格闘技のニュース一覧
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田中恒成、“モンスター超え記録”に英紙注目「イノウエが6試合で成し遂げたことを…」
2020.12.25ボクシングの元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)は、31日に東京・大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)に挑戦する。英メディアは4階級制覇に挑む田中を特集。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)を超えるという記録を紹介している。
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タイソン前座で鮮烈KOの米YouTuber ESPNは「2020年屈指の衝撃」と称賛も…異論噴出
2020.12.25人気YouTuberのジェイク・ポールは11月、ボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソンの前座で元NBAプレーヤーのネイト・ロビンソン(いずれも米国)に鮮烈なKO勝ちを収め、大いに話題を呼んだ。米メディアでは当時の映像を「2020年屈指の衝撃だ」と紹介しているが、米ファンからは否定的な声が噴出している。
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WWE美女カイリ、立派な角の“トナカイサンタ”に変身 海外反響「あなたに会いたいよ」
2020.12.25世界最大のプロレス団体WWEで人気を集めたカイリ・セインが自身のインスタグラムを更新。クリスマスに合わせ“トナカイサンタ”に変身した写真を公開した。頭に立派な角をつけたこの時期ならではの装いに、海外ファンからは「ゴージャスだ」「あなたに会いたいよ」などと反響が寄せられている。
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井上尚弥、マロニー粉砕“戦慄の右”に年末の米再注目「イノウエとデービスはヤバい」
2020.12.25ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、現地時間10月31日に米ラスベガスで行われたジェイソン・マロニー(オーストラリア)との一戦で7回KO勝ち。久々のリングで圧巻の強さを見せたが、米メディアは今年生まれた印象的なKOシーンを動画7本で一挙公開。井上が右ストレートでマロニーを倒した場面も含まれており、現地ファンからは「イノウエとデービスはヤバい」などと反響が寄せられている。
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10秒間で111連打 話題生んだ中国人ボクサー、2月に世界戦と米報道「近日中に発表」
2020.12.24今年8月、10秒間に111発のパンチを繰り出す映像で話題となった中国人ボクサーが、来年2月に世界タイトル戦を行うことが濃厚であると米メディアが報じた。WBA世界フェザー級正規王者・徐燦と、IBF同級王者ジョシュ・ワーリントン(英国)の一戦について、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は記事で「近日中に発表される見通しだ」と記載している。
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カシメロ戦を熱望 試合枯れの40歳リゴンドーが闘志「俺にとってもってこいの相手だ」
2020.12.24ボクシングのWBA世界バンタム級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との戦いを熱望している。2月に王座を獲得して以降、試合がない状態が続いている40歳は「俺にとってもってこいの相手なんだ」と語っているという。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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タイソン、トレーナーをあわやKO 鼻先かすめる左フックに海外戦慄「風で倒されそう」
2020.12.24ボクシングの元ヘビー級3団体統一王者マイク・タイソン氏(米国)は11月、エキシビションマッチにて54歳でのリング復帰を果たした。注目を浴びた一戦から間もなく1か月が経過するが、トレーナーを務めるハファエル・コルデイロ氏がミット打ち動画を公開。あわや顔面に直撃しようかというタイソンの猛烈左フックの映像に、海外ファンからは「風で倒されそう」「ミリ単位まで詰めてるじゃないか」などと反響が寄せられている。
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【名珍場面2020】戦慄の史上最速3秒KO 素手ボクシング衝撃決着に海外騒然「ゴング前に殴ってるぞ」
2020.12.242020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は11月、素手のボクシングといわれる「ベアナックル」で飛び出した衝撃の史上最速KOだ。その記録は、なんと3秒。瞬きもできない実際のシーンを米メディアが動画付きで公開すると、「1秒くらいに見えた」「10回は見ちゃった」「ゴングの前に殴ってるぞ」と海外ファンを騒然とさせた。
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ロドリゲスに辛勝 無敗ガバリョが一戦を回顧「俺は前に出て、パンチに集中していた」
2020.12.24ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、WBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)が前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)に2-1で判定勝ちを収めた。海外ファンやメディアから判定結果に疑問の声が上がっている一戦。ガバリョも接戦だったことは認めたうえで「ベルトを手に入れられて嬉しい」と語ったようだ。米専門誌「ザ・リング」が報じている。
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タイソンが仰向けになった 18年前の衝撃KO負けが16万再生「これには胸が痛んだ」
