格闘技のニュース一覧
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ロドリゲス、無敗24歳に判定負け 井上尚弥戦以来1年7か月ぶり再起戦で王座獲得失敗
2020.12.20ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負け(113-115、118-110、112-116)した。昨年5月にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に敗れて以来、1年7か月ぶりの再起戦。相次ぐ試合中止の悲運を乗り越えて試合出場にたどり着いたが、世界王座返り咲きに失敗した。
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“35連発猛ラッシュ”で圧巻89秒TKO カネロ前座でミドル級逸材が無傷7連勝の衝撃
2020.12.20ボクシングのミドル級6回戦で24歳ホープが89秒TKOを演じた。米テキサス州で19日(日本時間20日)に行われ、オースティン・ウィリアムズ(米国)がアイザイア・ジョーンズ(米国)に初回1分29秒TKO勝ち。米スポーツチャンネル「DAZN」の公式インスタグラムが“35連発猛ラッシュ”の動画を公開している。
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42歳迎えたパッキャオ、全盛期の“悪寒が走るKO集”が20万大反響「技術が別次元」
2020.12.20ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)は17日、42歳の誕生日を迎えた。今なお世界王座に君臨するレジェンドだが、米メディアは過去の豪快KO集を動画で公開。WBCが「ノックアウト・オブ・ザ・イヤー」に選出した一戦など、衝撃シーンの連続に海外ファンからは称賛が送られていたが、反響がさらに拡大。20万件を超える「いいね!」が集まっている。
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カネロが小さい スミスとの18cm差フェイスオフに米注目「リーチに凄い違いがある」
2020.12.19ボクシングのカネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)は19日(日本時間20日)、WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)と同級王座統一戦に臨む。18日(同19日)は前日計量が行われ、ともにリミットの168ポンド(約76.2キロ)でパスした。米メディアは計量後のフェイスオフを動画で公開。身長もリーチも18センチ差という2人が向かい合って睨み合う姿に、米ファンからは「リーチに凄い違いがある」などと注目が集まっている。
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「スパーした中でイノウエが1番」 “ドネア代役”ガバリョは井上尚弥の練習相手だった
2020.12.19ボクシングのWBA世界バンタム級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)は19日(日本時間20日)、米コネチカット州で元IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、急遽“代打”での出場となったガバリョ。過去にはWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)らのパートナーを務めた経験もある24歳のホープはチャンスをものにすべく意気込んでいる。米専門誌「ザ・リング」が特集している。
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ゴロフキン、とどめはジャブ 一方的な“4連続ダウン動画”に米驚愕「残酷なパワー」
2020.12.19ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は18日(日本時間19日)、同級3位の指名挑戦者カミル・シェルメタ(ポーランド)を7回終了TKOで破り、初防衛に成功した。ゴロフキンはミドル級で通算21度目のタイトル防衛を達成。バーナード・ホプキンス(米国)を上回り歴代最多となった。米メディアではシェルメタの戦意を奪った、7回のジャブでのダウンなど4度のダウンシーンをハイライト動画で公開。米ファンからは「速すぎる」「残酷なパワー」などと驚きの声が上がっている。
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15歳タイソンは細く速い! アマ時代の“8秒KOお宝映像”に米仰天「冗談だよな?」
2020.12.19ボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン氏(米国)は先月、54歳でのリング復帰が大きな注目を浴びたが、米メディアが今度は15歳当時の姿に脚光を浴びせている。1981年のジュニア五輪での圧巻の8秒KOシーンを復刻。あまりのスピードに「冗談だよな?」「わずか15歳とかありえん」などと驚きが広がっている。
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ゴロフキン、一方的過ぎるKOに米記者ミスマッチ指摘「トラック対三輪車のような試合」
2020.12.19ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は18日(日本時間19日)、同級3位の指名挑戦者カミル・シェルメタ(ポーランド)を7回終了TKOで破り、初防衛に成功した。ゴロフキンはミドル級で通算21度目のタイトル防衛を達成。バーナード・ホプキンス(米国)を上回り歴代最多となった。ゴロフキンの戦績は41勝(36KO)1敗1分け。初黒星のシェルメタは21勝(5KO)1敗。
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ゴロフキン、圧巻の7回終了TKO 無敗の挑戦者から4度ダウンの完勝…カネロとの3度目対戦へ前進
