ニュースの記事一覧
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日本ボクシング界の活況ぶりに米リング誌編集長ワクワク 「ジャパンタム級時代」と造語で表現
2025.06.10活況の日本ボクシング界に米国からも熱視線が送られている。8日は東京・有明コロシアムでWBC&IBF世界バンタム級王座統一戦12回戦が行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝ちし、2団体統一を果たした。会場には同級の日本人世界王者が集結。今後の対決展望に、米老舗誌の編集長も「ジャパンタム級時代」と造語を使って期待を示した。
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佐々木朗希の幼少期にド軍マンシーが困惑「トミー?」 大谷は即答も…米メディア企画に頭悩ます
2025.06.10米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が“難問”に頭を悩ませた。米専門メディアが幼少期の写真から同僚を当てるクイズを出題。大谷翔平投手らを即答する一方、佐々木朗希投手の写真には言葉を詰まらせていた。
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ドジャース戦前にアクシデント発生も… パドレス選手の遊び心ある対処法に反響「これぞチーム」
2025.06.10米大リーグ・パドレスの“時間つぶし”の方法が反響を呼んでいる。9日(日本時間10日)から本拠地サンディエゴで行われるドジャースとの3連戦を前に、まさかのアクシデントが勃発。その状況で選手たちがとった行動がSNS上で公開されると、米ファンから「気に入った」「大人になっても野球少年なんだな」といったコメントが集まっている。
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疑問の声上がる大谷の判定「あなたはどう思う?」 米識者が擁護「明らかに打とうとしていない」
2025.06.10米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地セントルイスのカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場し、8回の第5打席で死球を受けた。この時に大谷が「スイングしていた」と疑問視する声がネットで上がっていることを米識者が指摘。「明らかに避けようとしているだけ」と擁護している。
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世界の厳しさ知る石川佳純も絶賛「凄くうまい」 日本のエース張本兄妹、常識覆す凄みとは
2025.06.10卓球の元日本代表で五輪3大会連続メダリストの石川佳純さんが9日、国際大会シリーズ「WTTチャンピオンズ横浜2025」の記者発表会にMC・ゲストで出席。同じくゲストとして登場した張本智和(トヨタ自動車)、美和(木下グループ)に脚光を当て、兄妹の強みを改めて力説した。
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天才でも、神童でもない那須川天心の目指す先 宿命は「戦うことで熱狂させる」 世界王座も通過点
2025.06.10ボクシングのWBC世界バンタム級1位・那須川天心(帝拳)が9日、世界前哨戦から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明コロシアムで同級ノンタイトル10回戦に臨み、WBA同級6位のビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)に3-0(99-91、99-91、100-90)で判定勝ちした。ボクシング転向後は7連勝。周囲の見る目も変わってきた。歩みを止めることなく、世界戦とその先に向けて進んでいく。
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鈴木誠也、米報道陣を爆笑させたユーモア回答「頭撫でて…」 “ライバル”23歳同僚に投げかける
2025.06.10米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が報道陣を爆笑させた。7日(日本時間8日)、敵地で行われたタイガース戦の試合後、ロッカールームでの囲み取材に応じた鈴木は、同僚との本塁打争いについて問われ、「頭撫でてあげておきました」と冗談交じりに語った。
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F1角田裕毅の「深刻な」問題をレッドブル重鎮が指摘「マックスのようにできない」 継続起用にも言及
2025.06.10自動車レースのF1は現地時間1日、今季第9戦スペイングランプリ(GP)の決勝が行われた。日本人ドライバーの角田裕毅(レッドブル)は、予選で最下位に沈んだこともあり、13位に終わった。シーズン序盤からポイント獲得に苦戦する状況が続く中、チーム顧問のヘルムート・マルコ氏は角田の適応力の低さや予選での失速を「深刻」と表現しつつ、今季終了までの継続起用に言及している。
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ベッツが不満露わ、LA実況席も困惑「何が起こっているんだ」 微妙判定は「間違いなく離れている」204勝右腕が断言
2025.06.10米大リーグ・ドジャースは8日(日本時間9日)、敵地セントルイスのカージナルス戦に7-3で勝利した。先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点を重ねたが、2回攻撃中に微妙な判定があった。LA実況席からは「何が起こっているんだ」と困惑の声が漏れた。
