カネロ・アルバレスの記事一覧
-
ゴロフキン、3-0判定で辛勝 37歳で待望の王座返り咲き、3度目カネロ戦実現なるか
2019.10.06ボクシングのIBF世界ミドル級王座決定戦12回戦が5日(日本時間6日)、米ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われ、元世界同級3団体統一王者のゲンナジ―・ゴロフキン(カザフスタン)がIBF3位のセルゲイ・デレビヤンチェンコ(ウクライナ)に3-0の僅差判定勝ち(115-112、115-112、114-113)した。昨年9月にカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)に判定負けで王座陥落。今年4月に37歳となったスーパースターが苦戦の末に約1年1か月ぶりに世界王座へと返り咲いた。
-
問題児ネリがさらにスケールアップ!? カネロ育てた名伯楽レイノソ氏に師事
2019.08.22ボクシング前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)は先月20日(日本時間21日)にフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)に9ラウンドKO勝ち。WBCのベルト返り咲きの機を虎視眈々とうかがっている。昨年3月の山中慎介とのタイトルマッチの前日計量で体重超過で王座を剥奪されて以来、無冠状態となっている問題児だが、米メディアはネリの“チーム・カネロ”入りを報じている。
-
ゴロフキン、カネロとの3度目対戦は道険し 米メディア分析「カネロは望んでいない」
2019.06.27ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は今月8日(日本時間9日)に再起戦で勝利。3団体同級統一王者でカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)との3度目の対戦へ機運が高まっているが、迎え撃つ形となるカネロはほかの相手との対戦を望んでいると、米メディアが報じている。
-
ゴロフキンのリアクションに注目!? 会見で呼び間違え珍事「カネロ、あの、GGG…」
2019.06.10ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。3団体同級統一王者でカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)との3度目の対戦へ機運が高まっているが、試合後の記者会見では質問したレポーターがゴロフキンをカネロと呼び間違える、まさかの珍ハプニングが発生。現地記者が実際の様子を映像で公開している。
-
復活のゴロフキン、カネロ戦実現へ高まる機運 ファンは待望「他に誰かいるか?」
2019.06.10ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。昨年9月にカネロこと現3団体同級統一王者サウル・アルバレス(メキシコ)に判定負けでプロ初黒星を喫し、王座陥落して以来の試合で貫録を見せつけたゴロフキン。試合後には「カネロへの準備はできている!」と3度目の対戦を呼びかけていたが、ファンからも待望する声が続出している。
-
ゴロフキン、完全復活はカネロ打倒が必須か 衝撃KO後に言及「みんな知ってるだろ!」
2019.06.10ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。
-
ゴロフキン、戦慄KOの決定的瞬間が再生140万超 米ファン衝撃「次はお前だカネロ!」
2019.06.09ボクシングの元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が8日(日本時間9日)、米ニューヨークで行われた再起戦で衝撃のKO勝利を飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。約9か月ぶりのリングで見せた“戦慄の左”の瞬間を、スポーツチャンネル「DAZN USA」公式ツイッターが動画付きで投稿し、海外ファンからは「次はお前だカネロ!」「トリプルGが戻ってきた!」と大きな反響を集めている。
-
ゴロフキン、再起戦で戦慄4回KO勝ち! 全勝世界ランカー圧倒、VSカネロは実現するか
2019.06.09元世界3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が、8日(日本時間9日)に米ニューヨークで行われた再起戦を勝利で飾った。スーパーミドル級のノンタイトル12回戦でIBF世界ミドル級8位、WBC15位スティーブ・ロールス(カナダ)に4回2分9秒KO勝ち。昨年9月にカネロこと現3団体同級統一王者サウル・アルバレス(メキシコ)に判定負けでプロ初黒星を喫し、王座陥落したが、約9か月ぶりのリングで健在ぶりを示した。
-
村田諒太を迎え撃つブラント、カネロとの統一戦を熱望「残りのベルトを懸けて」
2019.06.067月12日にエディオンアリーナ大阪で、ボクシングのWBA世界ミドル級正規王者ロブ・ブラント(米国)と前同級王者・村田諒太(帝拳)が再戦する。昨年10月に米ラスベガスで村田に挑戦し、3-0判定の完勝で王座奪取に成功したブラントにとって2度目の防衛戦。
-
カネロの3団体統一をゴロフキンは酷評「いい感じのスパーリングだった。退屈だ」
