コラムの記事一覧
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世界を転戦する異色のセーラー 20歳高橋レオが描く“東京五輪経由アメリカズカップ制覇”
2019.08.22 -
楢崎智亜、日本人初Vで奪った五輪切符 23歳で競技の「顔」となった兄の覚悟
2019.08.22東京五輪新種目のスポーツクライミング世界選手権(東京・エスフォルタアリーナ八王子)は21日、スピード、ボルダリング、リードの3種目を合わせた複合の男子決勝が行われ、エースの楢崎智亜(ともあ・TEAM au)が金メダルを獲得し、東京五輪代表に内定した。20日の女子決勝銀メダルで内定を決めた野口啓代(あきよ・TEAM au)に続き、男子の新種目では五輪内定第1号。世界選手権では、昨年大会から始まった複合での日本人による優勝は、男女通じて初の快挙となった。
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「凡人が天才を討つ」 クライミング藤井快、若手中心の世界に待ったをかける経験値
2019.08.18東京五輪新種目のスポーツクライミング世界選手権(東京・エスフォルタアリーナ八王子)が11日から開幕し、盛り上がりを見せている。五輪代表は男女各2枠ずつあり、今大会7位以内の日本人最上位者が内定する。2016年からボルダリング・ジャパンカップで3連覇した藤井快(こころ・TEAM au)は、若手の台頭が著しい競技を経験値で戦い抜く。
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クライマーとシューズの秘密… 初心者の選び方、おすすめをトップ選手に聞いてみた
2019.08.18東京五輪新種目として開催されるスポーツクライミングは、スピード、ボルダリング、リードの3種目を合わせた複合で争われる。体一つで巨大な壁を登るこの競技おいて、最大の“商売道具”がシューズだ。11日に開幕した世界選手権(東京・エスフォルタアリーナ八王子)に向け、クライマーとシューズの知られざる関係性を国内トップ選手に聞いた。
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壁は頭で登る? 偏差値70の秀才クライマー緒方良行の思考「勉強していてよかった」
2019.08.17東京五輪新種目のスポーツクライミング世界選手権(東京・エスフォルタアリーナ八王子)が11日に開幕した。6月のボルダリングW杯(米国・ベイル)で初優勝した緒方良行(神奈川大4年)は、シーズン総合3位に輝いた。偏差値70を誇る福岡・明善高出身の秀才クライマー。頭脳で肉体を作り、考え抜いたメンタルコントロールで東京五輪を目指す。
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世界王者の兄を超える夏…比較の宿命を歓迎する20歳弟の決意「僕は楢崎明智なんだ」
2019.08.16東京五輪新種目のスポーツクライミング世界選手権(東京・エスフォルタアリーナ八王子)が11日から開幕し、盛り上がりを見せている。五輪代表は男女各2枠ずつあり、今大会7位以内の日本人最上位者が内定する。2018年世界ユース選手権2冠の楢崎明智(めいち・TEAM au)は、世界王者の兄・智亜(ともあ・TEAM au)と比較されることを歓迎し、五輪切符獲得を狙う。
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「あとはここの波を究めるだけ」全てを知り尽くした海で狙うメダルへの道(GROWINGへ)
2019.08.142020年。生まれ育った町が、東京オリンピックの会場となる。しかも、自身が出場とメダル獲得を目指す競技の舞台だ。そんな2度と起こりえないであろう偶然に恵まれたのが、22歳のサーファー、大原洋人選手だ。
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「Jのない県」からJを目指して― ある地方クラブの奮闘記「共に創るクラブの未来」
2019.08.12サッカーの存在は身近になっても、意外と知られていないクラブの舞台裏。誰がどんな思いを持って、支えているのか。「THE ANSWER」の連載「『Jのない県』からJを目指して―ある地方クラブの奮闘記」は、元スポーツ紙記者の奈良クラブスタッフ・山川達也さんが地方クラブのリアルな実情を紹介する。第2回は「共に創るクラブの未来」について。
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久保建英と安部裕葵、メガクラブ入り礎を作った恩師の教えと「一流の証」の共通項
2019.08.10欧州のサッカーシーズンがついに開幕を迎えた。日本代表で注目を集めているのはレアル・マドリードに移籍したMF久保建英とバルセロナに加入したFW安部裕葵。世界屈指の名門に移籍した2人の若き才能にはある共通点がある。独自メソッド「KOBA式体幹・バランストレーニング」の開発者でもあるプロトレーナー木場克己氏に長年師事し、フィジカル能力を進化させたことだった。彼らはいかにしてメガクラブに辿り着いたのか――。
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“勝負師”西野朗、再び国際舞台へ 「ギリギリの感覚はトップでないと味わえない」
