格闘技のニュース一覧
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4団体王者クロフォードと対面した日本人世界王者にファン興奮「ウェルターいけるで」「胸熱」
2023.10.15ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・中谷潤人(M.T)が、7階級上の世界ウェルター級4団体統一王者テレンス・クロフォードらとの対面を報告。ドミニカ共和国で行われているWBO年次総会で記念写真も取ったようだが、2人の体格にファンから驚きの声が上がっている。
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海外ボクシングで禁断のギロチン→大乱闘勃発 混乱のリング上に酷評「本物のスポーツじゃない」
2023.10.15英国・マンチェスターで14日(日本時間15日)に開催されたボクシングイベント「MF & DAZN: X Series 010」で、プロボクサーでもあるお騒がせYouTuberのローガン・ポールがブラジリアン柔術家ディロン・ダニス(ともに米国)と6回戦を行った。最終ラウンドにダニスがギロチンを試みるような動きを見せたことから、リング上で両陣営が入り乱れる異様な雰囲気に。「これは本物のスポーツじゃない」「最悪の試合だ」などと酷評も多数海外ファンから寄せられた。
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カシメロが「物議醸す引き分け終了」 地元局がっくり、希望する井上戦へ「ブースト」狙うも不発
2023.10.15ボクシングの元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(角海老宝石)と元世界3階級制覇王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が12日、東京・有明アリーナで同級ノンタイトル10回戦を戦い、偶然のバッティングにより4回27秒で負傷判定ドローとなった。フィリピン地元放送局は「物議を醸す引き分けに甘んじた」「日本のスーパースター、ナオヤ・イノウエとの対戦可能性にブーストをかけるはずだった」などと落胆気味に報じた。
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井上尚弥に「挑戦状は叩きつけない。失礼だし、偉大だからね」 無敗の27歳英ボクサーが敬意
2023.10.14ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)へ、同級で4団体すべて世界ランク入りしている無敗の27歳リアム・デービス(英国)が敬意を表した。米メディアの取材に「今の俺が彼(井上)に挑戦状を叩きつけるようなことはしない。それは失礼だし、彼は偉大なボクサーだからね」などと語りながらも、チャンスがあればリングに上がる思いも口にしている。
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井上尚弥の「左フックは美しい」 特定技術の“最強”問う英識者に海外反響「この世代でベスト」
2023.10.13研ぎ澄まされた肉体から繰り出すパンチで相手に立ち向かっていくボクシング。パワーだけでなく、駆け引きや技術、それを引き出すための精神力も求められ、これまで幾多のボクサーが名シーンを生み出してきた。そんな中、英専門番組の司会者の“問いかけ”がSNS上で話題を集めている。明らかにWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)を意識したと思われる投稿に、海外ファンからは「彼は最高のPFP」「この世代で見てきた中でベスト」といった反響が寄せられている。
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異色の英ボクサーが9週間で驚きの変貌 浮き出る血管…肉体比較画像に海外騒然「自然じゃない」
2023.10.12現WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリーの異母弟であるトミー・フューリーは14日(日本時間15日)に、英国の人気YouTuber兼プロボクサーKSIとボクシングイベント「MF & DAZN: X Series 010」内の「ミスフィッツ・ボクシング(MF)」のクルーザー級タイトルマッチで対戦する。注目の一戦を前に、英メディアが変貌したフューリーの姿を写した画像を公開すると、海外ファンから「これは自然じゃない」「ボディビルの大会に出るのか?」などの声が上がっている。
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井上尚弥、敵の“顔を歪ませる”瞬間に未だ海外興奮 相手は王者なのに「ちょっと可哀そうだ」
2023.10.09ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)の鮮やかなダウン奪取シーンに、未だ海外から興奮の声が上がっている。動画と世界的カメラマンが収めた1枚を米興行大手・トップランク社が公開。「スーパーマンフック」「全盛期を見られるのは光栄だ」と書き込まれている。
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フェザー級世界王者に猛打5連発で衝撃KOされた挑戦者脱帽 終了目前に「一瞬スイッチ切ったら…」
2023.10.08ボクシングのWBA世界フェザー級タイトルマッチが日本時間8日に行われ、王者のリー・ウッド(英国)が挑戦者のジョシュ・ウォーリントン(英国)を衝撃的な7回TKOで撃破し、防衛を達成。敗れたウォーリントンは「一瞬スイッチを切ったら、彼に良いショットで捉えられたよ」と脱帽した。
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「今まで最も信じられないKOの一つだ」 フェザー級世界王者の左右5発つるべ打ち衝撃KOに米戦慄
2023.10.08ボクシングのWBA世界フェザー級タイトルマッチが日本時間8日に行われ、王者のリー・ウッド(英国)が挑戦者のジョシュ・ウォーリントン(英国)を衝撃的な7回TKOで撃破し、防衛を達成。米メディアも「あなたが今まで見てきた中で最も信じられないようなKOの一つだ」と評した。
