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サッカーの解説一覧

  • 日本、2-1逃げ切りの裏に見たあの日の教訓 松井大輔「ロシアW杯の逆転負け生かされた」

    2021.07.26

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。南アフリカとの初戦を1-0で勝利したサッカー日本代表は25日にメキシコとの第2戦を迎えた。開始早々に久保建英が先制点を挙げると、PKで堂安律が追加点。終盤に失点を喫したものの、2-1で連勝を飾り、グループ首位に立った。アテネ五輪で10番を背負った元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)はこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 敗退危機なでしこは「勝てる試合に負けた」 永里亜紗乃「事故ではなく自滅に近い失点」

    2021.07.25

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。サッカー女子日本代表のなでしこジャパンは24日、英国に0-1で敗れ、勝ち点1で敗退危機に。元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 「0-0」の71分間に感じた日本サッカーの進化 松井大輔「相撲に例えるなら寄り切り」

    2021.07.23

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。23日の開会式を前に22日に行われた男子サッカー初戦、日本代表は南アフリカと対戦し、後半26分に久保建英のゴールで1-0と勝利した。71分間のスコアレスをこじ開け、白星発進した日本。アテネ五輪で10番を背負った元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)はこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 岩渕真奈の成長の裏で残ったなでしこの課題 永里亜紗乃「メダル候補相手には致命傷に」

    2021.07.22

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。23日の開会式を前に21日に行われた女子サッカー初戦、日本代表のなでしこジャパンは強豪・カナダと対戦し、1-1と引き分けた。白星発進したかった初戦で勝ち点3を取ることはできなったが、元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 松井大輔が語る「谷間の世代」アテネの教訓と東京五輪 キーマンは「三笘薫選手」

    2021.07.21

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。今回はアテネ五輪に出場した元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)が今大会のサッカー男子日本代表を展望。「松井大輔のベトナム挑戦記」として毎月掲載している連載を五輪バージョンでお届けする。(構成=藤井 雅彦)

  • サッカー冨安健洋の離脱原因「ヒラメ筋損傷」とは 専門家「選手生命に関わる可能性も」

    2021.03.03

    イタリア1部セリエA、ボローニャは日本代表DF冨安健洋が左ヒラメ筋損傷で全治2~3週間の離脱となることを発表した。近年増加傾向にあるトップアスリートのヒラメ筋の負傷。サッカー元日本代表MF中村俊輔(横浜FC)の個人トレーナーを務める芝浦田町スポーツ整骨院・はり治療院の新盛淳司院長が治療法が確立していないという現状を解説。再発を繰り返し、最悪の場合、引退に追い込まれるという知られざるリスクに警鐘を鳴らしている。

  • 敗退なでしこ、涙を美談で終わらせるな 永里亜紗乃「本当にW杯に全て懸けていたか」

    2019.06.26

    サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会は25日、決勝トーナメント1回戦で日本代表はオランダ代表に1-2で敗れ、8強進出を逃した。終了間際に与えたPKが決勝点となり、涙をのんだなでしこジャパン。前回大会の準優勝メンバーで現地観戦した解説者・永里亜紗乃さんは戦いぶりをどう見たのか。「THE ANSWER」で大会についても総括してもらった。

  • 完敗なでしこ、決定力不足以上に大きな問題とは 永里亜紗乃「致命傷になりかねない」

    2019.06.20

    サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会は19日、1次リーグD組最終戦で日本はイングランドに0-2で敗れたが、勝ち点4の同組2位で決勝トーナメント進出を決めた。前回大会の準優勝メンバーで現地観戦している解説者・永里亜紗乃さんは戦いぶりをどう見たのか。「THE ANSWER」に語ってもらった。

  • 久保建英の2人抜きドリブルには明確な根拠あり 恩師が証言する18歳の確かな成長

    2019.06.19

    サッカー日本代表は17日(日本時間18日)に行われたコパ・アメリカ(DAZN独占中継)のグループリーグ初戦で0-4と大敗した。惨敗の試合で最大の光明となったのがレアル・マドリード移籍が発表された久保建英だ。

