格闘技の記事一覧
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リングに乱入「オレと戦え」 27歳王者が“最強”ウシクに要求「略奪のリベンジさせろ」
2024.12.22WBA・WBC・WBO世界ヘビー級タイトルマッチが21日(日本時間22日)、サウジアラビア・リヤドで行われ、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が挑戦者タイソン・フューリー(英国)との再戦に3-0の判定勝利。王座を防衛した。試合後にはIBF世界同級王者がリングに乱入。「リベンジさせろ」とまくし立てた。
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井上尚弥の挑戦者&武居由樹の負傷「選手は死に物狂い」 興行主は理解「甘い世界じゃない」
2024.12.19ボクシングの大橋ジムは18日、神奈川・横浜市内のジムで会見し、所属するWBO世界バンタム級王者・武居由樹の怪我による次戦の延期を発表した。1月24日に東京・有明アリーナで防衛戦を予定していた。同日は世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥の4団体防衛戦がメインイベント。挑戦者の負傷で1か月の延期が決まったばかりとあって、興行主の大橋秀行会長は戦う選手たちの心情を慮った。
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井上尚弥、延期に平然「あ、そうですか。全然OK」 陣営代弁「普通に練習してた」リザーブ常設へ
2024.12.18ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥の4団体防衛戦が1月24日に延期となり、陣営の大橋秀行会長は12月18日、神奈川・横浜市内の同ジムで取材に応じた。当初は今月24日に都内で予定していたが、挑戦者のWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)の負傷で1か月先に。大橋会長は井上が延期を聞いた時の反応などを明かした。戦績は31歳の井上が28勝(25KO)、26歳のグッドマンが19勝(8KO)。
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世界王者・武居由樹、右肩関節唇損傷でV2戦延期を発表 1.24井上尚弥戦前座「申し訳ないです」
2024.12.18ボクシングの大橋ジムは18日、神奈川・横浜市内のジムで会見し、所属するWBO世界バンタム級王者・武居由樹が怪我で次戦を延期することを発表した。1月24日に東京・有明アリーナで同級10位ユッタポン・トンデイ(タイ)と2度目の防衛戦を予定していた。
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「Sバンタムの次なる覇者か?」 井上尚弥の対戦候補に挙がる173cm男、相手が悶絶の3回KOに反響
2024.12.16ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と対戦の可能性が海外では報じられているWBC同級1位のアラン・ピカソ(メキシコ)が鮮やかな勝利を収めた。痛烈なボディーでのKO劇に海外ファンから「破壊的なパンチだ」と反響が寄せられている。
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懲りないアフマダリエフまた挑発 井上尚弥に「切腹以外ない」 自身の判定負けは「不公平」主張
2024.12.16プロボクシングのWBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦が14日(日本時間15日)にモナコで行われ、元WBA&IBF世界同級王者の30歳ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)がリカルド・エスピノサ(メキシコ)に3回2分59秒TKO勝ち。同級世界4団体統一王者の井上尚弥(大橋)を挑発した。井上は自身のSNSで「なんでタパレスに負けたやつから逃げなきゃいけないんだ」などと反応。これにアフマダリエフも「今お前に残された道は切腹以外にない」などと懲りずに食らいついている。
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井上尚弥、暫定王者の煽りを一蹴「なんでタパレスに負けたやつから逃げなきゃいけないんだ」
2024.12.15プロボクシングのWBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦が14日(日本時間15日)にモナコで行われ、元WBA&IBF世界同級王者の30歳ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)がリカルド・エスピノサ(メキシコ)に3回2分59秒TKO勝ち。同級世界4団体統一王者の井上尚弥(大橋)を煽って対戦を熱望したが、井上は「必要性がゼロだろ、、、」と一蹴している。
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井上尚弥に挑戦状「最強は最強と戦うべき」 暫定王者・アフマダリエフが挑発「オレは準備万端だぞ」
2024.12.15プロボクシングのWBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦が14日(日本時間15日)にモナコで行われ、元WBA&IBF世界同級王者の30歳ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)がリカルド・エスピノサ(メキシコ)に3回2分59秒TKO勝ち。直後にリング上で「俺は準備万端だぞ」として、同級世界4団体統一王者の井上尚弥(大橋)との対戦を熱望。大いに煽った。
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「彫刻のような身体」 井上尚弥、肉体露わの最新ショット 「芸術として完成」とX驚き
2024.12.15ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の肉体美が話題を呼んでいる。12月24日に東京・有明アリーナで予定されていたWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)との4団体防衛戦が1月24日に延期。「最高の準備をして最高の試合をお見せします」と記してSNSに投稿した写真に「なんてすごい筋肉」「わけわからん造形美」と驚きの声が集まっている。