2020.12.24ボクシングの元ヘビー級3団体統一王者マイク・タイソン氏(米国)は11月、エキシビションマッチにて54歳でのリング復帰を果たした。50代とは思えぬ動きを披露して各方面から称賛を浴びたが、そんなレジェンドが18年前に敗れた試合が米国で再脚光を浴びている。2002年、3団体同級統一王者レノックス・ルイス(英国)に挑戦し、強烈な右フックを受けてKO負けした実際の動画をWBCが公開。16万回を超えて再生されるなど、反響が広がっている。
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相打ちの左で失神KO 英ヘビー級元王者、豪快左フックに甦る興奮「何て美しい一撃だ」
2020.12.23ボクシングの前WBC世界ヘビー級暫定王者ディリアン・ホワイト(英国)の2年前の鮮烈KOが再び脚光を浴びている。左フック一発で、デリック・チゾラ(英国)を大の字にする失神KOを、米スポーツチャンネル「DAZNボクシング」が動画付きで公開。海外ファンからは「何て美しい一撃だ」「最高の左フックだ」と再び注目が集まっている。
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“8度ダウン激闘”がリング誌選出「年間最高試合」 米興奮再燃「まるでロッキー映画」
2020.12.23権威ある米ボクシング専門誌「ザ・リング」が2020年の年間最高試合を発表。10月のWBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦で、当時WBC同級2位のホセ・セペダ(米国)が壮絶な打撃戦の末に元IBF同級王者イバン・バランチェク(ベラルーシ)に5回2分50秒TKO勝ち。計8度のダウンが生まれた一戦を選出した。公式SNSでは実際の映像を公開している。
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井上尚弥、マロニー戦の鮮烈KOを“年間最高KO”5傑に英選出「残忍なフィニッシュ」
2020.12.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2020年唯一の試合となったWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)戦で7回2分59秒KO勝ち。華麗な右のカウンターストレートでラスベガスを震撼させたが、英メディアの“年間最高KOランキング”で堂々の4位に選出されている。
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カネロの高等技術 フェイク→アッパーの痺れるコンビネーションに米感嘆「凄すぎる」
2020.12.23ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)は、19日(日本時間20日)にWBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)に3-0で判定勝ち。中継した米スポーツチャンネル「DAZN」では、カネロが巧みなフェイクを入れてから、アッパーを放つ動画を公開。米ファンからは「良い動き」「感銘を受けた」などと反響が集まっている。
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悲運ロドリゲス、WBCへ120日以内の再戦要求 陣営「再調査とその結果を待っている」
2020.12.23ボクシングの前IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)はWBC同級暫定王座決定戦で、WBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負けを喫した。多方面から判定結果に異論の声が上がっていたが、ロドリゲスも自らの勝利を信じてやまず。WBCに対し、120日以内の再戦を要求していることも明らかになった。米メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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あわや大惨事 ダウンした敗者“リング外転落の1枚”に米衝撃「地下に移動した?」
2020.12.23ボクシングのヘビー級10回戦が19日(日本時間20日)に米テキサス州で行われ、ジュリアン・フェルナンデス(メキシコ)がフランク・サンチェス(米国)に7回TKO負けした。最後は強烈な右を受けて倒れ込み、ロープの隙間をすり抜けてリング外へ“転落”。仰向けになった戦慄の決着シーンを米メディアが画像付きで公開すると、米ファンから「地下に移動した?」「誰も助けないのか!」と反響が寄せられている。
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カネロの階級別“違いすぎる肉体”に英紙注目 5階級で「ドラマティックな体型変化」
2020.12.23ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)は、19日(日本時間20日)にWBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)に3-0で判定勝ちした。権威ある米専門誌「ザ・リング」の階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で1位に君臨する王者だが、英紙「ザ・サン」はこれまでの階級別でのカネロの体型について「ドラマティックな変化」などと注目している。
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【名珍場面2020】2人同時にダウン! 米ボクシングで起きた決定的瞬間に脚光「今まで見たことある?」
2020.12.222020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は7月、ボクシングの興行で生まれたあるシーンだ。米興行大手・トップランク社が主催したウェルター級ノンタイトル4回戦で、初回に2人同時に倒れる“ダブルノックダウン”が発生。実際の動画には「レアで特別な瞬間だね」と海外ファンから驚きの声が上がっていた。
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