  • なでしこ、W杯で驚き与えた19歳遠藤純 永里亜紗乃「年齢が信じられない落ち着き」

    2019.06.15

    サッカーの女子ワールドカップ(W杯)1次リーグD組は14日、日本がスコットランドを2-1で下した。勝ち点4として決勝トーナメント進出に一歩前進したが、前回大会の準優勝メンバーで現地観戦している解説者・永里亜紗乃は戦いぶりをどう見たのか。「THE ANSWER」に語ってもらった。

  • なでしこ、勝ち点1に見たW杯過去2大会との差 永里亜紗乃「リアリティが足りない」

    2019.06.11

    サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は10日、1次リーグD組で日本(FIFAランク7位)はアルゼンチン(同37位)と0-0の引き分け。勝ち点3が欲しかった初戦で“格下”相手に勝ち点1にとどまった。前回準Vメンバーで現地観戦している解説者・永里亜紗乃さんはこの試合をどう見たのか。「THE ANSWER」に語ってもらった。

  • なでしこ1次敗退なら“日陰の時代”逆戻りの可能性 永里亜紗乃「歴史上重要なW杯に」

    2019.06.10

    2011年7月17日、サッカー日本女子代表は米国をPK戦の末に下し、女子ワールドカップ(W杯)の頂点に立った。サッカーの世界選手権で男女を通じてアジアの国が、そして日本が初めて優勝するという偉業を成し遂げた。

  • 久保建英、芸術的ボレー弾はいかにして生まれたか 恩師が語る体幹の強さと努力の跡

    2019.05.13

    サッカーJ1、FC東京の久保建英は12日のJ1リーグ第11節・磐田戦の後半39分に芸術的なボレー弾を決めて1-0勝利の主役となった。海外メディアにも称賛されるスーパーゴールはいかにして生まれたのだろうか――。

  • 日本が悪魔のカウンターに沈んだ理由 リトバルスキー「日本はそれができなかった」

    2018.07.08

    サッカー日本代表は、ワールドカップ(W杯)ロシア大会決勝トーナメント1回戦でベルギーに2-3で惜敗。後半アディショナルタイムに失点する壮絶な逆転負けを喫した。史上初の8強をあと一歩で逃した“ロストフの悲劇”は避けられなかったのか。西ドイツ代表として90年イタリアW杯優勝に貢献したピエール・リトバルスキー氏は「THE ANSWER」の単独取材に応じ、「9秒35」の高速カウンターが生まれた背景には「対戦相手への敬意」という日本文化で培われてきた価値観の存在を指摘している。

  • W杯で痛感させられた日本代表GK育成の必要性 川口能活「GKの力で勝てる試合もある」

    2018.07.03

    サッカー日本代表は2日(日本時間3日)、ワールドカップ(W杯)ロシア大会決勝トーナメント1回戦で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3位の強敵ベルギーに2-3で惜敗した。今大会屈指の強豪相手を脅かした日本。一時は初の8強進出に手をかけながら逆転負けを喫した展開を専門家はどう見たのか。「THE ANSWER」では、W杯4大会出場の経験を持つ元日本代表GK川口能活(SC相模原)に話を聞いた。

  • 川口能活の目 難しかった3枚目の交代カード、垣間見た西野監督の勝負強さ

    2018.06.29

    サッカー日本代表は28日(日本時間29日)、ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の最終戦でポーランドに0-1で敗れたが、勝ち点、得失点差、総得点、直接対決の結果で並んだセネガルをフェアプレーポイントの差で上回り、2位で決勝トーナメントに進出した。

  • 川口能活の目 W杯6大会目で見せた初の展開 西野采配の妙と「一番の収穫」

    2018.06.25

    サッカー日本代表は24日(日本時間25日)、ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の第2戦でセネガルと2-2で引き分けた。1点を先制された前半34分に乾貴士(エイバル)、1-2と再び勝ち越された後の後半33分には途中出場の本田圭佑(パチューカ)がゴールを決め、勝ち点1を獲得。これで勝ち点4としており、1次リーグ突破を目指して第3戦のポーランド戦に臨む。

  • 川口能活の目 大迫は文句なしのMVP、GK目線で感じる失点シーンの選択肢

    2018.06.20

    最高のスタートを切った試合を、W杯4大会出場の経験を持つ元日本代表GK川口能活(SC相模原)はどう見たのか。「THE ANSWER」では自身もアトランタ五輪で共に戦った経験がある西野朗監督の采配、勝敗を分けたポイントなどについてを聞いた。

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