2019.08.06「ここで勝てばタイトル獲得。これに勝てば出場権。あのギリギリのゲームに対する感覚は、トップの指導者じゃないと味わえない」――西野朗(タイ代表監督)
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トランポリンの歴史動くか 全日本V10女王・廣田遥が東京五輪で期待する“後継者”とは
2019.08.03トランポリンの日本選手権で大会10連覇を飾った廣田遥さん。五輪にも2度出場し、アテネ五輪では7位入賞。美女アスリートとしても脚光を浴びた第一人者は、2020年の東京五輪では表彰台の可能性も十分にあるという。競技の魅力、そして競技史上初のメダル獲得の期待をかける“後継者”の存在を紹介してくれた。
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トビウオに足りないものは「絶対にブレない」信念 平井HCが求める北島康介の戦う姿
2019.07.29五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(韓国・光州、テレビ朝日系で独占中継)の競泳は、28日に閉幕した。日本勢のメダルは金2個(ともに瀬戸大也)、銀2個(瀬戸、松元克央)、銅2個(渡辺一平、大橋悠依)。前回2017年大会はゼロだった金メダルが2個に増え、総数もリオ五輪前年の15年大会から2個増えた。
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「五輪決勝はケンと戦いたい」 空手界に君臨する“レジェンド”と“プリンス”の物語
2019.07.282008年11月、東京・日本武道館。福岡から兄とやってきた12歳の少年は、ある1人の空手家に目が釘付けになった。アゼルバイジャン出身のその空手家は、身長168センチと小柄な体格ながら、2メートルはあろうかという大男たちを次々とちぎっては投げ、ちぎっては投げ、第19回世界空手道選手権大会の組手70キロ級と無差別級で2種目制覇の偉業を成し遂げた。
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米国にも「女子マネ」はいるのか 性別に関わらない“部活サポート”の理想
2019.07.28「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国に『女子マネ』はいるのか」。日本では、高校野球をはじめ、夏の大会が真っ盛り。チームを支える「女子マネ」の存在がたびたび、クローズアップされるが、米国の部活のマネジャーの姿とは――。米国で実際に高校運動部でスポーツに励んでいる息子を持つ、谷口氏が実情をレポートする。
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空手世界王者・西村拳が考える「心・技・体」のバランス「精神も大事。でも…」
2019.07.27空手界の若きスター、西村拳が今、目指すところは、もちろん来年に迫った東京オリンピックの組手75キロ級で金メダルを獲得することだ。空手家として最も勢いのある24歳で五輪の大舞台を迎える西村は、現在「KARATE1プレミアリーグ」の同階級で世界ランキング1位に君臨。「こんなにいいタイミングは、人生を何十回やり直してもないことだと思います」と、偶然とも必然とも言えるであろう巡り合わせに感謝している。
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「内面から出てくるんだから」 空手世界王者・西村拳が身だしなみに気を配るワケ
2019.07.26開催が来年に迫った2020年東京オリンピック。1964年以来、56年ぶりに日本で開催される夏季オリンピックには、野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目が追加された。そのうちの1つ、空手は沖縄を発祥とする日本で慣れ親しまれた武道で、来年のオリンピックでは多くのメダル獲得が期待されている。その空手界で「プリンス」とも呼ばれ、大きな注目を集めているのが、組手75キロ級の西村拳(チャンプ)だ。
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「自分で考える力を身につけて」 元バスケ日本代表が故郷・福島の子供に送る金言
2019.07.26バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が21日、福島県南相馬市の前川原体育館で行われた「東北『夢』応援プログラム」の夢宣言イベントに出席し、故郷・福島の子供たちに貴重なアドバイスを送った。
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「跳ぶと絶対に笑顔になれる」 第一人者が語るトランポリンの魅力(GROWINGへ)
2019.07.19前人未到の全日本トランポリン競技選手権大会10連覇。実績は他の追随を許さない。トランポリン競技の第一人者である。2004年のアテネ大会、2008年の北京大会と2大会連続でオリンピックに出場した廣田遥さん。2011年の現役引退から8年。生まれ故郷の大阪でジュニアの育成、トランポリンの普及活動に力を注いでいる。実は老若男女、誰もが楽しめる競技である、トランポリンの知られざる魅力を語ってもらった。
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