ニュースの記事一覧
-
侍の大谷翔平は「まさに怪物だった」 イ・デホが語る韓国代表に与えた衝撃「これは無理だと…」
2023.11.21プロ野球のオリックスとソフトバンクでプレーしたイ・デホ内野手は、昨季古巣の韓国ロッテを最後に現役を退いた。引退後は自らのYouTubeチャンネルを解説しているが、その中で語ったのが2015年秋のプレミア12で対戦した際の大谷翔平投手(エンゼルスからFA)の凄さだ。「あの時はまさに怪物だった」と心の底からの驚きを伝えている。
-
大谷翔平が“放映権問題”抱える球団の救世主に? 米記者が指摘する「TVスター」としての影響力
2023.11.21米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手の去就が日米で注目されている。米敏腕記者は「ショウヘイ・オオタニのFAの価値は何か?」と題し、複数の球団幹部の見通しを紹介。「オオタニはテレビジョンスターとして最大のインパクトをもたらすかもしれない」と、放映権問題を抱える球団の救世主になる可能性を指摘した。
-
京都の名寺を訪れた海外フィギュア銅メダリスト、伝統的建造物に溶けこんだ1枚に反響「いつも美しい」
2023.11.21フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、NHK杯が24日から大阪・東和薬品RACTABドームで行われる。日本から出場する鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)に今季からコーチとして指導するソチ五輪銅メダリストのカロリーナ・コストナーさん(イタリア)が自身のインスタグラムを更新。京都の名寺を訪れたようで、日本人ファンから「素晴らしすぎる」「最高の時間」といった反響が寄せられている。
-
女子ゴルフシード選手、23年間で平均6.1歳若返り 2001年度は32.2歳→来季は史上最年少26.1歳に
2023.11.21女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスが19日まで行われ、メルセデス・ランキング上位50選手が来季2024年度のシード権を獲得した。桑木志帆、天本ハルカらが初シードを手にしたが、50人の平均年齢26.1歳は2001年度以降、最も低い数字となっている。
-
サッカーU22韓国が起こしたサプライズに「アンリは震えた」 母国メディアも衝撃「フランスを制圧」
2023.11.21男子サッカーの韓国U-22代表は20日(日本時間21日)、フランスのル・アーブルで行われたフランスU-21代表との親善試合に3-0で完勝した。監督を務めるのは、かつてJリーグのセレッソ大阪などでも活躍したファン・ソンホン氏。韓国各メディアの報道によると、この年代でフランス代表に勝つのは初めてで、パリ五輪を目指すチームが開催国で成し遂げた快挙に、メディアは驚きの反応を見せている。
-
日本との決勝で体を張った韓国代表に悲劇 一塁ヘッスラの20歳が靭帯断裂と骨折で全治4か月
2023.11.21日本の優勝で幕を閉じた「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の決勝戦で、延長10回に一塁へヘッドスライディングした韓国代表のキム・ドヨン内野手が、左手親指の剥離骨折と靭帯断裂で、手術の後4か月のリハビリが必要との診断を受けた。
-
女子ゴルフ「KDDI LADY GO CUP」が12月9日開催 原江里菜、木戸愛ら参戦 30歳以上のペアマッチ
2023.11.2130歳以上の女子プロゴルファーによるペアマッチ「KDDI LADY GO CUP」が12月9日、茨城・スターツ笠間GCで開催される。ペア15組、計30名の選手が出場。有村智恵、原江里菜が発起人の大会で、無観客開催だが、BSジャパネクストなどでライブ放送も予定されている。
-
豪州代表が日本に感激した意外な理由 元メジャーリーガーを魅了した「たくさんのポケモン」
2023.11.2119日まで東京ドームで開催されたアジアプロ野球チャンピオンシップ。オーストラリア代表は日本に8回コールド負けを喫するなど4戦全敗で大会を終えたが、残り3試合のうち2試合は延長戦、他1試合も9回まで同点にもつれ込む接戦を演じた。グラウンド上で野球ファンを盛り上げた一方、オフにはつかの間の日本滞在を満喫。ポケットモンスターが大好きだという元メジャーリーガーは「日本にはたくさんポケモンがいるんだ。クレイジーだよ」と意外なところに感激していた。
-
海外実況が「何て走りだ」と絶叫した神騎乗 世界を震撼させた昨年JCに海外再脚光「ワクワクさせる」
2023.11.21競馬の国際G1ジャパンカップ(3歳上、芝2400メートル)が26日、東京・府中市の東京競馬場で発走を迎える。海外からの参戦こそ1頭となったが、世界ランキング1位のイクイノックス(牡4、木村、父キタサンブラック)と今年の牝馬3冠馬リバティアイランド(牝3、中内田、父ドゥラメンテ)が揃って出走予定で、盛り上がりを見せている。注目する海外メディアは実況者が「何て走りだ!」と絶叫した過去の“神騎乗”レースに再脚光。「ワクワクさせるものだった」と振り返っている。
