[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 「理不尽に耐える」だけでは社会で通用しない 早稲田前監督が見た大学部活生の変化

    2023.03.23

    近年の日本サッカー界では、筑波大出身の三笘薫(ブライトン)をはじめ大学経由でプロ入りする選手の活躍が目立っている。様々な指導者が独自の哲学によってチームを指揮するなか、昨年11月に退任するまで大学サッカーの名門・早稲田大を5年間指揮してきたのが、現役時代に湘南ベルマーレや横浜F・マリノスなどでプレーした外池大亮氏だ。就任以来、伝統のスタイルに囚われず、柔軟な発想によるチーム運営を続け、何人ものJリーガーを育ててきた。異色のキャリアを歩む外池氏の指導論に迫るインタビュー連載。最終回では母校の監督を務めたことで感じた時代の変化と、これからのビジョンを語った。(取材・文=加部 究)

  • 投手不在、柵越えNGの「新しい野球」 100か国近くで楽しまれる「ベースボール5」とは

    2023.03.23

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、日本代表「侍ジャパン」の3大会ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。MVPに輝いた大谷翔平投手(エンゼルス)らの活躍で、日本は熱狂に包まれた。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。

  • WBCで愛した日本のお菓子とムラカミの応援歌 最も話題になった米記者の「旅のお土産」

    2023.03.23

    侍ジャパンが3度目の世界一に輝いた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。日本ラウンド(R)も大いに盛り上がったが、取材で来日したMLB公式のマイケル・クレア記者は日本の食や文化を次々とSNSで紹介して話題に。米マイアミの会場で「THE ANSWER」の記者が本人を直撃。初めて体験した日本での日々や、侍ジャパンへの期待を全3回で聞いた。

  • 400mmのレンズで狙った三浦璃来、木原龍一組 どうしても撮りたかったのは2人の笑顔

    2023.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載する。今回はペアショートプログラム(SP)の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。今季世界最高となる自己ベスト80.72点で首位発進した演技のフィニッシュで、会心の笑顔を狙った。

  • 侍Jに「困っていた」宇田川優希 ダルビッシュに救われた34日間の変貌「今は凄く寂しい」

    2023.03.23

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本が前回王者・米国を3-2で下し、14年ぶり3度目の優勝を果たした。侍ジャパンのムードメーカーになった一人が、宇田川優希投手。2月17日から始まった宮崎強化合宿で馴染めず困っていたところを、ダルビッシュ有投手を始めとするメンバーに救われた。34日間の代表の日々を振り返り「今は凄く寂しい気持ちが強い」と心境を明かした。

  • 大谷VSトラウトを一番近い場所で見た中村悠平の回顧 最後の1球は「気づいたらミットに…」

    2023.03.22

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本が前回王者・米国を3-2で下し、14年ぶり3度目の優勝を果たした1点リードの最終回、大谷翔平投手がDH解除で守護神として登板。2死からエンゼルスの同僚スター、マイク・トラウト外野手を空振り三振に仕留めた。誰より間近に目撃した中村悠平捕手は「スローモーションのように。気付いたらミットに入っていた」と歴史的瞬間を回顧した。

  • WBCで日本の食に魅了され続けた米記者 直撃取材で「すでに恋しいよ」と回顧した絶品とは

    2023.03.22

    いよいよ決勝を残すばかりとなった野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。日本ラウンド(R)も大いに盛り上がったが、取材で来日したMLB公式のマイケル・クレア記者は日本の食や文化を次々とSNSで紹介して話題に。現在は米マイアミで決勝Rを取材中だが、会場で「THE ANSWER」の記者が本人を直撃。初めて体験した日本での日々や、侍ジャパンへの期待を聞いた。

  • 福岡にある「欧州野球No.1エージェント」とは NPB新人王を移籍させた代理人の熱意

    2023.03.21

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)もいよいよ決勝を残すばかり。侍ジャパンは大谷翔平投手(エンゼルス)らの活躍で、日本を大いに盛り上げてきた。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。

  • WBCで日本の虜になった米記者に直撃取材 ガチで語った侍JAPANの魅力「驚きは2人いる」

    2023.03.21

    いよいよ残り2試合となった野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。日本ラウンド(R)も大いに盛り上がったが、取材で来日したMLB公式のマイケル・クレア記者は日本の食や文化を次々とSNSで紹介して話題に。現在は米マイアミで決勝Rを取材中だが、会場で「THE ANSWER」の記者が本人を直撃。初めて体験した日本での日々や、侍ジャパンへの期待を聞いた。

