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ニュースの記事一覧

  • 渋野日向子に順延は追い風か 「シブノが最も恩恵を受ける理由」を米メディア特集

    2020.12.14

    女子ゴルフの海外メジャー最終戦・全米女子オープンは13日(日本時間14日)、米テキサス州チャンピオンズGCで最終ラウンドが行われたが、悪天候で中断した後に14日(同15日)に順延された。3日目を終えて通算4アンダーで単独首位だった渋野日向子(サントリー)はスタートできず。日本人初のメジャー2勝目へ仕切り直しとなるが、米メディアは「ヒナコ・シブノが全米女子オープン順延で最も恩恵を受ける理由」と特集を組んでいる。

  • 応援団長のナイナイ岡村、パリ五輪ブレイクダンス採用を祝福「歴史的瞬間立ち会えた」

    2020.12.14

    国際オリンピック委員会(IOC)理事会において2024年パリ五輪の追加競技種目としてブレイキン(ブレイクダンス)が正式に採用されたことを受け、日本ダンススポーツ連盟(JDSF)は14日、川崎市内で会見を実施。お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史が動画メッセージで登場し、エールを送った。

  • 24年パリ五輪で初採用 ブレイクダンス有力選手が会見「多くの人に知ってもらいたい」

    2020.12.14

    国際オリンピック委員会(IOC)理事会において2024年パリ五輪の追加競技種目としてブレイキン(ブレイクダンス)が正式に採用されたことを受け、日本ダンススポーツ連盟(JDSF)は14日、川崎市内で会見を実施。2018年ユース五輪で銅メダルを獲得している18歳・半井重幸(なからい・しげゆき)ら6選手が4年後に向けた意気込みを語った。

  • ド迫力KOの3冠ジョシュアを生観戦メイウェザーがベタ褒め「彼のキャリアはバラ色だ」

    2020.12.14

    ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチが12日(日本時間13日)、英ロンドンで行われ、WBA&WBO&IBF王者アンソニー・ジョシュア(英国)が挑戦者のIBF1位クブラット・プレフ(ブルガリア)を9回KOで倒し、初防衛を達成した。最後は強烈なワンツーで沈めて決着。圧巻の幕切れをスポーツチャンネル「DAZN」がド迫力の動画付きで速報して拡散し、米記者らから高い評価を受けていたが、観戦したフロイド・メイウェザー氏は「彼のキャリアはバラ色だ」「彼の技術をリスペクトしている」とベタ褒めしている。

  • 【名珍場面2020】井上尚弥、衝撃KOの裏で“隠れていた”左フックの別アングル映像に米戦慄

    2020.12.14

    2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回はボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)だ。現地時間10月31日、米ラスベガスでジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回KO勝ち。6回にカウンターでダウンを奪った一撃は、角度と速度により中継映像では“隠れていた”左フックだった。米興行大手・トップランク社が別アングルから撮影したものを公開すると、米ファンに戦慄が走った。

  • 渋野日向子、全米V人気「2.6倍」で1位 現地オッズメーカー「シブノが大本命」

    2020.12.14

    女子ゴルフの海外メジャー最終戦・全米女子オープンは13日(日本時間14日)、米テキサス州チャンピオンズGCで最終ラウンドが行われたが、悪天候で中断した後に14日(同15日)に順延された。3日目を終えて通算4アンダーで単独首位だった渋野日向子(サントリー)はスタートできず。日本人初のメジャー2勝目へ仕切り直しとなるが、米メディアは現地のオッズメーカーで渋野の優勝オッズが1位となっていることを伝えている。

  • 八村塁、元MVPデュラントに競り勝ち豪快ダンク 米ファン驚き「ルイは今年化ける」

    2020.12.14

    米プロバスケットボールのウィザーズ・八村塁が13日(日本時間14日)、米ニューヨークで行われた今季初のオープン戦・ネッツ戦に臨み、18得点を記録するなど躍動。第1クォーター(Q)にはケビン・デュラントとの競り合いでリバウンドから豪快なダンクを叩き込み、存在感を見せた。ウィザーズ公式ツイッターは実際のシーンを動画付きで公開し、米ファンを驚かせている。

  • メドベが愛犬に「トーフ」と命名 由来は「豆腐」、赤ちゃん犬に「まだ大豆だけど」

    2020.12.14

    フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がインスタグラムを更新。新たに犬を飼い始めたようで、可愛らしい愛犬と撮影した3ショットを公開し、さらに「トーフ(豆腐)」と命名したことを明かしている。

  • ソダシの白毛馬史上初G1制覇に海外メディアも関心「輝く見た目でファンのお気に入り」

    2020.12.14

    競馬のG1阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神・芝1600メートル)は13日、吉田隼人騎手騎乗の1番人気ソダシ(牝2、栗東・須貝)が制し、無傷の4連勝。白毛馬初のG1制覇を達成した。競馬界にとってメモリアルな勝利に海外メディアも関心。「輝かしい見た目で、すでにファンのお気に入りの馬に」「白いプリンセスがG1で優勝」などと報じている。