2019.05.05ボクシングのWBA、WBC世界ミドル級スーパー王者のカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)が4日(日本時間5日)に米ラスベガスで行われたIBF世界王者のダニエル・ジェイコブス(米国)との3団体統一世界戦で3-0の判定勝ちを収めた。
-
カネロが優位か 海外ブックメーカー軒並み本命視、3団体統一戦オッズは「1.22倍」
2019.05.04ボクシングの世界ミドル級3団体統一戦、WBAスーパー、WBC世界王者サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)―IBF世界王者ダニエル・ジェイコブス(米国)が4日(日本時間5日)に行われる。海外ブックメーカーは軒並みカネロ優位を予想している。
-
カネロ、怒りの“乱闘寸前フェイスオフ”に海外反響「なんてこった」「なんたる茶番」
2019.05.04ボクシングの世界ミドル級3団体統一戦、WBAスーパー、WBC世界王者サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)―IBF世界王者ダニエル・ジェイコブス(米国)が4日(日本時間5日)に行われる。
-
死角なし? 「カネロの倒し方」を米特集、名トレーナー8人が持論「明らかなのは…」
2019.05.03ボクシングにおいて、世界最強の呼び声も高い“カネロ”こと、WBAスーパー&WBCのミドル級統一王者サウル・アルバレス(メキシコ)。4日(日本時間5日)にはIBF世界王者ダニエル・ジェイコブス(米国)とのミドル級王座統一戦に挑む。54戦51勝の最強王者に死角はあるのか。ジェイコブスの母国、米スポーツ専門局「ESPN」は「カネロの倒し方」と題し、ボクシング界の名トレーナーに独自の攻略法を直撃するという企画を展開している。
-
“410億円男”カネロדミラクルマン” 注目のミドル級3団体統一戦はDAZNが独占放送
2019.04.26スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」では、日本時間5月5日に米ラスベガスのT-モバイルアリーナで行われる、“カネロ”こと、サウル・アルバレス(メキシコ)とダニエル・ジェイコブス(米国)のWBAスーパー、WBC、IBF世界ミドル級王座統一戦を独占ライブ配信する。
-
ゴロフキン、DAZNと3年契約締結 再起戦は6月、カネロとの3度目対戦へ前進
2019.03.12スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は元ミドル級3団体王者の“GGG”ことゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との3年間のグローバル・パートナーシップを締結、およびDAZNアンバサダーに就任した。11日(日本時間12日)に記者会見を行い発表した。
-
メイウェザーは「カネロと戦うべき」 “因縁相手”が対戦要求「大金を求めるなら…」
2019.01.03格闘技イベント「RIZIN.14」(さいたまスーパーアリーナ)で、キックボクシングの那須川天心(TARGET)に1回2分19秒でTKO勝ちを収めたボクシング元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(米国)。139秒のファイトで10億円ともいわれるファイトマネーを手にしたが、かつてメイウェザーに敗れた宿敵で現在プロモーターを務めるオスカー・デ・ラ・ホーヤは天心戦を「ジョーク」と一刀両断。「本当の大金を手にするにはカネロと戦うしかない」と3階級制覇王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)との対戦を突きつけている。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
-
衝撃はカネロ級!? 米20歳有望株の戦慄KOシーンに海外喝采「この名前を覚えておこう」
2018.12.18ボクシングのWBAスーパーミドル級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米ニューヨーク州のマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、ミドル級2団体王者のサウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)が3回2分38秒TKOで王者のロッキー・フィールディング(英国)に圧勝。3階級制覇を成し遂げた。この興行の中で現地で話題を集めているのは、アンダーカードで登場したプロスペクト(若手有望株)の鮮烈なKO劇だ。自身のSNSで動画を公開。140万回以上再生され、「アメージング」「素晴らしいKO」などとファンに衝撃を与えている。
-
戦慄の左ボディー カネロの衝撃KOシーンに米ファンも悶絶「えげつない」「致命的」
2018.12.17ボクシングのWBAスーパーミドル級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米ニューヨーク州のマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、ミドル級2団体王者のサウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)が3回2分38秒TKOで王者のロッキー・フィールディング(英国)に圧勝。3階級制覇を成し遂げた。米メディアは左のボディー一発で、王者に膝をつかせ、レフェリーが試合を止めるシーンを動画で公開。「えげつないボディ」「致命的」とファンを震撼させている。