コラムの記事一覧
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早大アメフト部QBが異例のプロ野球挑戦 2つの「甲子園」に出場した元134km右腕の覚醒
2021.05.10多様性が叫ばれる時代。スポーツ界も例外ではない。この春、個性的なキャリアを経て、プロ野球を目指し始めた若者が「都の西北」にいる。早大を卒業した22歳・吉村優は4年間、アメフト部に在籍。大学日本一を決める「甲子園ボウル」に出場したクォーターバック(QB)は投手としてNPBのドラフトに挑戦する。「僕は本気でプロ野球選手を目指しています」と意気込む異色の右腕の経歴に迫った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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バドミントン世界1位ペアの「パートナー論」 解散と再結成を経て強くなった2人の関係
2021.05.08バドミントン女子ダブルスの福島由紀、廣田彩花ペア(丸杉Bluvic)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「パートナーに掛けられた忘れられない言葉」について語った。世界ランク1位で東京五輪金メダル候補とされるフクヒロ。一時的に解散した経験のある最強ペアには、互いに寄り添い合う関係性があった。2人が相手に掛けられた言葉から「パートナー論」を探る。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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トランスジェンダー生徒の運動部活動の難しさ 米国は大会で負けた女子選手が訴訟も…
2021.04.30「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「トランスジェンダー生徒の運動部活動」。
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最強ペアが語るシャトルを打つ魅力 競技生活で大切にしてきた考え方とは(GROWINGへ)
2021.04.28バドミントン女子ダブルスで世界ランク1位(2021年3月時点)の福島由紀選手と廣田彩花(さやか)選手のペアは、ひたむきにシャトルを打ち続けてきた。2017年から世界バドミントン選手権大会で3年連続準優勝。2020年3月の全英オープンで初優勝するなど多くの国際大会で結果を残した。「フクヒロ」と呼ばれ、東京オリンピックの金メダル候補と期待される2人。競技人生でそれぞれ大切にしてきた想いがある。
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【月間表彰】823分無失点の立役者 元日本代表が見た名古屋GKランゲラックの存在感
2021.04.22元日本代表GK楢﨑正剛氏が、Jリーグを全試合配信している「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」の企画で、2、3月に行われたJ1リーグから「月間ベストセーブ」として名古屋グランパスの異なる試合からGKランゲラックが見せた2シーンを選んだ。
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閉塞感ある今をどう生きるのか ゴールボール女子日本代表3選手に見るヒント
2021.04.21ゴールボール日本代表の3人、小宮正江、浦田理恵、欠端瑛子の3選手は、底抜けに明るい。3人揃った鈴の音のような笑い声とともに咲く満開の笑顔は、周りの空気を1トーン明るく照らす。3人の息がピッタリだったのは、ジャパンパラ競技大会で1年ぶりの実戦を終えた影響だったのかもしれないが、ゴールボールという競技が持つ特性もまた、その理由の一つだったに違いない。
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佐藤琢磨が電話で明かした思い 悔しさ残った開幕戦「ハードに戦ったこと考えると…」
2021.04.20自動車レースのインディカー・シリーズ開幕戦は18日、米アラバマ州バーミングハムのハーバー・モータースポーツパークで決勝が行われ、佐藤琢磨(ホンダ)は13位で終えた。佐藤は「アクシデントを切り抜けてハードに戦ったことを考えると、13位という結果は少し残念」と語るなど、インディカー参戦12年目は悔しさの残るスタートとなった。
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「音」が握る勝負の鍵 静寂から生まれる熱い攻防・ゴールボールの魅力とは(GROWINGへ)
2021.04.16ゴールボール、というスポーツをご存じだろうか。視覚に傷害を受けた傷病軍人のリハビリテーションプログラムとして考えられたボール競技で、1946年にヨーロッパで誕生。徐々に競技人口を増やすと、パラリンピックでは1972年のハイデルベルク大会で公開競技となり、1976年のトロント大会で正式競技となった長い歴史を持つ。
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ラグビー日本代表候補発表 リーチ、松島だけじゃない…2023年W杯へ期待の新戦力は
2021.04.16ラグビー日本代表候補52人が12日に発表された。新型コロナウィルスの影響で2019年ワールドカップ(W杯)日本大会以降、活動が中断されてきたが、ようやく2023年フランス大会へ向けた挑戦がスタートする。トップリーグ終了後の5月24日には代表メンバーを35人に絞り込み、26日から大分での合宿を再開する新生ジャパン。19年大会を上回る世界トップ4入りを掲げる23年W杯へ、期待の新戦力と課題を考える。(文=吉田宏)
