コラムの記事一覧
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【PR】川口能活はDAZNをこう活用している 「GK目線で見たい」を可能にする、その凄さ
2019.06.152018シーズン限りで現役を退き、指導者の道を歩み始めた川口能活氏。GKとして歴代最多となる日本代表116試合に出場した守護神は、忙しい日々の合間に時間を見つけてはスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」を視聴している。
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「個の強さを磨くために欧州へ」 8年前の世界一直後に熊谷が語った“なでしこの未来”
2019.06.14なでしこジャパン(日本女子代表)が世界一に輝いた2011年女子ワールドカップ(W杯)決勝の米国戦後、優勝を決める最後のPKを突き刺した熊谷紗希はミックスゾーンで熱く語った。当時まだ20歳だったが、すでに代えの効かないセンターバックで、米国のエースで180センチの長身を誇るパワフルなFWアビー・ワンバックを1失点に抑え切ったという点でも陰の立役者と言えた。
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メイウェザーとも「やりたいですね」 “最強”目指す堀口恭司が強敵を求める真意とは
2019.06.14RIZIN初代バンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。14日(日本時間15日)に米国の総合格闘技団体ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで王者ダリオン・コールドウェル(米国)と再戦する。
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世界で戦うために― 廃部乗り越えたアイスホッケーチームがプロトレーナーを招く理由
2019.06.133月に廃部になったアイスホッケー日本製紙の後継チームとなる「ひがし北海道クレインズ」が9日、北海道釧路市の日本製紙アイスアリーナで発足式を開いた。ゼロからの再出発となったチームが世界基準を目指す上で招聘したのが、サッカー日本代表FW久保建英(FC東京)など、様々な競技でワールドクラスのアスリートを指導しているプロトレーナーの木場克己氏だった。
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最強の格闘技は「そりゃ総合ですよね」― UFC帰りの堀口恭司が覗かせるプライド
2019.06.13MMA(総合格闘技)世界一――。なんともロマン溢れる言葉だが、この場所に最も近づき、また今、最も近い日本人かもしれない。RIZIN初代バンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。14日(日本時間15日)に米国の総合格闘技団体ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで王者ダリオン・コールドウェル(米国)と再戦する。場所はスポーツの聖地「マディソン・スクエア・ガーデン」(MSG)だ。
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「努力の分だけ花が咲く」― なでしこジャパン躍進の鍵を握る22歳・清水梨紗の想い
2019.06.12この言葉を座右の銘に掲げるのは、女子サッカー日本代表・なでしこジャパンのサイドバックを務める清水梨紗(日テレ・ベレーザ)だ。開幕を迎えた女子ワールドカップ(W杯)で初出場する22歳は、この言葉について質問されると「自分に言い聞かせる部分もあって……」と照れくさそうに笑った。
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「自分がそこで負けないこと」なでしこジャパンで立つ“夢舞台”へ秘める闘志(GROWINGへ)
2019.06.116月7日から7月7日までフランスで開催される「FIFA女子ワールドカップフランス2019」。高倉麻子監督率いるなでしこジャパンは、2大会ぶりとなる優勝を目指して強化を重ねてきた。最終メンバー23人のうち、17人がワールドカップ初出場となるフレッシュな顔ぶれとなったが、その中でも注目を浴びているのが、右サイドを担うDF清水梨紗選手(日テレ・ベレーザ)だ。2017年の初選出以来、なでしこジャパンで活躍する清水選手の目に、ワールドカップはどのような舞台として映っているのだろうか。
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大坂なおみはなぜ、米国で愛されるのか 米紙記者が語る魅力「とても新鮮な存在」
2019.06.062019年の全仏オープン、大坂なおみ(日清食品)は3回戦でトーナメントを去った。それでも、世界ランク1位で第1シード。さらには、昨夏の全米、今年1月の全豪とグランドスラム2連勝。「ナオミ・オオサカ」の名前は世界中に知れ渡っており、ローランギャロスでもファンから大きな人気を誇った。
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「僕はいつも準々決勝どまり」― 錦織が越えられない“8強の壁”、自覚する課題とは
2019.06.05錦織圭(日清食品)の2019年全仏オープンが終わった。結果は準々決勝敗退。相手が全仏優勝11度を誇る“クレーコートの帝王”ラファエル・ナダル(スペイン)だったことも災いしたが、誰が対戦相手だったとしても準決勝進出は難しかったかもしれない。というのも、錦織のタンクには「15とか20くらい」しかガソリンが残っていなかったからだ。