  • WBC日本戦メキシコ先発サンドバルは「3球種セット」で厄介「日本のプロ野球っぽい投手」

    2023.03.20

    連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回は20日(日本時間21日)の準決勝・日本戦に先発するメキシコ代表パトリック・サンドバル投手。大谷翔平と同じエンゼルスで先発ローテの一角を担う26歳の左腕について特徴を紐解いた。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 泣いて「強くしてほしい」と頼まれた 父が今も忘れない藤波朱理の目の色が変わった日

    2023.03.20

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回はレスリング女子で116連勝中と、破竹の勢いを見せる19歳の藤波朱理(日本体育大)だ。来年のパリ五輪出場への期待も高まる、その強さの原点はどこにあるのか。中編では4歳の頃から指導する元レスリング選手の父・俊一さんが、娘の選手としての変化について証言する。「そこそこやれる選手」から印象が一変した試合があった。(取材・文=松原 孝臣)

  • なぜ、WBCはプエルトリコ人に重要なのか マイアミ到着の朝に出会った同国記者を直撃

    2023.03.19

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は20日(日本時間21日)、メキシコとの準決勝に臨む。現地の米マイアミで取材する「THE ANSWER」の記者が、偶然宿泊先で出会ったプエルトリコの地元記者に直撃インタビュー。プエルトリコ野球とWBCへの思いに触れた。

  • 監督が「一番挨拶していない」 早大率いた元Jリーガー外池大亮、最も驚いた選手の一言

    2023.03.18

    近年の日本サッカー界では、筑波大出身の三笘薫(ブライトン)をはじめ大学経由でプロ入りする選手の活躍が目立っている。様々な指導者が独自の哲学によってチームを指揮するなか、昨年11月に退任するまで大学サッカーの名門・早稲田大を5年間指揮してきたのが、現役時代に湘南ベルマーレや横浜F・マリノスなどでプレーした外池大亮氏だ。就任以来、伝統のスタイルに囚われず、柔軟な発想によるチーム運営を続け、何人ものJリーガーを育ててきた。異色のキャリアを歩む外池氏の指導論に迫るインタビュー連載。今回はJ2のザスパクサツ群馬に所属するGK山田晃士とのエピソードを紹介しながら、選手たちに主体的に取り組むことを奨励した指導について振り返る。(取材・文=加部 究)

  • 侍ジャパンで株を上げた3人 東京D最終戦に強行出場した源田壮亮は「命をかけている」

    2023.03.18

    野球日本代表の侍ジャパンは「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」の1次ラウンドと準々決勝を勝ち抜き、米マイアミで準決勝(日本時間21日午前8時開始)に臨む。3大会ぶりの優勝へ歩を進める侍の中に、16日の準々決勝・イタリア戦でファンへ新たな一面を見せ、株を上げた選手たちがいる。その筆頭は、10日の韓国戦で試合中に利き手の右手小指を負傷しながら、敢然とスタメンに復帰しフル出場を果たした源田壮亮内野手(西武)だろう。

  • 「ダルビッシュジャパンと言ってもいい」 栗山監督がひたすら感謝する侍ジャパンの実像

    2023.03.18

    野球の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で準々決勝を突破し、準決勝・決勝の地である米マイアミに到着した侍ジャパン。チームの精神的支柱となったのは間違いなく、最年長36歳のダルビッシュ有投手(パドレス)だった。若いチームメートへ、自身が長いキャリアの中で培った技術を惜しみなく伝授したこともそうだが、“日の丸を背負う重圧”から解き放ったことが最も貴重だったのではないだろうか。

  • 三原舞依、文武両道で磨いた“集中力” 大学生活で得た学びとフィギュアへの好影響

    2023.03.17

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は3月6日、年間表彰式「UNIVAS AWARDS 2022-23」を開催。競技成績のみならず、学業と両立を図りながら成果をあげている女子学生アスリートを選出する「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の優秀賞8人の中に、フィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)も名を連ねた。

  • 「日本野球は本当に特殊」 五大陸12か国を渡り歩いた野球人・返田岳が行き着いた真実

    2023.03.17

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。

  • 小6で144cm37kgの息子に「少しでも大きくなって」 保護者が食事でできるサポートは?

    2023.03.16

    栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第37回は「THE ANSWER」に届いた読者からの質問に回答します。

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