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井上尚弥、12月意識したバキバキ肉体造りに米メディア反応「王座統一のカウントダウン始まる」
2023.10.06早くも次戦に向けて調整を進めているボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)。先週には1週間の合宿を終えたことを自身のインスタグラムで報告していたが、そこで投稿された写真に米メディアも注目。公式SNSで「2階級目の4団体統一王者へのカウントダウンが始まる」と取り上げると、米ファンから「また戻ってくる!」「この男は特別」といった待望の声が寄せられている。
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井上尚弥は「なんでPPVの収入得られない?」アメリカ信奉ファンの的外れな意見をESPN記者が一蹴
2023.10.06ボクシングの世界スーパーバンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)に否定的な海外ファンを米国のボクシング記者が一蹴した。
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レスリング19歳・藤波朱理が金メダル! “敵地”で東京五輪銀メダリストに完勝、公式戦130連勝【アジア大会】
2023.10.05中国・杭州で行われているアジア大会は5日、レスリングの女子フリースタイル53キロ級決勝が行われ、19歳の藤波朱理(日体大)が東京五輪銀メダリストのパン・キアンユ(中国)を破り、金メダルを獲得。公式戦の連勝を「130」に伸ばした。
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井上尚弥の「最大の悪夢になる」 標的タパレスが4団体統一へ堂々宣言「12月に一番良い状態に」
2023.10.05ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)との4団体統一戦に、もう1人の2団体王者マーロン・タパレス(フィリピン)が改めて意欲を示している。母国メディアは「日本のモンスターの最大の悪夢になる」と語った、と伝えた。
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「本物が本物を認めた」 4団体王者対決を制したカネロ、試合後に握手した“因縁”の人物に海外注目
2023.10.02ボクシングのスーパーミドル級世界4団体王座統一戦が9月30日(日本時間10月1日)に米ネバダ州ラスベガスで行われ、、WBA&WBOスーパー、WBC、IBF世界同級統一王者のカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)が、2階級下から挑戦したWBA&WBOスーパー、WBC、IBF世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米国)を3-0の判定勝ちで下した。この試合の後、カネロを祝福した“因縁の人物”に注目が集まっている。
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メイウェザー秘蔵っ子の17歳、圧巻の初回TKOデビュー 猛ラッシュに絶賛の声「天才そのもの」
2023.10.01米ラスベガスで行われたボクシングのスーパーフェザー級4回戦で、17歳のカーメル・モートン(米国)がプロデビュー。見事な初回TKO勝ちを収めた。カネロことサウル・アルバレス(メキシコ)とジャーメル・チャーロ(米国)の現4冠王者対決が話題を呼んだ興行で強さを見せ、海外ファンも「彼は本物だよ」「ボクシング界の未来だ」などと絶賛の声が上がっている。
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完敗チャーロの凡戦に酷評の嵐「全く勝つ気なし」 対戦要求クロフォードも「惨めな負け。自分を恥じろ」
2023.10.01ボクシングのスーパーミドル級世界4団体王座統一戦(米ネバダ州ラスベガス)は30日(日本時間10月1日)、WBA&WBOスーパー、WBC、IBF世界同級統一王者のカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)と2階級下から挑戦したWBA&WBOスーパー、WBC、IBF世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米国)が激突。男子史上初の現4冠王者対決はカネロが圧勝という内容で、3-0判定勝ちした。敗れたチャーロには試合内容に辛辣な声が上がっている。
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「今の井上尚弥らと比べると大きな差だ」 かつてのPFP最強王者カネロの圧勝劇もリング誌編集長は辛辣
2023.10.01ボクシングのスーパーミドル級世界4団体王座統一戦(米ネバダ州ラスベガス)は30日(日本時間10月1日)、WBA&WBOスーパー、WBC、IBF世界同級統一王者のカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)と2階級下から挑戦したWBA&WBOスーパー、WBC、IBF世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米国)が激突。男子史上初の現4冠王者対決はカネロが圧勝という内容で、3-0判定勝ちした。
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完敗チャーロがカネロに脱帽「彼のパンチは強かった」 次戦は宿敵クロフォードと「俺の階級でやろう」
2023.10.01ボクシングのスーパーミドル級世界4団体王座統一戦(米ネバダ州ラスベガス)は30日(日本時間10月1日)、WBA&WBOスーパー、WBC、IBF世界同級統一王者のカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)と2階級下から挑戦したWBA&WBOスーパー、WBC、IBF世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米国)が激突。男子史上初の現4冠王者対決はカネロが圧勝という内容で、3-0判定勝ちした。