ラグビーのニュース一覧
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ラグビーW杯27年大会、アルゼンチンが招致撤退 アメリカ大陸初開催消滅と海外報道
2020.04.16ラグビーのワールドカップ(W杯)27年大会の招致を目指していたアルゼンチンが撤退。これにより、アメリカ大陸初のW杯開催の可能性が消滅したという。ニュージーランド専門メディア「ラグビーパス」が報じている。
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【甦るラグビーW杯】失意の夜にスコットランド記者を感動させた 日本人ファンの優しさ「魅力的な瞬間」
2020.04.16新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は10月13日のA組最終戦で日本に敗れたスコットランドの担当記者が、失意の夜に経験したという逸話を再度紹介。同記者は「なぜ我々ラグビーの旅行者が日本代表と日本に恋に落ちるのか」と報じ、海外から訪れた旅行客が抱く日本愛のエピソードを明かしている。
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【甦るラグビーW杯】台風の日本戦開催に感銘、英記者が感動コラム「日本のおもてなしは想像の先にあった」
2020.04.15新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は日本が史上初の8強入りを決めた10月13日のスコットランド戦後、英紙記者がつづった感動コラムを再度紹介。台風19号の接近で開催が危ぶまれながら、被災者に多くの勇気と元気を与えた一戦に感銘を受けた同記者は、「日本人の『おもてなし』は皆の想像より、さらに数段階先にあった」とつづった。
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【甦るラグビーW杯】「日本の旅はなんて素晴らしかったか」 失意のアイルランド司会者が綴った“日本愛”
2020.04.14新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回はアイルランド公共放送の人気女性司会者が発信した粋なメッセージ。無念の8強敗退で帰国する際、滞在中の思い出を振り返る写真とともに記した日本への思いとは――。
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【甦るラグビーW杯】横浜が揺れた101秒 NZの“特別仕様ハカ”が世界で再生1000万超「いつ見てもいい」
2020.04.13新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は9月21日にニュージーランド代表が1次リーグ初戦の南アフリカ戦前に演じた「ハカ」だ。大会公式ツイッターが公開した動画は世界で再生1000万回を超え、大きな話題となった。
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【甦るラグビーW杯】日本人が“日本の価値”を知るW杯 アイルランドファンは富士山に息を呑んだ
2020.04.12新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は日本が大金星を演じた9月28日の1次リーグ・アイルランド戦の当日、取材に向かう編集部記者が新幹線車内で声をかけられたアイルランドファンとのエピソード。当時、話題を呼んだコラムを再録する。
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【甦るラグビーW杯】日本ファン、敗戦後の“客席のユニ交換”に海外感動「我々は皆、日本を見習うべき」
2020.04.11新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ほとんどのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。日本代表は史上初の8強に進出。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレイバックする。今回は準々決勝の南アフリカ―日本戦後に客席のファンが相手ファンと行った“友好のジャージ交換”だ。大会が実際のシーンを動画付きで公開し、「日本人は本当に素晴らしい」「我々は皆、日本を見習うべき」と海外ファンに感動の声が広がった。
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【甦るラグビーW杯】オールブラックスが示した日本への“愛” なぜ勝利後にスタンドにお辞儀をしたのか
2020.04.10新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ほとんどのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。日本代表は史上初の8強に進出。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレイバックする。今回はオールブラックスが試合後にスタンドへ向かって頭を下げたシーンだ。今大会、各代表が日本文化に敬意を表し、一つのブームとなったお辞儀。開幕2日目の9月21日に見せた異例の振る舞いの理由を、主将のNO8キーラン・リードが明かしている。
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ラグビーの強豪ウェールズの聖地、7万人超収容のスタジアムが新型コロナの臨時病院に
2020.04.09昨年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で4位となった、強豪ウェールズ代表の聖地と呼ばれるのは首都カーディフにそびえ立つミレニアム・スタジアム。7万4500人収容の会場はラグビーなどの代表戦の舞台として知られるが、新型コロナウイルスの感染拡大で、ウェールズ最大の病院に急遽改造されたことが明らかになった。英公共放送「BBC」が報じている。
