[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

コラムの記事一覧

  • “ドラゴン”久保竜彦に訪れた転機 運命のマリノス移籍を決めた名将・岡田武史の言葉

    2022.04.15

    2022シーズンのJリーグが開幕してから約2カ月。少しずつ新チームの戦力が見えてきたところだが、近年は川崎フロンターレの強さが光る。今シーズンも川崎が抜け出すのか、それとも川崎を止めるチームが現れるのか。ここから楽しみが増してくるはずだ。

  • 前園真聖、遠藤保仁らを育成 鹿児島の名将、「どげんかせんと」で極めた独自の指導論

    2022.04.14

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は高校サッカーの名門、鹿児島実業の礎を築いた名将の言葉から、各地域が持つアイデンティティと育成の関係について説いている。

  • 鈴木誠也を追う米番記者に直撃インタビュー 30本塁打&出塁率.350でも「驚きません」

    2022.04.14

    カブスの鈴木誠也外野手が、米大リーグ1年目で開幕から5試合で3本塁打、9打点と好スタートを切った。熱狂的なファンが多いシカゴの地元メディアは、ここまでの活躍をどう見ているのか。地元紙シカゴ・トリビューンのカブス担当記者、メーガン・モンテムロさんに話を聞いた。(取材=岡田弘太郎)

  • わずか1年で3チームが休部&規模縮小 新リーグ創設の日本ラグビーが直面する課題

    2022.04.13

    ラグビーの国内最高峰リーグ「NTTジャパンラグビー リーグワン」に参入している宗像サニックスブルース(ディビジョン3)が3月30日、事実上の廃部となる今季限りでの活動休止を発表した。リーグワンの前身であるトップリーグで昨年4月に明らかとなったコカ・コーラレッドスパークスの休部、そして先月発表されたNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪によるチーム再編と、日本のラグビー界ではわずか1年の間に体制の見直しを発表する事態が続出している。

  • 上田桃子、35歳でも輝く存在感の背景 大スランプの6年前、名伯楽に教えられた気と技

    2022.04.11

    今季国内女子ゴルフツアー第6戦の富士フイルム・スタジオアリス女子オープン(埼玉・石坂GC)は、上田桃子(ZOZO)の逆転優勝で幕を閉じた。35歳でツアー通算17勝。若手が台頭するツアーでその存在感は増すばかりだ。上田のコーチを務める辻村明志氏も「THE ANSWER」の取材に「桃子は年々、進化しています」と明言。上田がスランプに苦しんでいた30歳の時、復活のきっかけになった出会いについても語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

  • 村田諒太、歴史的死闘で見せた涙の裏側 金メダルの重圧、帝拳会長の一言が解放させた

    2022.04.10

    ボクシングのWBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦が9日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBAスーパー王者・村田諒太(帝拳)がIBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に9回2分11秒TKO負けした。興行規模が20億円を超える日本史上最大のビッグマッチ。元来のボクシング小僧は歴史的激闘を楽しんでいた。引退に揺れ、再起を決めてから3年半。魂を燃やした過程に何を思ったのか。戦績は36歳の村田が16勝(13KO)3敗、40歳のゴロフキンが42勝(37KO)1敗1分け。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 「ボクシングにすがるしかなかった」 村田諒太は人生を懸けた、ただ「強く」あるために

    2022.04.10

     ボクシングのWBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦が9日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBAスーパー王者・村田諒太(帝拳)がIBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に9回2分11秒TKO負けし、番狂わせはならなかった。興行規模が20億円を超える日本史上最大のビッグマッチ。下馬評では圧倒的不利だった村田は歴史的選手に敗れ、2度目の王座陥落を喫した。

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    現役時代から美肌にこだわる中野友加里が今 実践するサプリメントとは

    2022.04.09

    元フィギュアスケーターの中野友加里さんが今、毎日、摂っているのが腸を元気にする「ビフローラエンザイム」。毎日2粒から始める新習慣とは。

  • 村田諒太、ゴロフキン戦を強く望んだ理由 カネロのような「陰」はない、敬意に満ちた決戦

    2022.04.09

    日本ボクシング史上最大のビッグマッチがついに実現する。9日にさいたまスーパーアリーナで行われるWBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(帝拳)とIBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)の王座統一戦。村田が4年半前に初めて世界王者になった時、将来の対戦を熱望した最強王者だ。なぜ、ゴロフキンがいいのか。「ただ強い」だけじゃない理由があった。戦績は36歳の村田が16勝(13KO)2敗、40歳のゴロフキンが41勝(36KO)1敗1分け。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 村田諒太VSゴロフキン「奇跡の一戦」成立の苦労 史上最大20億円超の興行ができるまで

    2022.04.08

    ボクシングのWBAスーパー・IBF世界ミドル級(72.5キロ以下)王座統一戦は、9日にさいたまスーパーアリーナで開催される。8日は都内のホテルで前日計量が行われ、WBAスーパー王者・村田諒太(帝拳)、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)はともにリミット72.5キロでクリア。新型コロナウイルスの最終検査も陰性となり、日本ボクシング史上最大の興行成立が確実となった。戦績は36歳の村田が16勝(13KO)2敗、この日40歳の誕生日を迎えたゴロフキンが41勝(36KO)1敗1分け。

