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「俺は好きやね、受けるFWがむっちゃ楽」 4発日本、久保竜彦が惚れた3バックの右「あいつが一番上手い」

サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は20日(日本時間21日)、1次リーグF組で日本がチュニジアと対戦。4-0と快勝し、決勝トーナメント進出に前進した。この試合に合わせ、2022年カタール大会に続き「THE ANSWER」で解説を務める元日本代表FW久保竜彦が編集部に来訪。試合を分析した。全3回の第2回は4得点の攻撃陣を活性化させた最終ラインの貢献について。特に、板倉滉、伊藤洋輝と形成した3バックの右CBを務め、今大会初先発したDF冨安健洋を「一番上手い、リズムが出る」とボールを受けるFW目線で高く評価した。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

チュニジア戦に出場した冨安健洋【写真:ロイター】
チュニジア戦に出場した冨安健洋【写真:ロイター】

日本―チュニジア戦ドラゴン解説第2回

 サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は20日(日本時間21日)、1次リーグF組で日本がチュニジアと対戦。4-0と快勝し、決勝トーナメント進出に前進した。この試合に合わせ、2022年カタール大会に続き「THE ANSWER」で解説を務める元日本代表FW久保竜彦が編集部に来訪。試合を分析した。全3回の第2回は4得点の攻撃陣を活性化させた最終ラインの貢献について。特に、板倉滉、伊藤洋輝と形成した3バックの右CBを務め、今大会初先発したDF冨安健洋を「一番上手い、リズムが出る」とボールを受けるFW目線で高く評価した。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

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 上田が良かったのも、本当にディフェンスラインのおかげよ。

 そこがむっちゃ安定しとったから。ミスなかったからね、ディフェンスラインで1個も。オランダ戦も安定しとったし。で、それで上田とか、いいところでボール受けて。(冨安、板倉、伊藤)3人とも、良かった。

 でも、やっぱ俺は好きやね、冨安。上手いもん。1個(タイミングを)見れるし。FWがむっちゃ楽だと思う、受けるやつが。上田とかもそう。受けやすい。1個裏かいてくれるんよ、敵の。タイミングとかそうだし。

 FWからしても、やりやすいDFっておるんよ。

「はい、パス出しますよ。はい、どうぞ」みたいなん(わかりやすいタイミングの縦パス)はガツンと(相手DFに)やられる、誰でもわかるから。でも、何するかわからん、裏かいてくれるのはなかなかおらんね。それがDFで上手いやつは余計に。

 今は(ディフェンスラインに)揃っとる。板倉とか伊藤も上手いし。でも、冨安が一番上手いと思う。

 裏かいてワンツーしてポンポンポンって(前に)行ったり。ちょっとしたことやけどね、本当。受けるやつはむっちゃ楽に、ふっと(相手DFと間合いがずれて)受けれる。リズムが出る。中盤のやつも疲れんし、余計な動きせんでいい。

 前めが言われる(注目される)けど、あのディフェンスラインがどっしりしとるけん、何でもできると思うんよ、今回。

 守備は堂安もすごいよ。ディフェンスの完璧なターンも身につけとる。昔、フランス代表でリザラズとかおったけど、そんな感じ。前も行ける。シュート持っとる。絶対どっかでぶっ放したいと思ってるはずやけど。何が最優先か完全にわかってる。

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