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格闘技のニュース一覧

  • 熊本地震から7年 世界戦へボクサー重岡兄弟が誓い「地元の熊本が大好き」「明るいニュースを」

    2023.04.14

    ボクシングのダブル世界戦(16日、東京・代々木第二体育館)の予備検診が14日、都内で行われ、全選手とも異常なしと診断された。兄弟で世界ミニマム級暫定王座決定戦に臨む重岡優大、弟の銀次朗(ともにワタナベ)は熊本出身。大震災から7年が経ったこの日、勝利で地元を盛り上げることを誓った。

  • 「こいつ舐めてる」 ニヤニヤ無礼な相手に怒り、世界戦のボクサー重岡銀次朗「腹が立った」

    2023.04.14

    ボクシングのダブル世界戦(16日、東京・代々木第二体育館)の予備検診が14日、都内で行われ、全選手とも異常なしと診断された。IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦に臨む同級4位・重岡銀次朗(ワタナベ)は身長153.5センチ、リーチ154.0センチ、首周り37.0センチ、胸囲86.5センチ。相手の同級3位レネ・マーク・クアルト(フィリピン)は身長156.0センチ、リーチ156.8センチ、首周り36.0センチ、胸囲88.0センチだった。

  • 井上尚弥に興味を持った28戦全勝王者 3階級差でもフルトン戦の観戦示唆「見に行かなきゃ」

    2023.04.13

    ボクシングの井上尚弥(大橋)とWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(米国)の世界戦(7月25日、東京・有明アリーナ)に対し、他階級の世界王者が生観戦する意欲を見せている。米ボクシングメディアに対し「現地に行くよ」と話している。

  • まさかの王座陥落アフマダリエフ「理解は非常に難しい」と怒り 判定スコアで「全てを奪われた」

    2023.04.13

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級王座から陥落したムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が不満を爆発させている。8日にタイトルマッチで挑戦者マーロン・タパレス(フィリピン)に1-2(113-115×2、118-110)の判定負け。米専門メディア「ボクシングシーン.com」に「彼らは勝利に値しない」と語っている。

  • 井上尚弥戦を「願っている」 2団体新王者の名物プロモーターは対決熱望も「まず待たないと」

    2023.04.12

    ボクシングの新WBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)が、4団体統一戦を望んでいる。8日に2団体統一王者だったムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に2-1の判定勝ちで王座奪取。タパレスのプロモーターは、WBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)と井上尚弥(大橋)の勝者との対戦を希望しているようだ。

  • 井上尚弥が狙う王座を奪取 タパレス母国メディアは「自信満々」と報道「困難な挑戦受け入れる」

    2023.04.11

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチが8日(日本時間9日)、米テキサス州で開催され、挑戦者マーロン・タパレス(フィリピン)が2団体統一王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に2-1(115-113×2、110-118)で判定勝ちし、王座奪取した。WBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米国)と井上尚弥(大橋)の勝者との対戦の可能性も浮上。フィリピンメディアはタパレスの準備万端な様子を報じている。

  • 197cm70kgの規格外ボクサーが衝撃のKO負け 19cm低い相手に米興奮「ピサの斜塔だ!」

    2023.04.09

    ボクシングのWBC世界スーパーウェルター級暫定タイトル戦が8日(日本時間9日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、挑戦者ブライアン・メンドーサ(米国)が暫定王者セバスチャン・フンドラ(メキシコ)に7回KO勝ちした。フンドラは身長197センチ、前日計量は153.3ポンド(約69.5キロ)でパスした長身ボクサーだったが、身長差19センチを跳ねのけたメンドーサの見事なKO劇に米ファンからは「戦慄のフック」「ピサの斜塔」などと興奮の声が寄せられた。

  • ボクシング世界王者・井上拓真、父・真吾氏が課題を指摘 「みんなをグッとさせる引き出しを」

    2023.04.09

    ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が9日、世界王座戴冠から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・有明アリーナで行われた同王座決定戦で同級2位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)に3-0の判定勝ち。前世界同級4団体統一王者の兄・尚弥(大橋)が返上したベルトを奪い返したが、「より攻撃的に」と課題を繰り返した。

  • 陥落アフマダリエフを支持したジャッジに海外疑問 118-110は「理解不能」「どうなってる」

    2023.04.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチが8日(日本時間9日)、米テキサス州で開催され、2団体統一王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が挑戦者マーロン・タパレス(フィリピン)に1-2(113-115×2、118-110)で判定負けし、王座陥落した。まさかのキャリア初黒星となったが、海外記者からは「118-110」のスコアをつけたジャッジに疑問の声が上がっている。