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東京五輪まで3か月 ラグビー7人制男子代表、メダル獲得へ乗り越えるべき2つの課題
2021.04.13東京を舞台とするオリンピックに挑む7人制男子日本代表が、メダル獲りへの新たな局面に入った。男子の場合、昨年2月のシドニー大会以降、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で1年以上中断されていた国際大会が、今月2日開幕のローカル大会「エミレーツ・インビテーショナルセブンズ」(UAE・ドバイ)で再開されて、日本代表も入念な感染対策の下で参加を果たした。本番のキックオフまで3か月と迫る中で再び始まった国際舞台での実戦は、日本代表の強化には欠かせない追い風となる一方で、メダル獲得のために乗り越えなくてはならない課題も浮かび上がらせた。(文=吉田宏)
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松山英樹、パターに刻んだ3mmの打球痕 長すぎる練習は海外コース係員を苦笑いさせた
2021.04.13男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)が11日(日本時間12日)、マスターズで悲願の海外メジャー初優勝を果たした。数々の日本男子が夢破れたメジャーの大舞台、しかも最高峰のマスターズを制覇。2016、17年、世界のトップクラスに駆け上がった時期にゴルフ取材を経験した記者が当時を振り返る。海外選手よりはるかに長い練習時間もあり、パターにはハイレベルな“努力の跡”が残っていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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松山英樹、マスターズ制覇まで隠した本心 寡黙な男の「日本ゴルフ界を変える」の真意
2021.04.12男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)が11日(日本時間12日)、マスターズで日本男子悲願の海外メジャー初優勝を果たした。数々の日本男子が夢破れたメジャーの大舞台、しかも最高峰のマスターズを制覇。2016、17年、世界のトップクラスに駆け上がった時期にゴルフ取材を経験した記者が、歩みを振り返る。低迷する国内男子の将来を憂いた寡黙な男の裏には、「日本のゴルフ界を変える」という想いがあった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「もっと速く」を求める市民ランナーに今人気 元五輪選手も驚く新型ランイベントとは
2021.04.11市民ランナーの「もっと速く走りたい」に本気で応える。新しい形のランニングイベントが熱気を帯びている。
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ラグビーと野球では子どもが真逆に育つ? 元プロ野球選手が驚いた「BUAS」の成果とは
2021.04.10スポーツを通じた人間形成を目指す「ブリングアップ・アスレティック・ソサエティ(BUAS)」が5月、新たな一歩を踏み出す。2018年にラグビーとアイスホッケーの各アカデミーから始まったBUASは、20年にランニングパフォーマンス(陸上)とベースボール(野球)が加入。そして5月10日からベースボールアカデミーとしては2校目となる「BUベースボールアカデミー戸田校」が開校する。5日に行われた記者会見には、コーチに就任する元阪神・トヨタ自動車の的場寛一氏、元ロッテの内竜也氏が出席し、新たなチャレンジに向けて意気込んだ。
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松井大輔流、異文化への溶け込み方 最大の武器は歌&下ネタ「何度助けられたか…」
2021.04.09多くのアスリートが人生の節目に進むべく道を決断していく。40歳を機にユニフォームを脱ぐ選手もいれば、40歳を前に新天地を求めて新たな旅路に向かう選手もいる。プロサッカー選手・松井大輔は12クラブ目となる新天地に、ベトナムを選んだ。
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総合馬術・戸本一真が忘れない感謝の気持ち 五輪出場は「唯一できる恩返し」
2021.04.09新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、開催が1年延期された東京オリンピック・パラリンピック。開催延期の影響を受けた人は数知れないが、総合馬術でオリンピック初出場を目指す戸本一真(日本中央競馬会)もその一人だった。
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時給1000円→“億超え”クリケット選手目指す 道の駅で働く23歳日本代表候補の野心
2021.04.08クリケットの男子T20ワールドカップ(W杯)東アジア太平洋予選が今年10月に栃木・佐野市で開催される。木村昇吾、山本武白志といった元プロ野球選手が挑戦している競技としても注目のスポーツ。日本代表入りが期待される強化選手団・脇田康平は、佐野市にある道の駅「どまんなか たぬま」でアルバイトをしながらも、海外でプロ選手になるという目標を追っている。