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競技は「人生の通過点」 自転車女子選手が“恋愛も隠さない”欧州で見た日本との違い
2019.06.0522歳でスピードスケートから自転車の世界に転向。欧州のロードレース界で日本人女子プロ第1号となり、3度の五輪出場を果たした沖美穂。現役時代、アスリートとして常に勇往邁進した彼女は、今もなお、新たな道を切り開く。
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“ブラサカ”日本代表は東京でメダル獲得できるのか 南米2強の牙城を崩すために―
2019.06.03ブラインドサッカー(視覚障がい者サッカー/略称ブラサカ)の歴史は浅い。初めて日本代表戦が行われたのが2002年で、パラリンピックは来年地元開催の東京大会が初挑戦となる。参加8カ国で、日本はメダル獲得を目指すが、簡単な道のりではない。
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全仏敗退は大坂なおみをどう成長させるのか 21歳の女王が“本当に戦うべき相手”とは
2019.06.02テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は1日、女子シングルス3回戦が行われ、第1シードで世界ランク1位の大坂なおみ(日清食品)が同42位のカテリナ・シニアコバ(チェコ)に4-6、2-6のストレート負けした。これで自身初の全仏3回戦突破はならず。昨年の全米オープン、今年の全豪オープンに続くグランドスラム3連勝も逃した。
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日本バスケ界の先進的クラブ BリーグおもてなしNo.1三河が3年目に記したカイゼン力
2019.06.013年目のBリーグはアルバルク東京が2連覇で幕を閉じた。5月15日、今シーズン活躍したチームや選手を表彰する「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」が開催され、シーホース三河はホームアリーナで最高のおもてなしをしたクラブに贈られる「ホスピタリティNO.1クラブ」に初選出された。
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“スポンサー危機”から4度目の五輪へ― 東京五輪で羽根田卓也が抱く恩返しの思い
2019.05.312020年の東京五輪で自身4度目のオリンピックの舞台を迎える。日本のカヌー界に新たな歴史を書き加えた、カヌー・スラローム男子カナディアンシングルで2016年のリオデジャネイロ五輪で、日本人史上初となる銅メダルを獲得した羽根田卓也(ミキハウス)だ。4月7日に行われたジャパンカップ第1戦では減点なしで優勝。
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「あの悲惨な試合が頭をよぎったの」 大坂なおみが“解説”するアザレンカの底力
2019.05.31曇り空のパリで30日に行われたテニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)の5日目。女子シングルス2回戦で元世界ランク1位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)と対戦した第1シードで現世界ランク1位の大坂なおみ(日清食品)は、1回戦に続くフルセットの末、4-6、7-5、6-3で何とか逆転勝利を収めた。「努力という点から言うと、今日は今年最高のクレーコートでの試合ができたわ」と振り返る大坂が、一筋縄に勝利を手にできなかったのはなぜか。それは他でもないアザレンカが相手だったからだ。
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全仏名物、巨大な手書きトーナメント表 “新人”デロームさんの思い「光栄なこと」
2019.05.3026日に開幕したテニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)の会場、スタッド・ローラン・ギャロスは緑溢れる美しいスポーツ施設だ。今年から新設された第3コートのシモーヌ・マチューコートには四方を植物が育つ温室に囲まれた特徴的な作りになっている。
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日本の「お茶当番」と何が違う? 米国の運動部を支える“保護者の負担”の実情
2019.05.29「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国運動部の保護者のサポート」。最近、日本では指導者の食事、飲み物の世話をしなければならない「お茶当番」といった保護者の負担が問題になっているが、米国の実情はどうなっているのか。実際に米国で子育てをしている谷口氏がレポートする。
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佐藤琢磨、2度目のインディ500Vへ カギは気温、「上がった方がチャンスがある」理由
2019.05.25世界3大自動車レースの一つ、インディ500の決勝が26日(日本時間27日)にインディアナポリスで行われる。2017年に日本人初制覇の快挙を成し遂げた佐藤琢磨は、14番グリッドから2度目の栄冠を狙う。