  • 那須川天心「強い奴倒したい」 ボクサー初戦から一夜「昨日のために生きてきた」「休んで旅したい」

    2023.04.09

    キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が9日、ボクシングの完勝デビューから一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-54、60-53×2)。ダウンを奪った完勝を振り返った。

  • 井上尚弥の標的王者アフマダリエフがまさかの陥落 1-2判定負けに米記者も「大きな番狂わせ」

    2023.04.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチが8日(日本時間9日)、米テキサス州で開催され、2団体統一王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が挑戦者マーロン・タパレス(フィリピン)に1-2(113-115×2、118-110)で判定負けし、王座陥落した。同級に転向した前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の標的王者の一人だったが、まさかのキャリア初黒星となった。

  • 寺地拳四朗「頭が痛かった。今までないダメージ」 激闘から一夜、父「想像以上の命の削り合い」

    2023.04.09

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が9日、2団体防衛成功から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明アリーナでWBA4位&WBC15位アンソニー・オラスクアガ(米国)に9回0分58秒TKO勝ち。何度打っても折れない相手との激闘を振り返り、昨夜の試合後は頭痛があったことを明かした。

  • 井上尚弥、那須川天心への世論に言及「デビューしたばかりの天心と俺を比べるのは流石に可哀想」

    2023.04.09

    キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-55、60-53×2)を収めた。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーを相手に終始優勢の完勝を収めたが、SNS上では様々な声も。そんな中、前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)はツイッターで「素材は一流だからいつか戦える日が来るまで楽しみにしておる」となどと言及している。

  • 寺地拳四朗、涙の理由「うわーって」 2団体防衛の裏で救われた言葉も告白「トレーナーから…」

    2023.04.08

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が8日、東京・有明アリーナで行われたWBA4位&WBC15位アンソニー・オラスクアガ(米国)との2団体防衛戦で9回0分58秒TKO勝ちした。約2週間前に急きょ対戦相手が変更されたが、WBAは初、WBCは2度目の防衛を達成。過去の日本人による2団体同時防衛は、前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)しかいなかった。オラスクアガは世界初挑戦だった。

  • 那須川天心を帝拳・本田会長称賛「100点満点」「6か月の練習でできることは全てやった」

    2023.04.08

    キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-54、60-53×2)を収めた。格闘技で47戦全勝の戦績を残し、ボクシングに転向。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーと激突し、終始優勢の完勝だった。帝拳ジムの本田明彦会長は「私からすると100点満点」と称えた。戦績は24歳の那須川が1勝、32歳の与那覇が12勝(8KO)5敗1分け。

  • 那須川天心戦の客席に映った大物日本人にネット衝撃「一人ガタイ違う」「最強人類おるやん」

    2023.04.08

    キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-55、60-53×2)を収めた。格闘技で47戦全勝の戦績を残し、ボクシングに転向。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーと激突し、終始優勢の完勝だった。リングサイドには室伏広治スポーツ庁長官と思われる人物も観戦しており、ネット上で話題になった。

  • 井上尚弥、弟・拓真の世界王座奪還を評価「勝てたのは合格点。気持ちの成長を感じる」

    2023.04.08

    ボクシングのWBA世界バンタム級1位・井上拓真(大橋)が8日、東京・有明アリーナで行われた同王座決定戦で同級2位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)に3-0で判定勝ちした。2018年12月のWBC同級暫定王座に次ぐ2度目の世界王座戴冠を目指した一戦。兄・尚弥(大橋)が返上した同級のベルト争奪戦が激しさを増す中、最初の“後継者”は拓真に決まった。セコンドについた尚弥も取材対応。「勝てたことでホッとしている。勝てたのは合格点」と祝福した。

  • 那須川天心「攻撃はほぼ全部見えた。顔が命なので(笑)」 BOX完勝デビューに天心節が炸裂

    2023.04.08

    キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明アリーナで行われた日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で3-0の判定勝ち(59-54、60-53×2)を収めた。格闘技で47戦全勝の戦績を残し、ボクシングに転向。異例の注目が集まったデビュー戦で日本ランカーと激突し、終始優勢の完勝だった。試合後の会見では「デビューを終えて、まずホッとしている」と語った。

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