バスケ日本の超絶守備「このレベルで見たことない」 河村勇輝が破顔したワケ「すごく嬉しかった」
バスケットボール男子日本代表(世界ランク22位)は8月31日、ホームのTOYOTA ARENA TOKYOでFIBAワールドカップ(W杯)2027アジア地区予選 Window4に臨み、カタール(同76位)に123-70で大勝した。NBAクリッパーズとエグジビット10契約を結ぶ河村勇輝が両軍最多の10アシスト。厳しい表情が多かった司令塔が、試合中に満面の笑みを浮かべた理由を明かした。

ワールドカップ2027アジア地区予選 Window4
バスケットボール男子日本代表(世界ランク22位)は8月31日、ホームのTOYOTA ARENA TOKYOでFIBAワールドカップ(W杯)2027アジア地区予選 Window4に臨み、カタール(同76位)に123-70で大勝した。NBAクリッパーズとエグジビット10契約を結ぶ河村勇輝が両軍最多の10アシスト。厳しい表情が多かった司令塔が、試合中に満面の笑みを浮かべた理由を明かした。
ようやく白い歯を見せた。第2クォーター残り4分20秒。相手PGのムーサがボールを運ぶ中、河村がプレッシャーをかけた。たまらずボールを持ってパスしようとしたムーサだが、日本の他の4人が徹底的に各選手をマーク。パスの出し先が見つけられぬまま時間が経ち、5秒バイオレーションで日本ボールとなった。河村は何度も手を叩いて破顔。仲間を指差し、喜びを露わにした。
「2クォーターの部分でしっかりとディフェンスの中からチームに流れを与えることができればいいなと思っていた。その中で僕だけじゃなく全員がしっかりディナイ(パスコースを消すこと)して5秒(バイオレーション)を取れたということは、チームのいいディフェンス、いい努力だった。そこがすごく個人的には嬉しかった」
8月15、16日の韓国との強化試合からチームに合流。ゲームキャプテンを務めた25歳は27日(日本時間28日)の敵地サウジアラビア戦も含め、厳しい表情が多かった。「まあ僕はプレッシャーをかけただけだったので、その中で相手選手がピックアップした時に全員がしっかりディナイして、チームのディフェンスができたことが僕はすごく嬉しかった」と回顧した時には、柔らかな笑みが戻っていた。
この場面はX上でも話題に。「全員マンマークDFが激しすぎてセンターラインに8人いるというバスケにあるまじき光景見られて笑っちゃった」「みんな徹底的にチェイスしまくってて芸術なまである」「このシーン超シビれた」「ものすごい一体感」「こんなのこのレベルの大会で見たことない」などと驚きと称賛の声が続出していた。
(THE ANSWER編集部)
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