ニュースの記事一覧
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井上尚弥の前途は洋々 米ESPNがカシメロ戦後を展望「圧倒的な敵役に事欠かない」
2020.02.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う。この試合を現地で中継することが濃厚な米放送局「ESPN」では独自のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版を発表。4位に選出したモンスターについて、「最も破壊的なファイターの1人」と絶賛。「バンタムとスーパーバンタムでは圧倒的な敵役にこと欠かない」とファン垂涎のビッグマッチの連続になると予想している。
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羽生結弦、衝撃世界新に憧れのウィアー氏も絶賛「まるで魔術だ」「ユヅルはキング」
2020.02.08フィギュアスケートの4大陸選手権は7日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(ANA)が世界歴代最高得点となる111.82点をマークし、首位発進。2年ぶりに披露した名プログラム「バラード第1番」で衝撃の演技を披露したが、羽生が憧れる名手ジョニー・ウィアー氏は「まるで魔術だ」「ユヅルはキング」と絶賛した。
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八村塁、“21歳最終戦”を17得点締め 誕生日の予定は「別にない。次の試合の準備を」
2020.02.08米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズは7日(日本時間8日)、本拠地でマーベリックスと対戦。119-118で接戦を制した。復帰後2試合連続でスタメン出場した八村は、復帰初戦を上回る28分42秒の出場で17得点、6リバウンドを記録し、“21歳最終戦”を上々の形で締めくくった。
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復帰2戦目の八村塁、17得点6リバウンド “21歳最終戦”で躍動、試合中に祝福演出も
2020.02.08米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズは7日(日本時間8日)、本拠地でマーベリックスと対戦。119-118で接戦を制した。復帰後2試合連続でスタメン出場した八村は開始からフィールドゴール6本連続成功するなど、前半だけで14得点、5リバウンドを記録。後半も印象的なパフォーマンスを維持し、17得点6リバウンドを記録して試合を終えた。
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復帰2戦目の八村塁、前半だけで14得点5リバウンド 開始からFG6本連続成功と躍動
2020.02.08米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズは7日(日本時間8日)、本拠地でマーベリックスと対戦。62-64で前半を折り返した。復帰後2試合連続でスタメン出場した八村は開始からフィールドゴール6本連続成功するなど、前半だけで14得点、5リバウンドを記録した。
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羽生結弦、帰ってきた“世界最高バラ1”に米記者大絶賛「全ジャンプ加点5与えたい」
2020.02.08フィギュアスケートの4大陸選手権は7日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(ANA)が世界歴代最高得点となる111.82点をマークし、首位発進。2年ぶりに披露した名プログラム「バラード第1番」で衝撃の演技を披露したが、米名物記者は「彼の一つ一つのジャンプにはプラス5点を与えたい」と最大級の賛辞を与えている。
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超新星13歳ワリエワが衝撃 シニア真っ青の238.17点で初優勝…ロシアジュニア選手権
2020.02.08フィギュアスケートのロシア・ジュニア選手権は7日(日本時間8日)、女子フリーが行われ、12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制した13歳の超新星カミラ・ワリエワがショートプログラム(SP)に続き、フリー1位となる159.67点、合計238.17点というシニア顔負けの高得点で初優勝を飾った。
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紀平梨花の「極上」3Aを伊メディアも絶賛 SP首位発進に「競争力を高めてきた」
2020.02.08フィギュアスケートの4大陸選手権が6日、韓国・ソウルで開幕。昨年大会女王の紀平梨花(関大KFSC)が女子ショートプログラムで81・18点をマークし、首位発進を決めた。イタリアメディアも二連覇を目指す若き女王に対して、「極上のトリプルアクセル」「競争力を高めて帰ってきた」と称賛している。
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宮原知子が192.02点で連覇達成、回転不足取られるも… 本田真凜2位で日本勢ワンツー
2020.02.08フィギュアスケートのババリアン・オープンは7日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の宮原知子(関大)が125.91点、合計192.02点で連覇を達成した。
