公式会見で語った決意「去年の最終日、パーフェクトなプレーができた」

　投稿では「WGC（世界ゴルフ選手権）史上最少スコアでの最終ラウンド。マツヤマの61を4分間で振り返る」と紹介され、衝撃を甦らせている。

　そして、連覇がかかる今大会。公式会見では「去年の最終日、パーフェクトなプレーができてコースレコードタイという素晴らしい成績を残すことができて、良いイメージを持ってここに来ることができた。今年に入って良いプレーができていないけど、去年ここでできた良いプレーのイメージを持っていきたい」と決意を語った。

　今季は松山からすれば満足できる出来ではないが、会心のプレーを演じた思い出の大会で本領は発揮できるだろうか。