チームメートの幼少期の写真を見て…

　米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が“難問”に頭を悩ませた。米専門メディアが幼少期の写真から同僚を当てるクイズを出題。大谷翔平投手らを即答する一方、佐々木朗希投手の写真には言葉を詰まらせていた。

　一瞬、考え込んだ。マンシーはインタビュー企画の中で、同僚の幼少期の写真を見て、それが誰なのかを当てるというクイズを出題された。出だしから快調に正解を重ね、大谷の幼少期も難なく正解。さらに、少年野球のユニホーム姿の山本由伸投手の写真には「ウ～、イ～……、ヨシ？」と悩みながら何とか回答。そんな中、手を広げながら微笑む子どもの写真を見せられると、完全に言葉に詰まった。

　それまで即答レベルだったマンシーは、ここで5秒ほど“長考”。エドマンだと思ったのか「トミー？」と答えたが、不正解だった。「ピッチャー」とヒントをもらうと「ア～、ロウキ」と佐々木を言い当てた。

　米専門メディア「ドジャース・ネーション」のインスタグラムは「マックス・マンシーはドジャースのチームメートについてどれぐらい知っているだろう？　あなたはいくつ当てられた？」とつづって動画を公開。マンシーはその後、エドマン、スネル、スミスと立て続けに正解し、結局間違えたのは佐々木だけだった。