-
緊急事態のチームを救った23歳新星 7季ぶりのB1復帰へ、バスケ神戸が手にした価値ある1勝
2023.11.212023-24シーズンのバスケットボールBリーグにおいて、B2西地区に配属となった神戸ストークス(本拠地移転により、今季「西宮ストークス」からチーム名変更)は、7シーズンぶりとなるB1復帰に向けた戦いに身を置いている。東地区の2位につけ、悲願のB1昇格を目指す越谷アルファーズと18日、19日に行われた2連戦は、ディフェンシブな戦いが続く中、1勝1敗で終えることとなった。
-
大谷翔平へ「勝つのはもっと良いよ」 WS制覇の通算214勝右腕シャーザーが“口説き文句”で勧誘
2023.11.21米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手を、メジャー通算214勝右腕が自軍に勧誘した。今季ワールドシリーズ(WS)を制覇したレンジャーズのマックス・シャーザー投手が米ポッドキャスト番組に出演し、「お金も素晴らしいけど、勝つのはもっと良いよ」と口説いている。
-
女子ゴルフ青木瀬令奈、カジュアルコーデで集結した祝勝会にファン歓喜「最高の三人」「ド眼福」
2023.11.2119日まで行われた女子ゴルフの国内ツアー、大王製紙エリエールレディスで今季2勝目、通算5勝目を挙げた青木瀬令奈(リシャール・ミル)が、女子ゴルファー仲間に“祝勝会”を開いてもらったことを自身のインスタグラムで報告した。「念願のご飯」をともにしたのは菊地絵理香(ミネベアミツミ)、吉田優利(エプソン)の2人。オフのカジュアルコーデの私服姿での楽しい時間を過ごしたようで、ファンから「最高の三人」「夢の共演ですね」といった反響が寄せられている。
-
大学日本一の慶大野球部、4年生が進むビジネスの道 三菱商事や住友不動産…一流企業がズラリ
2023.11.21学生野球の秋の頂点を決める明治神宮野球大会は20日に高校、大学の決勝を行い、大学の部は慶大(東京六大学)が青学大(東都大学)を2-0で破って4年ぶり5度目の優勝を果たした。日本一チームの選手はどんな進路を選んだのだろうか。
-
「イチロー選手に先越されたよと…」ガラス破壊弾に意外な反響 やり投げ北口榛花「私だと届かない」
2023.11.21日米通算4367安打のイチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)を務めるイチロー氏が、野球部の指導に訪れた北海道・旭川東高の窓ガラスをフリー打撃の打球で破壊した件について、意外なアスリートから反響が寄せられた。今夏の世界陸上で、女子やり投げの金メダルを獲得した北口榛花(JAL)だ。
-
大谷翔平が着用したユニホームが驚異の833万円で落札 MLB公式オークションで148万円から大きく値上がり
2023.11.21米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手が今季試合で着用したユニホームが、MLB公式のオークションに出品され5万6300ドル(約833万7000円)で落札された。6日(日本時間7日)に1万ドル(約148万円)で始まったオークションには、43件の落札があったのち2週間後の20日(日本時間21日)に終了した。他にもヘルメットやロッカーのネームプレートなどの大谷関連グッズが落札された。
-
パリ五輪決定の7人制ラグビー日本、UAE代表から示された試合後の敬意にファン感動「愛しか沸かん」
2023.11.21ラグビー7人制男子のパリ五輪予選が19日まで大阪・ヨドコウ桜スタジアムで行われ、日本代表は決勝で香港代表に21-14で勝ち、3大会連続の五輪出場を決めた。準決勝で日本に敗れたUAE代表は試合後、日本への感謝を示すメッセージを残していたことが話題に。日本ラグビーフットボール協会が紹介するとUAEラグビー協会も反応し、ファンからも「愛しか沸かん」といった反響が寄せられている。
-
F1角田裕毅を支えるガンダム「いつでも任務の準備ができています」 ピットに立つ姿にファン注目
2023.11.21自動車レースF1を、チームの一員として見守る“ガンダム”にファンの注目が集まっている。日本人唯一の現役ドライバー角田裕毅が所属するアルファタウリが、公式X(旧ツイッター)に動画を公開。ピットでスタッフの一員として紹介されている。
-
日韓戦で「あ、良いなって思った」瞬間 中継に映った拍手、お辞儀返し…死闘だけではない感動
2023.11.2119日まで東京ドームで行われた「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」は日本代表「侍ジャパン」が決勝で韓国代表に4-3で延長サヨナラ勝ちし、2017年の前回大会に続く連覇で幕を閉じた。息詰まる死闘となった日韓戦だったが、試合後にはスポーツマンシップあふれる行動が両チームに続出。ファンの感動を呼んだ場面にスポットを当てた。