日本のコンテナ宿舎「やりすぎ」と物議も…中国賛否「これで十分だ」 アジア大会で不満噴出
愛知・名古屋アジア大会は19日の開会式を前に、すでに一部の競技がスタートしている。中国メディアが選手村を特集。手狭なコンテナハウスの宿舎に懸念材料を指摘すると、現地ファンからは賛否の声が広がっている。

コンテナ型の選手村に広がる懸念
愛知・名古屋アジア大会は19日の開会式を前に、すでに一部の競技がスタートしている。中国メディアが選手村を特集。手狭なコンテナハウスの宿舎に懸念材料を指摘すると、現地ファンからは賛否の声が広がっている。
中国メディアが疑問視したのは、名古屋港に設けられたコンテナ型の選手村だ。中国メディア「極目新聞」は「狭い部屋に長さの足りないベッド! 選手をコンテナハウスに宿泊させる日本の決定に批判の声。テントの方がまだまし」との見出しで詳報した。
記事ではコンテナの内部の作りを「天井も低く、全体的にやや窮屈で、圧迫感のある空間となっている」と紹介。さらに「エアコンが1つしかないため、ドアを閉めるとかなり暑い」と劣悪な環境を伝えている。選手の声として「会場まで1時間以上かかる。これでは会場の近くにテントを張った方がましだ」といった批判の声も取り上げられた。
すでに競技が始まっているバスケットボールの韓国選手からも、「かなり不便。僕は身長2メートル4センチなので足もつかえる。シャワーの時もかがんで浴びている状態」などと不満を集める施設。中国のネット上では、ファンから賛否が挙がっている。
コスト削減と環境面への配慮から選手村を廃止した今大会。「財政的に厳しいのなら大会をやらなければいい」「コンテナはやりすぎだ。少なくともマンションを何棟か借りるべきだ」「東京五輪でもたくさん笑い話があった。今回も同じ?」などと、厳しい声が並んでいる。
ただ一方で、「全体的になかなかうまく作られていると思うし、設備も必要なものは全てある」「これで十分だろう」といった肯定的な意見も。「これでいいと思う。衛生面などで基本的な基準が満たされていればいいと思う。中国サッカーみたいに、遠征するたびに高級ホテルを享受するのはおかしい」との指摘も見られた。
(THE ANSWER編集部)
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