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【甦るラグビーW杯】敗戦国が日本を称える“ノーサイドの花道”に感動の輪「何回見ても涙出る」
2020.04.09新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ほとんどのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。日本代表は史上初の8強に進出。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレイバックする。今回は9月28日の一戦で敗れたアイルランドが日本のために作った“友好の花道”だ。日本もお返しの花道を作った粋なシーンを大会が試合後に公開すると、再生回数は110万回を記録した。
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【甦るラグビーW杯】オールブラックス歓迎 柏児童の“友好のハカ”に海外反響「日本人は思いやりがある」
2020.04.08新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ほとんどのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気をなくしかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。日本代表は史上初の8強に進出。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレイバックする。第1回は柏児童が行った“おもてなしのハカ”だ。ニュージーランドの事前キャンプ地・柏の子供たちが本家顔負けの「ハカ」を披露。大会公式ツイッターが動画付きで公開して海外ファンの絶賛を呼び、オールブラックス指揮官も感銘を受けた。
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外出制限で子供がパパの助けに NZ英雄が“即席練習相手”に突撃「何とか倒せそうだ」
2020.04.07ラグビーの元ニュージーランド代表SOダン・カーター(神戸製鋼)がツイッターを更新。ロックダウン中で外出制限がかかっている母国の自宅で「本当にラグビーが恋しいです」と“即席パートナー”にタックルする動画を公開すると、ファンから「練習相手がいて良かった!」と反響が集まっている。
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緊急事態宣言なら中止も ラグビーの7月日本VSイングランド、英報道「月末が判断期限」
2020.04.07日本は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で7日午後にも緊急事態宣言が出される。世界的にスポーツイベントの中止や延期が相次ぐ中、ラグビー日本代表が7月に予定しているイングランド代表とのテストマッチが中止になる可能性が浮上している。英紙が報じている。
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コロナと戦う医師はラグビー代表 女子選手をBBC特集「命を懸けて戦う英雄の1人」
2020.04.03新型コロナウイルスの感染が世界で拡大している中、海外ではアスリートがドクターとしてウイルスと戦っているようだ。アイルランドの女子ラグビー選手、クレア・マクラフリンは臨床研修期間中の医師として奮闘中だという。英公共放送BBCが報じている。
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ラグビー日本代表も志村さん追悼 生前の“思い出の2S”公開「出会えて幸運でした」
2020.03.31昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で8強入りに貢献した日本代表CTBラファエレ・ティモシー(神戸製鋼)が自身のツイッターを更新。29日の夜に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった志村けんさんとの2ショット写真を公開し、英語と日本語で追悼した。
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エディー氏、減俸受け入れ 新型コロナ禍で打撃の英協会「彼は即座に同意してくれた」
2020.03.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドを率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は新型コロナウイルスの感染拡大による英ラグビー協会の経済的危機の事態を受け、即座に減俸を受け入れたことが明らかになった。英公共放送BBCが報じている。
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サイン転売被害の山中亮平が粋な対応策を告知 ファン称賛「神対応」「天才か!!」
2020.03.22サインの転売被害を告白し、話題となっていたラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の日本代表CTB山中亮平が22日、粋な対応策を明らかにした。フリマアプリに出品されたiPhoneケースと同じものを買い込み、それにサインを入れた上でプレゼントをつけてファンに贈呈すると公表した。
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ラグビー日本代表が怒り サイン転売被害に批判続々「許せない」「失礼にも程が…」
2020.03.22ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の日本代表CTB山中亮平がツイッターを更新。自身がサインしたiPhoneケースがフリマアプリに出品された画像を公開し、「腹立つ」などと怒りの声を上げた。これに対し、ファンからも「失礼にも程がある」「人として許せない行為」と同情する声が続々上がっている。