高卒プロ入り「想像できない」 志望届出さず大学へ…スーパーで納豆購入する今「いざ食べてみたら」――早大・阿部葉太
アマチュア球界の逸材が、新たなステージで奮闘を続けている。名門・横浜高の主将として昨年春のセンバツを制し、今年から東京六大学野球の早大に進学した阿部葉太外野手(1年)。「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、大学球界で奮闘する現在とプロへの想いを語った。(前後編の後編)

早大・阿部葉太単独インタビュー後編
アマチュア球界の逸材が、新たなステージで奮闘を続けている。名門・横浜高の主将として昨年春のセンバツを制し、今年から東京六大学野球の早大に進学した阿部葉太外野手(1年)。「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、大学球界で奮闘する現在とプロへの想いを語った。(前後編の後編)
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遡ること約1年前。当時ドラフト上位でのプロ入りも期待されていた阿部は、プロ志望届の提出を見送り、大学球界で腕を磨くことを決意した。
「シンプルに想像ができなかったんです。高校を卒業して社会人と一緒にプレーすることや、野球でお金を稼ぐイメージが全く湧かなかった」
元チームメートの奥村頼人投手(ロッテ)や、豊橋ボーイズ時代の仲間でもある松井蓮太朗捕手(巨人)ら同世代の選手が続々とプロ志望届を提出する中でも、迷いは一切生じなかったという。
「『世代No.1』とか一度も思ったことないですし、メディアの方がそうやって取り上げてくれるのはすごく嬉しいですけど、自分がそこまでの選手だとは思っていなかったので」
大学入学から5か月が経過した今、プロ志望届を出さなかった決断をどう捉えているのか。
「為永皓(明大)や奥村凌大(法大)、U-18のメンバーも大学で活躍している。『自分も負けていられないな』という気持ちにさせてくれるので、いい環境だと思っています」
6月に閉幕した春季リーグ期間中には、NPBの舞台で戦う奥村頼と2人で食事へ。「ストライクゾーンが本当に狭いって言ってましたね(笑)」。プロの厳しさを耳にすることで、良い刺激を受けたという。
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