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吉良大弥、全裸&水抜き4.5キロで前日計量クリア「自分に勝たないと相手に勝てない」 国内最速タイの世界王座へ

ボクシングのダブル世界戦興行に出場する選手たちが1日、神奈川県横浜市内のホテルで前日計量を行った。メインイベントのWBA世界ライトフライ級(48.9キロ以下)王座決定12回戦に臨む、同級1位・吉良大弥(志成)が48.9キロ、元世界王者で同級2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)が48.3キロでパスした。吉良は国内男子最速記録に並ぶ、デビュー5戦目での世界王座獲得を狙う。

前日計量をクリアした吉良大弥(左)とカルロス・カニサレス【写真:澤田直人】
前日計量をクリアした吉良大弥(左)とカルロス・カニサレス【写真:澤田直人】

WBA世界ライトフライ級

 ボクシングのダブル世界戦興行に出場する選手たちが1日、神奈川県横浜市内のホテルで前日計量を行った。メインイベントのWBA世界ライトフライ級(48.9キロ以下)王座決定12回戦に臨む、同級1位・吉良大弥(志成)が48.9キロ、元世界王者で同級2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)が48.3キロでパスした。吉良は国内男子最速記録に並ぶ、デビュー5戦目での世界王座獲得を狙う。

 自分との戦いを制して強敵に臨む。吉良は全裸で計量台に乗りクリアのアナウンスを聞いた。予備計量の時点では、48.9キロと48.95キロの間を行ったり来たりしていたが、唾を吐くなどして過ごし、リミットで計量を迎えた。また、最後の水抜きが4.5キロだったことも明かし「自分に勝たないと、相手に勝てない。やっぱり自分が対戦相手として一番強いと思う」と振り返った。

 パンツを履いて改めてガッツポーズ。引き締まった体を披露した。フェースオフでは約13秒、元WBC同級王者の強敵を真っすぐ睨んだが「クリアしたことが嬉しすぎて。何も感情がでなかったです」と淡々とした様子。相手と顔を突き合わせ「良い人そうやった。オラつかれるのはめんどくさいタイプなので。でも良い人、良い選手は強いので、楽しい試合ができそう」と期待した。

 デビュー5戦目で世界王座を獲得すれば、元世界4階級制覇王者の田中恒成さんが持つ国内男子最速記録に並ぶ。「明日はやってきたことを出すだけです」と自信をのぞかせた。

 興行はドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」にて独占生配信。戦績は23歳の吉良が4勝(3KO)、33歳のカニサレスが28勝(20KO)3敗1分。

(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)



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