ニュースの記事一覧
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敗れてもなお多大な敬意表される吉田沙保里 揺るがない「レジェンド」の称号
2016.08.20リオデジャネイロ五輪のレスリング女子53キロ級決勝で敗れ、4連覇を逃した吉田沙保里(フリー)。第1ピリオドで1ポイントを先取したが、第2ピリオドで4ポイントを奪われ、金メダルに届かなかった。
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【陸上】3大会連続3冠のボルトも銀メダルの日本を称賛&高評価「侮れないチーム」
2016.08.20現地19日に行われたリオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレー決勝で日本が史上初の銀メダルを獲得した。この歴史的快挙は海外でも大きく報じられている。
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【レスリング】栄監督投げ飛ばした金メダル・川井梨紗子、海外でも話題に「2度、技かける」
2016.08.19リオデジャネイロ五輪の女子レスリングで日本は全6階級中4階級で頂点に立ち、レスリング大国の威厳を示した。
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早くも「冒険始めた」錦織圭 銅メダル獲得の余韻に浸ることなく次の戦いへ
2016.08.18リオデジャネイロ五輪男子テニスで銅メダルを獲得した錦織圭と、2大会連続で金メダルを獲得したアンディ・マレーはメダル獲得の余韻に浸ることなく、すでに次の戦いに身を投じている。
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伊調馨が「劇的な勝利」 女子史上初の五輪4連覇に世界がリスペクト
2016.08.18リオデジャネイロ五輪の女子レスリングで48キロ級の登坂絵莉、58キロ級の伊調馨、69キロ級の土性沙羅の3人が金メダルを獲得した。特に伊調は、女子個人種目で史上初の五輪4連覇を達成。
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卓球女子、「最も残酷な幕切れ」からの銅 15歳伊藤は「ライジングスター」
2016.08.17リオデジャネイロ五輪の卓球女子団体で銅メダルを獲得した日本。3位決定戦のシンガポール戦で3-1と勝利し、2012年ロンドン大会の銀メダルに続く2大会連続のメダルを手にした。この試合で特に注目を浴びたのは15歳の伊藤だった。
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内村航平は「史上最高」 コマネチさんもついに認める「議論は終わった」
2016.08.16リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合で連覇を達成した内村航平(コナミスポーツ)。一時はオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)にリードを許しながら、最後の鉄棒で大逆転。2大会連続の金メダルは1968年、72年の加藤沢男以来、44年ぶりの快挙となった。
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フェルプスの競泳金メダル数、国単位でも上位ランクイン&“日本超え”も
2016.08.16リオデジャネイロ五輪のレースを終えて改めて引退を表明した“水の怪物”マイケル・フェルプス(米国)。金メダル通算獲得数23個は個人で最多となっているが、国単位でみても驚くべき数字となっている。
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【テニス】ナダル撃破で銅メダルの錦織、相手地元紙も称賛「素晴らしい強さを証明」
2016.08.15リオデジャネイロ五輪の男子テニスシングルス3位決定戦が現地14日(日本時間15日)に行なわれ、第4シードの錦織圭(日清食品)が第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)にフルセットの末に勝利し、銅メダルを獲得した。
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【卓球】福原愛の中国人気話題に SNSフォロワー激増、英メディア「中国人のハート盗んだ」
2016.08.14リオデジャネイロ五輪の卓球女子シングルスで惜しくもメダルを逃した福原愛(ANA)。準決勝では前回王者の李暁霞(中国)にストレートで敗戦を喫し、3位決定戦でも北朝鮮のキム・ソンイに1-4で敗れた。個人でのメダルまであと1勝が遠かった福原だが、その人気ぶりは海外でも大きな話題となっている。
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【体操】内村航平の連覇を世界はどう報じたのか 世界的に知れ渡る「キング」の異名
2016.08.13リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合で史上4人目の連覇を達成した内村航平(コナミスポーツ)。絶対王者の大逆転劇を世界はどう報じたのか。
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【テニス】錦織の逆転劇に英メディア「壮大な勝ち上がり」 メダルかけマレーと激突
2016.08.13リオデジャネイロ五輪のテニス男子シングルス準々決勝で錦織圭がガエル・モンフィスを破り、自身初、日本勢としては96年ぶりとなる準決勝進出を決めた。英メディアではマレーの準決勝進出とともに、錦織の激闘の様子についても伝えている。
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金22個フェルプスと松坂大輔に共通点? 米紙特集の伝統療法、その効果は?
2016.08.12現地11日のリオデジャネイロ五輪競泳男子200メートル個人メドレー決勝で前人未到の4連覇を果たしたマイケル・フェルプス(米国)。
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【テニス】錦織圭の8強入り、海外メディアも速報 次戦は4強かけモンフィスと対戦
2016.08.12リオデジャネイロ五輪のテニス男子シングルス3回戦で第4シードの錦織圭(日清食品)が同121位のアンドレイ・マルティン(スロバキア)にストレート勝ちし、2大会連続での8強進出を果たした。
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史上4人目連覇の内村航平、ロンドンとリオで違いも 偉業導いた“戦略”とは
2016.08.12リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合決勝で、内村航平(コナミスポーツ)が6種目合計92.365点をマークし、史上4人目となる連覇を飾った。今大会と前回のロンドン五輪での難度点(Dスコア)の合計は、ともに39.4。しかし内容に大きな違いがあった。
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体操男子個人総合2連覇の内村、海外メディアも賛辞「キング・コウヘイ」
2016.08.11現地10日に行われたリオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合決勝で内村航平(コナミスポーツ)が圧巻の演技を見せ、2012年ロンドン五輪に続く連覇を達成した。この快挙は世界でも大きく報じられており、海外メディアから「キング・コウヘイ」と最大級の賛辞が贈られている。
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【卓球】初4強の福原愛、相手も「予想以上」 メダルかけ前回覇者と激突へ
2016.08.10リオデジャネイロ五輪の卓球女子で世界ランキング8位の福原愛(ANA)が自身初となる準決勝進出を果たした。これを各国メディアも大きく報じ、対戦相手も福原の好調ぶりを称えている。