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夕飯は「絶対」大盛りライス、10時間ぐっすり…女子ゴルフ22歳新星・吉澤柚月の活力源「逆に太ると(笑)」

国内女子ゴルフの今季メジャー第2戦・ソニー日本女子プロゴルフ選手権第2日が11日、石川・片山津GC白山C(6755ヤード、パー72)で開催された。7位で出たツアー1勝の吉澤柚月(三菱電機)は5バーディー、2ボギーの69で回って通算6アンダーとし、2位に浮上した。首位は永井花奈(ServiceNow)。2位で出て70で回り、通算8アンダーに伸ばした。

吉澤柚月【写真:スポーツ報知/アフロ】
吉澤柚月【写真:スポーツ報知/アフロ】

ソニー日本女子プロゴルフ選手権第2日

 国内女子ゴルフの今季メジャー第2戦・ソニー日本女子プロゴルフ選手権第2日が11日、石川・片山津GC白山C(6755ヤード、パー72)で開催された。7位で出たツアー1勝の吉澤柚月(三菱電機)は5バーディー、2ボギーの69で回って通算6アンダーとし、2位に浮上した。首位は永井花奈(ServiceNow)。2位で出て70で回り、通算8アンダーに伸ばした。

 プロ3シーズン目で昨年に続き、2度目のソニー日本女子プロゴルフ選手権。吉澤は、同組で米ツアーを主戦場とする勝みなみに食らいつくように、スコアを伸ばした。

「リカバリーが『すごいな』と思いますし、飛距離もありますし、『やっぱり、違うな』と思いながらも、『自分もそこについていけるように』っていう感じで回ってました。前半はショットでバーディーが獲れたので、いい流れに乗れました。自分でも60台を2日間並べられると思っていなかったので、本当に上出来だなと思います」

 今季は8月の北海道meijiカップで悲願のツアー初優勝を達成。年間ランキングも12位につけている。過酷なツアー転戦生活では、夏場に体重を落とす選手も少なくないが、22歳の吉澤は屈託のない笑顔で言った。

「減ってないですね。ご飯が好きなので、晩御飯では絶対に大盛りご飯を食べます。今週は焼き肉に2回行きました。もちろん、ご飯も食べましたよ。逆に太ると思って(笑)」

 その上で、しっかりと睡眠時間も確保しているという。

「練習を少しセーブし、寝られる時は10時間以上寝ています。早朝スタートの日でも最低7~8時間は寝ていますね」

 取材エリアでは朗らかな笑顔を絶やさないが、コース上ではポーカーフェイスを貫いている。

「ボギーを打ってもバーディーを獲っても、波を立てないようにはしています。自分はそっちの方がいいタイプなんです。内心はうれしいですし、悔しかったりするんですけど、あまり考えずに『次、次』って思ってやっています」

 メジャーの難設定についても「波立てない心」で向き合っている。

「ルーキーの年は他の試合と違う感覚はありましたが、『意識しすぎてもダメ。普段の試合だ』と思って入りました。ラフを怖がると余計に行っちゃうと思うので、本当に振り切って、ラフに行ったらそこでまた頑張る。そういう切り替えが大事です」

 予選ラウンドを終えて2位。かかる重圧も「普段通り」のメンタルで受け流し、大盛りご飯と10時間睡眠で英気を養う。上位は実績のある先輩たちの名ばかりだが、吉澤は自然体で残り2日の戦いに挑んでいく。

(柳田 通斉 / Michinari Yanagida)



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