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渋野日向子、親友・大里らとの“タイの思い出ショット”にファン反響「まさに部活」
2020.02.08女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)がインスタグラムを更新。国内ツアー開幕まで1か月を切る中で、タイ合宿の打ち上げを報告。ゴルフ仲間たちとの合宿の思い出ショットを公開していたが、同行していた親友の大里桃子(伊藤園)も同様の写真を投稿。ファンにも反響が広がっている。
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村田諒太「普通の王者では許されない」 108秒の“代打スピーチ”に込めた王者の責任
2020.02.08ボクシングの2019年度年間表彰式が7日、都内で行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が殊勲賞とKO賞の2冠に輝いた。WBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が2年連続3度目の最優秀選手賞(MVP)と最高試合賞を受賞。毎年、MVPの選手が代表して謝辞を述べるが、井上が発熱による体調不良で欠席し、村田が務めることになった。急遽任された“代打スピーチ”。壇上で耳にした他の日本人世界王者たちは何を思い、2020年を戦い抜くのだろうか。日本ボクシング界を背負う男たちの言葉を紐解く。
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強くて優しい羽生結弦、神演技後の“プーさん拾い”に反響「こんなシーン初めて見た」
2020.02.08フィギュアスケートの4大陸選手権は7日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(ANA)が世界歴代最高得点となる111.82点をマークし、首位発進。2年ぶりに披露した名プログラム「バラード第1番」で衝撃の演技を披露したが、話題となったのは演技後の“神行動”だ。投げ込まれたくまのプーさんのぬいぐるみを自ら拾い上げ、次の演技者に対する配慮を見せた。
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羽生結弦、衝撃の「バラ1」世界最高111.82点にネット騒然「美しすぎて涙出た」
2020.02.07フィギュアスケートの4大陸選手権は7日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(ANA)が世界歴代最高得点となる111.82点をマークし、首位発進。2年ぶりに披露した名プログラム「バラード第1番」で衝撃の演技を披露し、ネット上も騒然となった。
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絵になるレブロン、ダンク直前“跳び過ぎの1枚”が100万大反響「ジョーダンのようだ」
2020.02.07米プロバスケットボール(NBA)、レイカーズの“キング”ことレブロン・ジェームズの驚異的な跳躍力が驚愕を呼んでいる。6日(日本時間7日)のロケッツ戦でリバースジャム(後ろ向きダンク)を叩き込んだが、この瞬間を切り取った1枚の画像が現地で大反響を呼んでいる。
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13歳の超新星ワリエワが“シニア並”78.50点で首位発進…ロシアジュニア選手権女子SP
2020.02.07フィギュアスケートのロシア・ジュニア選手権が6日(日本時間7日)、女子ショートプログラム(SP)が行われ、12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制した13歳のカミラ・ワリエワが78.50点で首位に立った。
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井上尚弥を再三挑発 カシメロの“上から目線”を大橋会長歓迎「むしろ盛り上がる」
2020.02.07ボクシングの2019年度年間表彰式が7日、都内で行われ、WBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が2年連続3度目の最優秀選手賞と最高試合賞の2冠に輝いた。4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦を予定。カシメロは海外メディアを通じて再三の挑発を繰り返しているが、井上陣営の大橋秀行会長は歓迎した。
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井上尚弥は過去10年でも最強級 米選出”2010年代PFP”で堂々の10傑入り
2020.02.07ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と3団体統一戦を行う。世界中のボクシングファンを魅了するモンスターの次戦に国内外が注目する中、海外メディアは“2010年代トップ20”に井上を選出している。
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田中恒成、次はノンタイトル戦希望 井岡一翔と対戦指令も「すぐにしたいわけじゃ…」
2020.02.07ボクシングの2019年度年間表彰式が7日、都内で行われ、前WBO世界フライ級王者・田中恒成(畑中)は優秀選手賞となった。WBOはスーパーフライ級王者・井岡一翔(Reason大貴)との対戦を指令。田中にとって4階級制覇がかかる試合となるが「2020年のうちにどういう形でもいいので4階級制覇をしたい」と意気込んだ。