格闘技のニュース一覧
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カシメロへ強烈“皮肉” 挑発された同胞王者が大人な対応「あなたを尊敬しています」
2020.11.11ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロから挑発された同郷のボクサー、IBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(ともにフィリピン)が大人な対応を取っているようだ。フィリピンの一般紙「ビジネスミラー」が報じている。
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WBCが異例の新階級「ブリッジャー級」設立 妹救った勇敢な米6歳少年が名前の由来に
2020.11.11世界ボクシング評議会(WBC)は新階級を設立したことを発表した。クルーザー級とヘビー級の間に新たに設けられる階級名は「ブリッジャー級」。7月に妹をジャーマンシェパードから守った6歳の米国人の少年ブリッジャー・ウォーカー君に由来したもの。異例の新階級は注目を集めそうだ。
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高速バックハンドブローでKO UFC“突然の一撃”に米再脚光「光のような速さだ」
2020.11.11米最大の総合格闘技「UFC」は14日(日本時間15日)、米ラスベガスにて「UFCファイトナイト・ラスベガス14」を開催する。ライト級のメインベントにはポール・フェルダー(米国)が登場するが、米メディアは2015年1月にフェルダーが決めたバックハンドブローの動画を公開。実況席も「Oh~!!」と驚きの声を上げるKO劇となっている。
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「強い選手が多い」SF級に殴り込み 田中恒成、井岡一翔ら世界の強敵と「世代交代」へ
2020.11.11ボクシングの元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)は、12月31日に東京・大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)に挑戦する。世界的に強敵の多い階級。10日はオンラインで会見し、同級で猛威を振るう気概を見せた。田中の戦績は15勝(9KO)、井岡は25勝(14KO)2敗。試合はTBS系で全国生中継される。
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デービス、戦慄KO生んだ左アッパーに異競技からも驚愕の声「こいつは一体何したんだ」
2020.11.11ボクシングのWBA世界ライト&スーパーフェザー級タイトルマッチで、ライト級正規王者ガーボンタ・デービス(米国)がスーパーフェザー級王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ)に6回2分40秒KOで勝利した。左アッパー一撃で相手を失神させた25歳に対し、異競技の元選手からも「彼は獣だ」「こいつは一体全体何をしたんだ」などと興奮の声が上がっている。
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井岡一翔VS田中恒成に注目 米識者が年間表彰“越年発表”を提言「待つ価値ある」
2020.11.10ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)と、元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)が12月31日に東京・大田区総合体育館で対戦する。現在の日本ボクシング界最高峰の日本人対決となるが、権威ある米専門誌「ザ・リング」の格付け評議員は名勝負を期待し、メディアの年間表彰発表を大晦日決戦まで待つように提言している。
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井岡一翔に“負けない3要素”とは 田中恒成が描く試合展開「それを使って勝負する」
2020.11.10ボクシングの元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)は、12月31日に東京・大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)に挑戦する。10日はオンラインで会見し、王者に“負けない3要素”を挙げた。田中の戦績は15勝(9KO)、井岡は25勝(14KO)2敗。試合はTBS系で全国生中継される。
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タイソン苦戦の青写真描く 51歳ジョーンズJr.の参謀は不敵「ロイの機敏さは健在」
2020.11.10ボクシングの元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏は、28日(日本時間29日)に元3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(ともに米国)とのエキシビションマッチに臨む。仕上がり具合についてジョーンズJr.氏のトレーナーは「彼のハンドスピードはいまだ信じられないレベルにある」と太鼓判を押しているようだ。英メディアが報じている。
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田中恒成、強気発言の井岡一翔に“強気返し”「俺の方が強い」「負けているものない」
2020.11.10ボクシングの元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)は、12月31日に東京・大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)に挑戦する。10日はオンラインで会見し、4階級制覇への意気込みを示した。田中の戦績は15勝(9KO)、井岡は25勝(14KO)2敗。
