手に筋収縮が起きてしまって……。いつもは起こらないのに、弓を握った手にグッと入った力が全然抜けませんでした」と苦笑いで振り返る。

  • 教員の「部活指導負担」問題は解消できるか やりたい人の“指導する権利”も守る米国

    2021.11.01

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「教員の部活指導負担」について。

  • 部活で始まるメンタルヘルスへの取り組み 「弱音を吐かない」美徳は米国でも変化

    2021.10.02

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「部活とメンタルヘルス」について。

  • アイスホッケー平野裕志朗が北米に再挑戦 目指すNHL「必ず行くと自分に言い聞かせる」

    2021.09.20

    アイスホッケー日本代表FW平野裕志朗(26歳)が、再び北米に旅立つ。アジアリーグがコロナ禍において日本国内5チーム参加で行っているジャパンカップの2021-22シーズンが9月に開幕し、19年に発足した新興勢力で2季目の挑戦を迎えている横浜GRITSは、18、19日のホーム開幕ゲームで東北フリーブレイズに1-3、3-10と連敗を喫した。主力FWとしてチームのけん引役を担ってきた平野は、この試合を最後に、ECHL(北米3部相当)所属のシンシナティ・サイクロンズに戻る。試合後は「NHL(世界最高峰と呼ばれる北米プロリーグ)という道に対して、チャンスがあるところに身を置かせてもらっている。もちろん諦めないし、必ず行くと自分に言い聞かせている」と海外挑戦への意気込みを語った。

  • なぜアスリートはこの社会に必要なのか 羽根田卓也が信じる「全人類で絶対無二」の価値

    2021.09.04

    多くの感動と熱狂をもたらした東京五輪。日本は史上最多となる58個のメダルを獲得した。多くのヒーローが生まれ、一躍、メディアの注目の的に。しかし、その陰では、同じように自国開催に懸けながらメダルに届かず、大会を去った選手はそれ以上に存在している。「THE ANSWER」は彼らの挑戦にスポットを当てた連載「東京五輪 もう一つのストーリー」をスタート。夢舞台を戦い抜いた今の、それぞれの想いに迫る。

  • 羽根田卓也が16日後に語った涙の理由 東京五輪延期決定、あの春から490日間のすべて

    2021.09.03

    多くの感動と熱狂をもたらした東京五輪。日本は史上最多となる58個のメダルを獲得した。多くのヒーローが生まれ、一躍、メディアの注目の的に。しかし、その陰では、同じように自国開催に懸けながらメダルに届かず、大会を去った選手はそれ以上に存在している。「THE ANSWER」は彼らの挑戦にスポットを当てた連載「東京五輪 もう一つのストーリー」をスタート。夢舞台を戦い抜いた今の、それぞれの想いに迫る。

  • 米国は「物語性のあるスター」をなぜ欠いた 舌鋒鋭い米紙記者が指摘した五輪報道の教訓

    2021.08.10

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信。開催を巡る是非が問われる中、来日した「海外記者のミカタ」も紹介する。

  • スポーツ界のSNS中傷問題の裏にある課題 伊藤華英「メンタルトレーナーの価値向上を」

    2021.08.09

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。2008年北京、2012年ロンドンと五輪2大会に出場した競泳の伊藤華英さんは大会期間中、「オリンピアンのミカタ」として様々なメッセージを届ける。

  • 東京五輪コロナ対策は「機能していた」 東京の街と枕に感動したドイツ記者の17日間

    2021.08.09

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信。開催を巡る是非が問われる中、来日した「海外記者のミカタ」も紹介する。第8回はドイツの日刊紙「ディ・ヴェルト」のメラニー・ハーク記者。2012年のロンドン五輪以降、14年ソチ、16年リオ、18年平昌と夏季、冬季全ての五輪を取材している。経験豊富な記者が17日間の取材を通して感じた東京五輪の開催意義とは。(取材・構成=THE ANSWER編集部)

  • 東京五輪にラグビーW杯から繋がったレガシー 廣瀬俊朗「ボランティアの心は日本の誇り」

    2021.08.09

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は「THE ANSWER スペシャリスト」を務める元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんが登場。スポーツにまつわる話題を豊富な知見を生かした定期連載「THE ANSWER スペシャリスト論」の五輪版として全3回でお届けする。第3回は「東京五輪のレガシー」。17日間の熱戦が幕を閉じた今大会。世界的なビッグイベントのホスト国となった日本は、東京オリンピックから何を学び、次世代へと繋いでいくべきなのか。(構成=THE ANSWER編集部・佐藤 直子)

  • 東京五輪17日間の光と影 罪なきアスリートに及ぶ人権侵害、照らされた世界の現実

    2021.08.08

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。1996年アトランタ五輪に競泳で出場した井本直歩子さんは引退後、国際協力機構(JICA)や国連児童基金(ユニセフ)の職員として活動。世界の貧困・紛争地を見続け、昨年3月にギリシャで今大会の聖火を引き継いだ。その経験をもとに、五輪の意義を考える。今回は「東京五輪17日間の光と影」をコラムで伝える。

  • 17日間取材した米記者が思う東京五輪のレガシー「感染動向をIOCが責任持ち見守るべき」

    2021.08.08

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。開催を巡る是非が問われる中、幕を開けた今大会。来日した「海外記者のミカタ」も紹介する。

  • 東京五輪の各競技に見たリーダーシップ ラグビー廣瀬俊朗「吉田麻也選手が強く印象に」

    2021.08.08

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は「THE ANSWER スペシャリスト」を務める元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんが登場。スポーツにまつわる話題を豊富な知見を生かした定期連載「THE ANSWER スペシャリスト論」の五輪版として全3回でお届けする。第2回は「東京五輪の17日間で感じたこと」。全競技が終了。過去の大会に比べ、最も観戦したという今大会について語った。(構成=THE ANSWER編集部・佐藤直子)

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