ニュースの記事一覧
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陸上レース中に生じた“タックル合戦”が波紋 米高校競技で賛否「レッドカード」「私が許す」
2023.06.21米国で行われた陸上の高校生男子1マイル決勝で、選手同士の小競り合いが発生。片方の選手が突き飛ばされて転倒する激しいシーンがあった。海外メディアは「ブルドーザーのように押し倒した」などと報じていたが、映像がツイッター上に公開されて波紋が広がっている。米ファンからは「レッドカード」「偶然の接触だ。続けろ」などと様々な意見が寄せられている。
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大谷翔平アンチに米敏腕記者チクリ “オオタニ疲れ”したなら「他競技ファンになる事を勧める」
2023.06.21今季も二刀流として驚異的な活躍を見せる米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手。6月に入ってからの勢いは目覚ましく、米国でも話題は広がるばかりだ。米名物コラムニストはポッドキャスト番組のYouTubeチャンネルで、現在の大谷について「率直に言って底知れない」と表現。「話を聞き飽きたというなら、他のスポーツのファンになることを勧めます」とまで言い切り、その凄さを解説している。
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大谷翔平が週間MVP受賞 打率.435&6発、OPS1.893と衝撃の7日間…球宴中間発表もリーグ1位188万票
2023.06.21米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、ア・リーグの週間最優秀選手(MVP)に選ばれた。12日~18日(同13日~19日)の7試合に出場し、打率.435、6本塁打、12打点。出塁率.588、長打率1.304と驚異的な数字を叩き出し、OPSは1.893。2021年以来2年ぶり5度目、日本人選手ではイチローに並んで最多の受賞となった。またこの日発表されたオールスター戦のファン投票の第2回中間結果発表で、大谷はア・リーグの指名打者部門で188万5144票を集めてリーグトップだった。
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「フルトンは食い物にされるだろう」 井上尚弥、強敵も顔を歪めた強烈左ボディーに海外再脚光
2023.06.20ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)と7月25日に東京・有明アリーナで対戦する。決戦ムードが高まる中、ちょうど2年前に井上が相手を悶絶させた一戦を米興行大手が回顧。映像を公開すると、海外ファンから「ただただアメージング」「ただ物じゃない」といった反響が寄せられている。
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「大谷、大谷、大谷…」に現役MLBエースも仰天 独占状態のチーム成績「伝説的な才能だ!」
2023.06.20今季も二刀流として驚異的な活躍を見せる米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手。6月に入ってからさらに調子を上げ、多くの部門でチームトップの数字をマークしている。このトップ独占状態を示した米記者のツイートに対し、他球団のエース格投手も「常軌を逸している」と仰天している。
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米高校陸上で選手同士のタックル合戦 海外メディア皮肉「ブルドーザーのよう」「2人とも失格」
2023.06.20米国で行われた陸上の高校生男子1マイル決勝で、選手同士の小競り合いが発生。片方の選手が突き飛ばされて転倒する激しいシーンがあった。海外メディアは「ブルドーザーのように押し倒した」などと報じ、現地の実況者も「トラック内でファイトが始まった!」と驚きを隠せなかった。
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全米OPでまさかの悲劇 決まったはずのパットが飛び出てボギーに…米同情「許容できない」
2023.06.2018日(日本時間19日)まで行われた米男子ゴルフのメジャー大会・全米オープンで、珍事と呼ぶにはあまりに気の毒なシーンが見られた。米国のアマチュア選手がパットを打ち、一度はカップインしたと思われたボールがなぜか飛び出し、スコアを落とすという出来事があった。公開された実際の映像には米ファンの同情が集まっている。
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大谷翔平に米データ企業が“仕事放棄” MLBトップの数字多すぎ「多分ほかの何かでも首位だ」
2023.06.20米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季も二刀流で活躍。打ってはリーグ最多の24本塁打、投げても6勝をマークしている。リーグトップの項目が多すぎたのか、普段は事細かな情報を伝える米データ分析会社も“仕事放棄”。実際の投稿に、米ファンからも反応が書き込まれている。
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ゴルフ全米OPで「ホールインワンの1000倍難しい」笑撃の珍打が話題 球が見つかったまさかの場所は
2023.06.2018日(日本時間19日)まで行われた米男子ゴルフのメジャー大会・全米オープンで、まさかの場所にハマってしまった珍ショットが話題になった。実際の映像が大会公式SNSで公開されると、「マジで笑いが止まらない!」「ホールインワンより1000倍ほど難しいに違いない」などと米ファンに笑撃を与えている。
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競泳JAPANは「日本一諦めの悪い集団」 競泳4選手が世界水泳で挑む夢、橋本環奈の言葉にも共感