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“還暦目前”ホリフィールド、逞しい広背筋のミット打ち28発に米反響「なんて野獣だ」
2020.11.10ボクシング元世界ヘビー級3団体王者のイベンダー・ホリフィールド氏が自身のインスタグラムを更新。58歳とは思えない肉体でミット打ちをする動画を公開した。今月リング復帰するマイク・タイソン氏(ともに米国)との再戦を希望するレジェンドに対し、米ファンからは「なんという野獣ぶり」「凄いハードワークだ」などと反響が寄せられている。
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井岡一翔撃破で世界最速4階級制覇 田中恒成にWBO注目、現最速は世界的レジェンド
2020.11.10ボクシングで日本人初の世界4階級制覇王者を達成したWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(Ambition)と同級1位で元世界3階級制覇王者の田中恒成(畑中)が、12月31日に東京・大田区総合体育館で激突する。注目の日本人対決で田中が勝てば日本人2人目の4階級制覇。プロ16戦目で達成すれば世界的レジェンドを超える最速記録となる。
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46秒瞬殺劇はラリアット!? ヘビー級元王者“疑惑のパンチ”に米異論「冗談でしょ?」
2020.11.10ボクシングの元WBA世界ヘビー級暫定王者ルイス・オルティス(キューバ)が7日(日本時間8日)、米フロリダ州で行われたヘビー級10回戦でアレクサンダー・フローレス(米国)をわずか46秒で仕留めた。41歳のベテランが秒殺するシーンを米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」の公式SNSが動画付きで公開。「何これ!? 恐ろしい」なとど話題を呼んでいたが、パンチによるダメージではないのでは……という“疑惑”が浮上。米メディアは「二頭筋がフローレスの頭に当たり、キャンバスに倒れた」と“ラリアットKO”だと指摘している。
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井上尚弥戦を再熱望 カシメロがアラムCEOへ要望「ボブおじさん、早く契約書を送れ」
2020.11.10ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ち。ラスベガスデビューを飾り、4団体統一へ向けて再び動き出したが、WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)はSNS上でファンの投稿に反応。「ボブおじさんに契約書をなるべく早く送るように言っておけ」とトップランク社のボブ・アラムCEOに統一戦実現を熱望している。
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なぜコーチを投げたのか UFC、祝福のパフォーマンスに米困惑「これに加わりたくない」
2020.11.09米国最大の総合格闘技「UFC」は7日(日本時間8日)、米ラスベガスで「UFCベガス13」を開催。ヘビー級マッチではアレクサンドル・ロマノフ(モルドバ)がマルコス・ホジェリオ・デ・リマ(ブラジル)に関節技を決め1回で仕留めた。注目を浴びているのは試合後だ。駆け寄ってきたコーチを豪快に投げ飛ばすシーンを、米メディアが公開。笑撃が広がっている。
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井上尚弥に敗戦から1週間、マロニーが母国ラジオで回想「彼は私にとって強すぎた」
2020.11.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に敗れたジェイソン・マロニー(オーストラリア)。試合後は病院送りとなっていた挑戦者が母国のラジオに出演。井上戦を回想し、悔しさを滲ませながらもモンスターを絶賛している。
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PFP1位カネロ、次戦は「12・19」が有力 難敵プラントとのS・ミドル級統一戦と米報道
2020.11.09ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)の次戦が12月19日に行われることが有力となった。相手はIBF世界スーパーミドル級王者カレブ・プラント(米国)でスーパーミドル級の統一戦となる。米メディアが報じている。
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118kg中国ボクサー、戦意奪う豪快KOにリング誌も注目「容赦ない左でキャンバス送り」
2020.11.09ボクシングの中国人世界ランカー張志磊(チャン・ツィーレイ)が7日(日本時間8日)、米フロリダ州で行われたヘビー級10回戦でデビン・バルガス(米国)と対戦。4回KO勝ちを収めた。37歳が放った凄まじいパンチを米メディアが動画で公開すると、現地ファンからは「喧嘩みたいな試合」とコメントが寄せられていたが、専門誌「ザ・リング」など他の海外メディアも「容赦ない左クロスでキャンバス送りにした」などと注目している。
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井上尚弥は殿堂入りに相応しいか 米で早くも議論に「まだ確定させてはいないが…」
2020.11.09ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は米ラスベガスデビュー戦でWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回2分59秒KO勝ちした。キャリア全勝の3階級王者だが、海外フォーラムでは「将来の殿堂入りファイターか」と論争が勃発。「すでに殿堂入りだ」と満場一致の称賛を受けている。
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