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朝倉海の「倒し方をみんなわかってしまった」 一本勝ちの王者が示す厳しい今後「彼の膝に…」
2024.12.14世界最高峰の総合格闘技「UFC」に参戦した朝倉海(JAPAN TOP TEAM)に厳しい評価が下された。7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われた「UFC310」のフライ級タイトルマッチで、朝倉を退けた王者アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)が、米記者のYouTubeチャンネルに出演。「素晴らしいファイター」としながらも、今後の見通しについては「彼の倒し方をみんながわかってしまった」と険しい道のりであることを示した。
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負傷グッドマンが井上尚弥と日本のファンに謝罪「お詫び申し上げます」 防衛戦延期…胸中明かす
2024.12.14ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は14日、自身のXを更新。12月24日に東京・有明アリーナで予定されていたWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)との4団体防衛戦が1月24日に延期になったことを報告した。グッドマンも自身のSNSで状況を説明。「打ちひしがれています。皆さんに申し訳なく思っています」と胸中を明かしつつ、謝罪した。
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井上尚弥、負傷のグッドマンに「お互い最高の状態で闘おう」 4団体防衛戦が1月24日に延期
2024.12.14ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は14日、自身のXを更新。12月24日に東京・有明アリーナで予定されていたWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)との4団体防衛戦が1月24日に延期になったことを報告した。
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井上尚弥について「ひとつ言えることは…」 敗れたドヘニーが対戦を回顧、絶賛した“強さ”とは
2024.12.149月3日に東京・有明アリーナで行われたボクシングの世界スーパーバンタム級4団体王座防衛戦で、統一王者・井上尚弥(大橋)に7回TKO負けした元IBF世界同級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)が、英専門メディアの取材に応じ対戦を振り返った。「頭に何発か食らったがそこまでくらくらするという感じではなかった」と強がる一方で「彼にパワーがないとは言いたくない」と井上への敬意も示している。
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世界的ボクシングカメラマン福田直樹氏に異例表彰 井上尚弥、中谷潤人ら写真集をWBC総会で発売
2024.12.13世界的ボクシングカメラマンの福田直樹氏が、8日から14日までドイツ・ハンブルクで開催中のWBC(世界ボクシング評議会)年次総会に出席し、「PHOTOGRAPHER OF THE DECADE」を受賞した。WBC公認の写真集が作られ、「パンチを予見する男」と称される技術が改めて世界に認められる形となった。
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井上尚弥よ、「俺から逃げるな」 懲りずに挑発する“元標的王者”に賛否「眼前の敵を気にしろ」
2024.12.13ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦を、元WBA&IBF世界同級王者が再度熱望した。英興行大手「マッチルーム・ボクシング」公式SNSを通じて挑発したが、海外ファンからは「これが見たいんだ」「こんなしょうもないやつと戦わないでくれ」と賛否の声が上がっている。
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失神負けした朝倉海へ…大物格闘家の気遣いが「みたことない」 ファン注目の舞台裏「謙虚で好き」
2024.12.10世界最高峰の総合格闘技「UFC」に参戦する日本人ファイターの朝倉海(JAPAN TOP TEAM)は7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われた「UFC310」で、アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)とフライ級タイトルを懸けて激突。第2ラウンドでバックチョークを決められ、悔しい一本負けとなった。試合後、バックヤードで肩を落とす朝倉に対する大物格闘家の反応が話題に。ネットのファンからは「謙虚で好き」「みたことないw」と驚きの声が寄せられている。
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朝倉海、失神負けUFC初陣を海外はどう報じた? いきなりの王座挑戦「残酷な洗礼」「王者に敵なし」
2024.12.08世界最高峰の総合格闘技「UFC」に参戦した朝倉海(JAPAN TOP TEAM)は7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われる「UFC310」で、アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)とフライ級タイトルを懸けて激突。第2ラウンドでバックチョークを決められ、悔しい一本負けとなった。UFCデビュー戦で王座に挑んだ日本人ファイターを、海外メディアはどう見たのか。
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朝倉海を失神負けに追い込んだUFC王者に衝撃 日本ファン「壁は厚かった」「悔しい、、、」
2024.12.08世界最高峰の総合格闘技「UFC」に参戦する日本人ファイターの朝倉海(JAPAN TOP TEAM)は7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われる「UFC310」で、アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)とフライ級タイトルを懸けて激突。第2ラウンドでバックチョークを決められ、悔しい一本負けとなった。