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ロドリゲス、無敗24歳に判定負け 井上尚弥戦以来1年7か月ぶり再起戦で王座獲得失敗

ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負け(113-115、118-110、112-116)した。昨年5月にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に敗れて以来、1年7か月ぶりの再起戦。相次ぐ試合中止の悲運を乗り越えて試合出場にたどり着いたが、世界王座返り咲きに失敗した。

エマヌエル・ロドリゲス【写真:Getty Images】
エマヌエル・ロドリゲス【写真:Getty Images】

WBC世界バンタム級暫定王座決定戦

 ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が19日(日本時間20日)、米コネチカット州で行われ、前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がWBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)に1-2で判定負け(113-115、118-110、112-116)した。昨年5月にWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)に敗れて以来、1年7か月ぶりの再起戦。相次ぐ試合中止の悲運を乗り越えて試合出場にたどり着いたが、世界王座返り咲きに失敗した。

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 初回、手数の多いガバリョに対し、ロドリゲスは左ジャブの絶妙なカウンターを披露。右でもカウンターを合わせ、強打の相手を技術で迎え撃った。2回以降も積極的に前に出るガバリョ。しかし、4回に飛び込んだところでロドリゲスの右カウンターが炸裂し、左フックも当てた。ガバリョはよろけたが、ダウンにはならず。ロドリゲスはその後も冷静に試合を進めた。

 井上戦ではボディーでダウンを喫したロドリゲスに対し、ガバリョはしつこくボディーを狙った。8回、ガバリョが左フックなどを当ててロドリゲスが距離を取る。9回も強打で攻勢に出るガバリョに対し、ロドリゲスは的確にパンチを当てながらさばいていった。10、11回には鋭い左ジャブのカウンターが炸裂。最終12回も冷静さを失うことなく戦い抜いた。

 ロドリゲスは昨年5月に井上に敗れ、同10月に元WBAスーパー王者ルーシー・ウォーレン(米国)とWBC挑戦者決定戦に臨むはずだったが、ウォーレンが試合前のスパーリング中に右手を負傷して中止に。代わりとして同11月に前WBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)と対戦することになった。しかし、ネリが前日計量で体重超過。ネリ陣営は金銭面で試合開催を持ちかけたが、ロドリゲス陣営が拒否して試合中止となっていた。

 さらに今年はコロナ禍で興行が開催できない日々が続いた。今回はWBC王者ノルディー・ウーバーリ(フランス)と元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)のタイトルマッチになるはずだったが、ウーバーリがコロナ感染。休養王者となり、ドネアとの王座決定戦としてロドリゲスにチャンスが回ってきた。しかし、今度はドネアがコロナ感染。またも試合中止の危機かと思われたが、前座に出場予定だったガバリョと対戦することになった。

 28歳のロドリゲスは19勝(12KO)2敗、24歳のガバリョは24勝(20KO)となった。

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