  • 村田諒太、アンチすら夢見る番狂わせ ゴロフキン戦の右拳に宿る“ワンチャン”の香り

    2022.04.08

    日本ボクシング史上最大の試合が迫っている。9日にさいたまスーパーアリーナで行われるWBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(帝拳)とIBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)の王座統一戦。期待されるのは、ハードパンチャー同士による“究極のド突き合い”だ。歴史的選手との一戦へ、不利予想を受ける村田は一つだけプランを明かしている。戦績は36歳の村田が16勝(13KO)2敗、40歳のゴロフキンが41勝(36KO)1敗1分け。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 日本でも部活指導員に支払われる報酬 指導者報酬の金額を米国は誰がどう決めるのか

    2022.04.07

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「部活動の指導者報酬の金額決定」について。

  • 松田直樹は「他人を認めずにやってきた」 天性の負けず嫌いが示すサッカー育成の真理

    2022.04.04

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回はサッカーにおける指導者と選手の関係性について。高校サッカーの名将が語った「選手に教えるのではなくヒントを与える」という言葉を出発点に、日本サッカー史にその名を刻む松田直樹が、高みを求めて自ら成長し続けた姿に迫った。

  • 大坂なおみ、思い出のマイアミで復活の兆し 野次に涙したBNPパリバOP後に相談した人

    2022.04.03

    女子テニスの大坂なおみ(フリー)が、約14か月ぶりに決勝の舞台に戻ってきた。4月2日に米フロリダ州マイアミで行われたマスターズのマイアミ・オープン女子シングルス決勝では、新たに世界ランキング1位となるイガ・シフィオンテク(ポーランド)にストローク戦で圧倒され、4-6、0-6のストレートで敗れた。昨年の全豪オープン以来となるツアー通算8勝目はならなかったが、大坂は「ポジティブな要素がたくさんあった」。穏やかな表情で約10日間の戦いに手応えを示した。(取材・文=岡田 弘太郎)

  • ドラッグストアのレジ打ちから目指すパリ五輪 重量挙げ次世代ヒロイン高橋いぶきの物語

    2022.04.01

    普段ドラッグストアで勤務する彼女の姿を見たことがある人であれば、その小柄な身体からは想像できないパワーで、体重の2倍以上あるバーベルを上げる姿に、思わず声を上げるはずだ。そのことを告げると「ウエイトに向いている体型なだけなんです。体が小さくて手足が短いだけで」と笑う。ウエイトリフティング(重量挙げ)女子48キロ級の日本チャンピオン・高橋いぶき。国民的ヒロインだった同級東京五輪代表の三宅宏実が引退し、ポスト三宅の最右翼と目される25歳は今、新たな土地、新たな環境で、もがきながら2024年パリ五輪を目指している。(取材・文=梅本 タツヤ)

  • 稲見萌寧、吉田優利ら10名在籍 プロ選手が入学する日本ウェルネススポーツ大の秘密

    2022.03.29

    ゴルフのツアープロが在籍する大学が、茨城県稲敷市にある。日本ウェルネススポーツ大。ゴルフ部員は、プロ、もしくはプロを目指す選手ばかりだ。現在、部員全員が通信制の学生で、大半の時間を使ってゴルフに打ち込んでいる。国内女子ツアーで活躍する22歳の稲見萌寧(Rakuten)は、1年生でプロテストに合格し、4年生で東京五輪銀メダル、賞金女王となり、3月13日に卒業した。2021年度、部に在籍したツアープロは男子5人(日本プロゴルフ協会員)、女子5人(日本女子プロゴルフ協会員)で、うち6人がシード権選手。この特殊な環境が整った経緯と現状を関係者に聞いた。(取材・文=柳田 通斉)

  • 公立中学サッカー部を次々と強化 異色の指揮官が重視する「1対1」と教師目線の信条

    2022.03.28

    さいたま市立南浦和中学校のサッカー部を率いる神立朋次さん(56歳)は、教職に就くまでは異色のキャリアを歩んだ。40歳でこの道に入ると、独自の手法で赴任した先々のサッカー部を強化。2016年に着任した南浦和中でもチームとして結果を残し、20年11月の高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権関東大会に、唯一の中体連チームとして出場している。公立中学を率いて、毎年好チームを作り上げる見事な手腕に注目が集まるなか、後編では個人技を磨く独自の指導法と、中学教師として持ち続ける信条に迫った。(取材・文=河野 正)

  • 合格率3%難関のプロテスト、6度目の挑戦へ 母はロシア出身の23歳伊藤真利奈の決意

    2022.03.28

    国内女子ゴルフツアーが活況を呈する中、今年も夏からプロテストが実施される予定だ。だが、合格率は3%台の超難関。何度も跳ね返されている選手が数多くいる。母がロシア出身の伊藤真利奈もその一人で、次が6度目の挑戦になる。ロシアの今を憂いつつ、自分の人生を切り拓こうとする23歳の思いを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

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