2020.12.19ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は18日(日本時間19日)、同級3位の指名挑戦者カミル・シェルメタ(ポーランド)を7回終了TKOで破り、初防衛に成功した。ゴロフキンはミドル級で通算21度目のタイトル防衛を達成。バーナード・ホプキンス(米国)を上回る歴代最多となった。ゴロフキンの41勝(36KO)1敗1分け。初黒星のシェルメタは21勝(5KO)1敗。
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合計1523発の打撃戦 結末は完璧アッパーで大の字KO、米興奮「今年1番の試合では?」
2020.12.19ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は18日(日本時間19日)、同級3位の指名挑戦者カミル・シェルメタ(ポーランド)とのタイトルマッチに臨む。アンダーカードでも激闘が演じられた。カルロス・ゴンゴラ(エクアドル)が、アリ・アフメドフ(カザフスタン)とのIBO世界スーパーミドル級王座決定戦で12回KO。顎を打ち抜くアッパーで相手を大の字にする鮮やかなKO勝ちを飾った。実際の映像を米スポーツチャンネル「DAZN」のボクシング専門ツイッターが公開している。
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那須川天心、朝倉兄弟との“最強過ぎる”3Sに反響「もはや3兄弟!?」「バンド始めて」
2020.12.19キックボクシングの那須川天心(TARGET/Cygames)がインスタグラムを更新。総合格闘技の朝倉未来、海の朝倉兄弟との3ショットを公開。反響を集めている。
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42歳パッキャオ、悪寒走る左フックで失神KO 衝撃シーン集に海外「1番最初のエグイ」
2020.12.19ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)は17日、42歳の誕生日を迎えた。今なお世界王座に君臨するレジェンドだが、米メディアは過去の豪快KO集を動画で公開。WBCが「ノックアウト・オブ・ザ・イヤー」に選出した一戦など、衝撃シーンの連続に海外ファンからは称賛が集まっている。
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【名珍場面2020】118kg中国ボクサーの超破壊力 ロープまで吹き飛ばすKOに米驚愕「喧嘩みたいな試合」
2020.12.182020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は11月、ボクシングで中国人世界ランカー張志磊(チャン・ツィーレイ)が、ヘビー級マッチでデビン・バルガス(米国)に4回KO勝ちした試合。37歳が放った凄まじい威力の左右のパンチを米メディアが動画で公開すると、現地ファンからは「彼は恐ろしい」「喧嘩みたいな試合」などと反響が集まった。
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井上尚弥「僕の公式アプリが始まりました」 ファン必見の秘蔵エピソードも満載
2020.12.18ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が18日、公式アプリ「NAOYA INOUE OFFICIAL APP」をスタートさせた。アプリでしか見ることができないコンテンツを随時配信予定。スタートを記念し、プライベートや素顔に迫った一問一答インタビューも無料公開される。
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38歳ゴロフキン、削ぎ落とした“彫刻ボディー”に海外喝采「GGGターミネーター」
2020.12.18ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は18日(日本時間19日)、同級3位の指名挑戦者カミル・シェルメタ(ポーランド)とのタイトルマッチに臨む。17日(同18日)は計量が行われ、ゴロフキンは159.2ポンド(約72.2キロ)、シェルメタは159ポンド(約72.1キロ)でクリアした。1年2か月ぶりのリングに上がるゴロフキンは自身のツイッターを更新。脂肪がそぎ落とされ、筋肉が浮き上がる彫刻のようなボディーを公開。海外ファンからは「見事な仕上がりだ」「GGGターミネーター」などとどよめきが起きている。
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井岡一翔よ、本気でかかってこい 田中恒成は不敵「覚悟を持って臨んできてほしい」
2020.12.18ボクシングの元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)は、12月31日に東京・大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)に挑戦する。18日はオンラインで会見した。田中の戦績は15勝(9KO)、井岡は25勝(14KO)2敗。
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田中恒成が大晦日決戦へ会見 井岡破った比国王者を“電話取材”「弱点2個あると聞いた」
2020.12.18ボクシングの元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)は、12月31日に東京・大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)に挑戦する。18日はオンラインで会見した。田中の戦績は15勝(9KO)、井岡は25勝(14KO)2敗。
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ロマゴンvsエストラーダがついに実現 来年3月統一戦を陣営示唆「ビッグな計画ある」
2020.12.18ボクシングのWBA世界スーパーフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア・帝拳)とWBC同級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)による統一戦が来年3月に開催される見込みとなった。海外メディアが報じている。
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