「陸上命っす!」 桐生祥秀と同じ舞台で中3スプリンターが100m大会新…発見→感激「僕もああなりたい」――宇田章央

サブトラックにいた桐生祥秀に感激「やっぱり雰囲気が違いました」
9年前に、このスタジアムで日本人初の9秒台を叩き出し、競技場の愛称にもなった桐生祥秀(日本生命)。
「サブトラックにいたんですが、やっぱり雰囲気が違いました。かっこよかったです。僕もああなりたい」
競技への思いは強く、誰にも負けない。「陸上命っす!」と言い切り、日本選手権やオリンピックでのメダル獲得を夢見ている。その一方で苦手なことは「勉強っす」と即答。「特に英語は単語を覚えるとか、もう最悪っす」と苦笑いを浮かべた。海外挑戦の話題となると「通訳ですね。でもその時は勉強はしますよ。ノリです」と持ち前の明るさで笑わせた。
母の広美さんは「学校でも本当にやんちゃで見た目通り元気いっぱい。でも陸上になると人が変わったように真面目に取り組んでいます」と目を細める。
次なる舞台は20日から山口県で行われる全日本中学校選手権。四種競技に出場し「優勝します」と力を込める。中学最後の夏、いつか憧れの選手たちと同じ舞台に立つ日まで、宇田の挑戦は加速していく。
(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)
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