コラムの記事一覧
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今も愛する日本と戦う23年ラグビーW杯 エディーHC告白「抽選会の朝、ふと予感がした」
2021.01.06「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。第1回として、ラグビーの世界的名将と知られるイングランド代表ヘッドコーチ(HC)エディー・ジョーンズ氏を迎える。1996年に東海大ラグビー部コーチを務めて以来、日本ラグビー界と縁の深いエディー氏がラグビー界のトレンドから自身の指導論まで定期連載で明かす。
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“不変の男”家長昭博が感じた「変化の年」 コロナ禍で考えた「残りの現役生活」とは
2020.12.29サッカーJリーグは22日、2020シーズンの活躍を表彰する「Jリーグアウォーズ」を開催し、ベストイレブンを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、オンライン開催となった今年、2年ぶりにJ1王者に返り咲いた川崎フロンターレからは9選手がベストイレブンに選出。MF部門から、自身2度目の受賞となった家長昭博が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。
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【月間表彰】J1得点王&MVPオルンガ、雪上“40m超”カウンター弾 闘莉王“因縁”の相手に見る最強助っ人の共通点は?
2020.12.28サッカー界で最も熱い男が選んだ、漢を感じる熱いプレーとは。
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高校サッカー部の飲酒問題を米国から考える 米国の部活は酒を飲んだ場合どうなるのか
2020.12.26「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「高校サッカー部の飲酒問題を米国から考える」。
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「頭を使え、死ね」 元陸上選手が闘った「アスリートとSNSの誹謗中傷」問題の現実
2020.12.26「スプリントコーチ」というジャンルを築き、サッカー日本代表選手、プロ野球選手など多くのトップアスリートに、理論に基づいた確かな走りを提供する秋本真吾さん。その指導メソッドがスポーツ界で注目を浴びている一方で、最近はフォロワー2万人を数えるツイッターのほか「note」を使って自身の価値観を発信。「夢は叶いません」「陸上の走り方は怪我をする」「強豪校に行けば強くなれるのか?」など強いメッセージを届けている
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両膝に8度メスを入れた北嶋秀朗が語る 「怪我と向き合わなくていい」の真意とは
2020.12.252013年に現役生活を終え、現在は大宮アルディージャのトップチームコーチとして後輩たちの指導にあたる北嶋秀朗が、今だからこそ伝えたい想いを語ってくれた。前編の「選手権の呪縛からの脱却」に続いて後編は、「怪我と一緒に歩む」。プロ生活17年間で、サッカー選手にとって命ともいえる両膝に8度のメスを入れた北嶋が考える、怪我とどう向き合うべきか。競技者にとって避けては通れない怪我だからこそ、捉え方ひとつで何かが変わるのかもしれない。
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堀口恭司は朝倉海を「ぶっ飛ばす」 1年4か月ぶりの復帰戦で「子供たちへ夢与えたい」
2020.12.25総合格闘家の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)は31日の格闘技イベント「RIZIN.26」でRIZINバンタム級王者・朝倉海(トライフォース赤坂)との再戦に臨む。昨年11月に右膝の手術を受けた元RIZIN&ベラトール王者にとっては1年4か月ぶりの再起戦がダイレクトリマッチとなった。国内のみならず、海外の格闘技シーンからも注目を集める大晦日決戦へ向けて、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、意気込みを語った。
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日本人初のアジア女王が魅せられた、ボウリングが持つ奥深さと駆け引きの妙(GROWINGへ)
2020.12.25日本各地で数多くの人々に“レジャー”の一つとして親しまれているボウリング。子どもから高齢者まで幅広い年代の人々が性別を問わずに一緒に楽しめるスポーツで、「レジャー白書2019」によれば、平成30年のボウリング参加人口は約950万人で「体操(器具を使わないもの)」「ジョギング、マラソン」「トレーニング」に次ぐ4位だったという。最近では、ロックバンドのサザンオールスターズ桑田佳祐氏が「KUWATA CUP」という全国規模のボウリング大会をプロデュースするなど、広く親しまれている。
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「実力が名前に追いついていなかった」 “選手権のスター”北嶋秀朗が輝けた理由
2020.12.242013年に現役生活を終え、現在は大宮アルディージャのトップチームコーチとして後輩たちの指導にあたる北嶋秀朗が、今だからこそ伝えたい想いを語ってくれた。前・後編でお届けする前編は、「選手権の呪縛からの脱却」。サッカー少年たちの憧れの舞台、冬の選手権で2度の日本一を果たし、得点王に輝いた北嶋でさえ、プロの壁は高かった。そこで潰れてしまう選手もいるなか、北嶋はどうやってプロサッカー選手としての花を咲かせたのだろうか。
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