日本バスケ界に到来した新時代 外国籍3人出場OK、「Bプレミア」で日本人が生き残るには…“ユース選手”の基準も変化

HC3人に共通した「ディフェンス」の重要性
複数のU18ユースの指導者に「Bプレミアで通用する日本人選手になるために必要なこと」を尋ねると、共通する言葉が返ってきた。
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「ディフェンスとリバウンドができなければ、まずプレータイムはもらえない。これは間違いないと思います」。名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18の小笠原真人HCは、そう言い切る。「もちろんスキルも大事ですが、まずはディフェンスとリバウンド。そのために走ることやフィジカル面の強化が必要なので、そのあたりの基本が重要だということは選手たちに常に伝えています」と、将来を見据えて土台となる力を重視している。
千葉J U18の吉村康夫HCも「プロになるためには、1対1で守りきれることが大前提です」と強調する。外国籍選手との1対1で簡単にアドバンテージを奪われれば、ヘルプが必要になり、守備にズレが生まれる。だからこそ、「スピードのある小さい選手でも、フィジカルの強い大きい選手でも、1対1で守りきれる」力を求める。
オフェンスでは「外国籍選手に対して、どうやってアドバンテージを取れるのか」が問われる。バスケットボールの理解度と判断の速さを磨き、その土台の上で3ポイントシュートやドライブなど「とんがった武器」を持たせることも意識しているという。
B1でのヘッドコーチ歴もある琉球U18の浜口炎HCも「1対1で守れるディフェンス力」を挙げ、オフェンスでは「プロで生き残るなら、アウトサイドのシュート力はとても重要だと思います」と話した。
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