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始球式で「可愛すぎる」も納得の人気者が登場 メジャーで「見に行けばよかった」米ファンを虜
2025.06.10米大リーグ・ホワイトソックスの本拠地で8日(日本時間9日)に行われたロイヤルズ戦の始球式。マウンドに現れた人気者が話題を集めた。“大役”を全うし、米ファンからは「魂が癒される」「見に行けばよかった」といったほっこりとした声が上がっている。
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38歳フィギュア五輪女王、超名門ハーバード大を卒業 仲間が祝福「誇りに思う」「刺激的!」
2025.06.10フィギュアスケートで2014年ソチ五輪アイスダンスの金メダルを獲得しているメリル・デイヴィスさん(米国)が、38歳にして世界屈指の名門ハーバード大を卒業したことを報告した。
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女子バレー日本の23歳・新エース候補を海外称賛 19得点爆発に「アンストッパブル」石川真佑に並ぶ攻撃力
2025.06.10バレーボールのネーションズリーグ(VNL)は8日(日本時間9日)、カナダ・オタワで女子の第1週最終戦が行われた。日本代表はドミニカ共和国を相手に3-0(25-19、25-21、25-9)のストレート勝ち。4連勝としたチームに大きく貢献したのが23歳の佐藤淑乃だ。19得点の爆発が主催団体の公式サイトでも称賛されている。
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大谷翔平すら離されるジャッジ「185」の衝撃 伝説104年ぶり更新ペース…1試合2HRでさらに上昇
2025.06.09米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は8日(日本時間9日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・右翼」で出場。この試合2本塁打で今季23号に達し、リーグは違うもののドジャース・大谷翔平投手と同数になった。米データ会社は、ジャッジの異次元の記録を紹介。大谷すら大きく突き放している。
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ヤンキース内野手の失策で広がる不評「やめるべき」「集中できない」 恒例インタが議論の的に
2025.06.09米大リーグ・ヤンキースのジャズ・チザムJr.内野手が8日(日本時間9日)、インタビュー中にミスを犯したことで米ファンから様々な声が上がっている。本拠地レッドソックス戦で、守備の間にマイクを通して実況席とやり取りしたが、悪送球。「もし自分がピッチャーだったら、これはやめて欲しい」「難しいプレーだった」などとネット上で議論の的となった。
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ボクシング世界戦にいたお笑い芸人が話題 1人は観客、もう1人は…「噂には聞いてた」ファン驚き
2025.06.09東京・有明コロシアムでは8日、ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級王座統一戦12回戦でWBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝ち。前座ではWBC世界バンタム級1位・那須川天心(帝拳)がWBA同級6位のビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)に3-0の判定勝ちを収めた。会場にはボクシング通の人気お笑い芸人が足を運んでおり、裏方として興行を支えた仲間の奮闘ぶりを紹介していた。
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川田将雅が珍しくガッツポーズした理由 「個人的なことなんですが…」クールな男が右手に宿した思い
2025.06.09競馬のG1安田記念(芝1600メートル)が8日、東京競馬場で行われ、2番人気のジャンタルマンタル(牡4・高野)が直線抜け出して快勝。G1・3勝目を挙げた。鞍上の川田将雅騎手は同レース最多タイの4勝目。ゴール直後、めったに見ることがない感情を露わにしたアクションにファンは感動。「感情溢れてて良いレース」「繋がりを大事にしている」といった声が上がっている。
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井上尚弥に近寄った大物の正体「日本で見られるなんて…」 中谷戦リングサイドに驚き「好青年」
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。日本人同士の注目の一戦は、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)も観戦。大物ボクサーと挨拶した様子がSNS上で公開されると海外ファンから「このオーラ」「好青年」といった声が上がっている。
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中谷戦の代償で右腕は三角巾、腫れた目にサングラス…西田凌佑、棄権は会長判断「6R帰ってきた時に」
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦から一夜明けた9日、西田凌佑(六島)が都内で会見した。前夜は中谷潤人(M.T)に6回終了TKO負け。右肩を脱臼し、7回開始前に棄権した。激闘を振り返り、声援に感謝。悔しさをにじませつつも「何も言い訳はない」と思いを口にした。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。
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