陸上のコラム一覧
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ケンブリッジVSサニブラウンに待った セイコーGP、専門家が注目する第3の「新星」
2017.05.20陸上のセイコーゴールデングランプリが21日、等々力陸上競技場が行われる。最大の注目は男子100メートル。ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)、サニブラウン・ハキーム(東京陸協)が出場するレースの見所はどこにあるのか。専門家は、短距離界の勢力図を塗り替える「下剋上」にあると話し、さらに新星のブレイクに期待を込めた。
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桐生祥秀、織田記念で9秒台の期待大 専門家指摘、「風」と「宿敵欠場」が記録後押し
2017.04.28陸上の第51回「織田幹雄記念国際競技大会」が29日、エディオンスタジアム広島で行われる。注目は男子100メートルに出場する桐生祥秀(東洋大)だ。自己ベスト10秒01を誇る21歳には、日本人初の9秒台の期待がかけられているが、専門家は「今大会で出る可能性はかなりある」と分析。その理由には、強力なライバルの欠場が好記録を後押しするという。
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リレー銀を支えた日本のバトン技術 “必然”だった37秒台
2016.08.24陸上男子400メートルリレーで過去最高の銀メダルに輝いた日本。チームがこだわってきたのが、バトンを受け渡すテイクオーバーゾーン(20メートル)に前後10メートルを加えた合計40メートルのタイムを3秒75以内にすることだった。
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バド闇カジノ賭博は一例 元五輪選手が指摘するアスリートを取り巻く問題とは
2016.06.284月に発覚したバドミントン日本代表選手の闇カジノ問題は、スポーツ界に大きな影を落とした。この問題を重く見ているのは1998年長野冬季五輪に出場し、現在はスポーツキャスターとして活躍する荻原次晴さんだ。
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昔は五輪に炊飯器を持参!? メダル数増に見る周囲のサポートの重要性
2016.06.22現在オリンピックを目指すアスリートは、競技だけでなく食事面でも万全のサポートを受けている。しかしその態勢が整ってきたのはここ近年のことだ。
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