「えっっ!」本人仰天 全日本で飛び出した“区間新記録”の裏に…度胸の原点「10mから飛び込んだり」――名城大・近藤希美

多趣味な一面 読書、編み物、お菓子作りに…最近はピアノに挑戦
今季は3000メートル障害にも挑戦した。4月の日本学生個人選手権と9月の日本インカレの学生2冠を達成。「後半きつくなってきてもハードルを跳ばないといけない種目。それで粘る力がつき、『ここが耐え時』というところでしっかり耐えることができるようになった。今回の走りでもきつくなってから粘ることができた」。相乗効果となり、後半の強さが身に付いた。
競技を離れれば、多趣味な一面も持つ。読書や編み物、お菓子作りが好きで、最近は自らキーボードを購入。寮の部屋でピアノにも挑戦している。練習しているのはSuperflyの「愛をこめて花束を」。「サビぐらいならできるかな」と笑う。また仲間にパウンドケーキ、チーズケーキ、ティラミスを振る舞うこともあるという。
飛び込み、器械体操、3000メートル障害。さまざまな取り組みで培った経験が、今の走りに結びついている。「やっと自分の走りがつながってきたというか、点と点が線になったような感じです。(12月の)富士山女子駅伝でも自分が出場して、2冠を達成できるように」。目指すは大学女子駅伝の2冠。次なる目標へ、ためらうことなく踏み切っていく。
(THE ANSWER編集部・上田 悠太 / Yuta Ueda)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