2023.06.207月14日に開幕する「世界水泳福岡2023」を中継するテレビ朝日が6月19日、東京・墨田区の東京スカイツリーで番組出陣式を行った。競泳日本代表からは入江陵介(イトマン東進)、大橋悠依(イトマン東進)、松元克央(ミツウロコ)、難波実夢(JSS)の4選手が登壇。トークセッションでは各選手が“今一番叶えたい願い”を表明し、新応援団としてサプライズ登場した女優の橋本環奈らと「諦めないこと」について語り合った。
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6月爆発の大谷翔平、恩師マドンが称える身体能力じゃない要素「彼の原動力になっているんだ」
2023.06.206月に入り、その勢いはとどまることを知らない米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手。特に打撃は好調で、最近1週間では打率.435、6本塁打の大暴れを見せている。エンゼルスの前監督ジョー・マドン氏はMLB専門局の番組内で、大谷が最高の選手になろうとしている姿勢を評価。「彼は自分が求めていることを分かっている。彼が何をしようと私は驚かない」と語っている。
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緊急事態エンゼルス、26歳パドロ昇格か 3AでOPS.951…主力内野手3人が故障で米記者報道
2023.06.20米大リーグ・エンゼルスは19日(日本時間20日)、アンソニー・レンドン内野手が左手首の左手首の打撲で10日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表した。これで主力内野手は3人目の離脱という緊急事態。米記者は、20日(同21日)のドジャース戦を前に26歳のケビン・パドロ内野手が昇格すると伝えている。
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大谷翔平を368セーブ男が絶賛 パペルボン「私からすれば革命的。マジでファンタスティックだ」
2023.06.20米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季も二刀流で活躍。打ってはリーグ最多の24本塁打、投げても6勝をマークしている。特に打者として直近10試合で8本塁打と絶好調だが、メジャー通算368セーブを誇るジョナサン・パペルボン氏は「私からすれば革命的だ。マジでファンタスティックだよ」と手放しで絶賛。「他になんて言えばいいんだ」と活躍ぶりに驚いている。
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大谷翔平160試合換算なら「53HR、129打点、252奪三振」 二刀流の衝撃予想スタッツを米記者提示
2023.06.20米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)のロイヤルズ戦で13連戦を終えた。この間は9本塁打、打率4割超えと打撃は絶好調。投手としても1か月ぶりの6勝目を挙げるなど、再上昇ムードが漂う。米記者はここまでの成績をもとに、年間フル稼働した場合の成績を試算。初のタイトル獲得の可能性を感じさせるとともに、二刀流としても驚異の数字が並んでいる。
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大谷翔平と激突ドジャース、指揮官が「対戦選ぶなら打者」と答えた理由「毒を選ぶようなもの」
2023.06.20米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は両リーグ最多の24本塁打をマークするなど6月は打撃絶好調。20日(日本時間21日)から対戦するドジャースの監督、選手からは早くも称賛の言葉が上っている。カリフォルニア州地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」が主力選手のムーキー・ベッツ外野手らの言葉を伝えている。
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大谷絶好調の裏でエ軍に緊急事態 内野主力3人目レンドン離脱、米嘆き「もはやジョークだ」
2023.06.20米大リーグ・エンゼルスは2014年以来のポストシーズン進出に向け、首位レンジャーズを4.5ゲーム差で追う西地区2位となっている。大谷翔平投手が直近10戦で8本塁打を放つなど打棒爆発。一方で心配な情報も19日(日本時間20日)に入ってきた。球団はアンソニー・レンドン内野手が左手首の打撲で10日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表。内野手に故障者が続出しており、米ファンからは「もはやジョーク」「フレッチャーを昇格させるべき」などと嘆きの声があがっている。
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大谷翔平には「新しい賞が必要」 圧巻スタッツでMVP確信の米ファン提案「引退するまで…」
2023.06.20米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)の敵地ロイヤルズ戦で2戦連発の24号逆転2ランを放ち、5-2の勝利に貢献した。これで7日(同8日)のカブス戦から始まった13連戦が終了。この間の打率は4割を超え、本塁打も9本と量産。投手としても1か月ぶりの6勝目をマークするなど、まさに二刀流として大車輪の働きぶりを見せた。各部門のスタッツも一気に上昇。米記者のツイッターでの指摘に対し、米ファンからは「新しい賞が必要だ」といった声が寄せられている。
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大谷翔平にしかできない“変則3冠”の可能性 6月の絶好調で米識者が期待「打撃2部門と投手の…」
2023.06.20米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)の敵地ロイヤルズ戦で2戦連発の24号逆転2ランを放ち、5-2の勝利に貢献した。7日(同8日)のカブス戦から始まった13連戦が終わり、この間は打者として46打数20安打で打率.435、9本塁打、17打点と驚異的な数字をマーク。チームをプレーオフ圏内に押し上げる原動力になった一方で、個人成績も一気に上げた。打撃3冠の可能性に注目する米記者も現れる中、大谷にしかできない“変則3冠”への期待をかけている。