バスケのコラム一覧
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首位快走の“緑の名門”にアービングあり 「ベストプレーヤー」に求められる責務
2017.11.16NBAで現在、リーグ最高勝率で首位を走るのがボストン・セルティックスだ。オフにエースのアイザイア・トーマスをトレードするなどテコ入れを行った中、開幕2連敗の後に破竹の13連勝。戦力ダウンの懸念をはね除ける快進撃の中心には、間違いなく新司令塔のカイリー・アービングがいる。
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日本バスケ界のプリンス、成長に自信 新生日本代表で自らに課した役割とは?
2017.07.31バスケットボール男子日本代表は30日、FIBAランキング26位の強豪ウルグアイと国際強化試合の第2戦を行い、72-57でフリオ・ラマス新ヘッドコーチ(HC)体制初勝利を挙げた。8月8日からはFIBAワールドカップ・アジア予選の切符を賭けてアジアカップ(レバノン・ベルイート)に挑むが、田中大貴は自らに「コートに出たらチームを引っ張らなければいけない」と代表チームでの“ノルマ”を課す。
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「僕だって怖いさ」 NBA希代のクラッチプレーヤーが明かす「本音」と「信条」
2017.07.25NBAクリーブランド・キャバリアーズのカイリー・アービングが先日、プロモーションツアーで初来日を果たした。試合の重要な局面でシュートを沈めて勝利を呼び寄せる「クラッチプレーヤー」として名を馳せる25歳のポイントガードが、日本のバスケットボールファンに伝えたかったこととは――。
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守備、パス、基礎、心構え…元バスケット日本代表が語る成長のポイントとは
2016.08.12元バスケットボール日本代表で、トヨタ自動車アルバルクなどで活躍した渡邉拓馬氏が育成年代で身に着けるべき重要なポイントについて語った。
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バド闇カジノ賭博は一例 元五輪選手が指摘するアスリートを取り巻く問題とは
2016.06.284月に発覚したバドミントン日本代表選手の闇カジノ問題は、スポーツ界に大きな影を落とした。この問題を重く見ているのは1998年長野冬季五輪に出場し、現在はスポーツキャスターとして活躍する荻原次晴さんだ。
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昔は五輪に炊飯器を持参!? メダル数増に見る周囲のサポートの重要性
2016.06.22現在オリンピックを目指すアスリートは、競技だけでなく食事面でも万全のサポートを受けている。しかしその態勢が整ってきたのはここ近年のことだ。