  • 阿部一二三、柔道界初の死闘を五輪専門メディアも「24分間の名勝負」と紹介

    2020.12.14

    柔道男子66キロ級の東京五輪代表決定戦が13日、東京・講道館で行われ、23歳の阿部一二三(パーク24)が27歳の丸山城志郎(ミキハウス)に延長の末に大内刈りで優勢勝ち。東京五輪出場を内定させた。男女14階級で唯一日本代表が決まっていなかった階級で日本柔道史上初のワンマッチ対決での激突を、五輪専門メディアは「24分間の名勝負」と紹介している。

  • ヘビー級3冠ジョシュアのド迫力ワンツー決着 米記者は「年間最高KO候補だ」と評価

    2020.12.14

    ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチが12日(日本時間13日)、英ロンドンで行われ、WBA&WBO&IBF王者アンソニー・ジョシュア(英国)が挑戦者のIBF1位クブラット・プレフ(ブルガリア)を9回KOで倒し、初防衛を達成した。最後は強烈なワンツーで沈めて決着。圧巻の幕切れをスポーツチャンネル「DAZN」がド迫力の動画付きで速報して拡散。米記者からは「年間最高KO候補」の声も上がっている。

  • 中谷正義、大逆転KOに権威ある米リング誌も称賛「ロペス戦の再戦チャンスを手にした」

    2020.12.14

    ボクシングのWBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦が12日(日本時間13日)、米ラスベガスで行われ、WBO世界同級14位の中谷正義(帝拳)が同級12位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)に9回1分45秒KO勝ち。2度のダウンを奪われながら、最後は強烈な右ストレートで大逆転を演じ、1年5か月ぶりの復帰戦を飾った。試合を主催したトップランク社は決着シーンで動画付きで速報。また、権威ある米専門誌「ザ・リング」も記事を掲載し、試合を伝えている。

  • 阿部一二三が誇る勝因 “歴史的24分”で崩れなかった「自分の柔道」と「冷静さ」

    2020.12.14

    柔道男子66キロ級の東京五輪代表決定戦が13日、東京・講道館で行われ、23歳の阿部一二三(パーク24)が27歳の丸山城志郎(ミキハウス)に24分の死闘の末、優勢勝ち(大内刈り)した。日本柔道初のワンマッチ方式で激突した新旧世界王者。歴史的ライバル対決を制し、たった1つの五輪切符を初めて手にした阿部は、勝因の一つに「冷静さ」を挙げた。ともに金メダル候補とされた2人の対戦成績は4勝4敗。

  • 【名珍場面2020】162kmが頭部を襲う 人類最速左腕の“暴投”に米波紋「わざとなら出場停止にすべき」

    2020.12.13

    2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は米大リーグ・ヤンキースの世界最速左腕アロルディス・チャップマンだ。9月1日(日本時間2日)のレイズ戦で101マイル(約162キロ)の直球が頭部付近を通過。当たれば大惨事になりかねない“ビーンボール”を米記者が動画付きで公開し、波紋を呼んでいた。

  • 不屈の中谷正義、大逆転KOの決定的瞬間に本場米ファンも興奮「あり得ない試合だ!」

    2020.12.13

    ボクシングのWBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦が12日(日本時間13日)、米ラスベガスで行われ、WBO世界同級14位の中谷正義(帝拳)が同級12位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)に9回1分45秒KO勝ち。2度のダウンを奪われながら、最後は強烈な右ストレートで大逆転を演じ、1年5か月ぶりの復帰戦を飾った。試合を主催したトップランク社が動画付きで決着を速報すると、米ファンからも興奮の声が上がっている。

  • 空手形・喜友名諒が史上最多V9 波乱続きの大会で貫録「稽古したものを出せばいい」

    2020.12.13

    東京五輪で新採用される空手の全日本選手権が13日、東京・日本武道館で行われ、世界選手権3連覇など圧倒的な実績を誇る男子形・喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が、史上最多を更新する9連覇を達成した。仮想の敵を倒すことを目的とし、技の正確性や力強さ、表現力などで優劣を決める競技。東京五輪に内定している金メダル候補の29歳が、無敵の強さを発揮した。

  • 阿部一二三が振り返った24分間 「想定内」だった死闘「状況を見た中での技だった」

    2020.12.13

    柔道男子66キロ級の東京五輪代表決定戦が13日、東京・講道館で行われ、23歳の阿部一二三(パーク24)が27歳の丸山城志郎(ミキハウス)に24分の死闘の末、優勢勝ち(大内刈り)した。日本柔道初のワンマッチ方式で激突した新旧世界王者。男女14階級で唯一日本代表が決まっていなかった階級で、阿部が歴史的ライバル対決を制し、五輪初切符を手にした。ともに金メダル候補とされた2人の対戦成績は4勝4敗。

  • 阿部一二三、2人で五輪出場の妹・詩が「尊敬します」と祝福「全身震えてました」

    2020.12.13

    柔道男子66キロ級の東京五輪代表決定戦が13日、東京・講道館で行われ、23歳の阿部一二三(パーク24)が27歳の丸山城志郎(ミキハウス)に約24分の死闘の末に勝利した。日本柔道初のワンマッチ方式で激突した新旧世界王者。男女14階級で唯一日本代表が決まっていなかった階級で、阿部が歴史的ライバル対決を制し、五輪初切符を手にした。すでに五輪内定していた妹・詩(日体大)も祝福した。

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