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日本の“コンテナ選手村”に批判殺到「かなり不便」 アジア大会で滞在…204cm韓国バスケ選手が悲鳴「足もつかえる」

愛知・名古屋アジア大会は19日の開会式を前に、すでに一部の競技がスタートしている。その中で海外の批判を浴びているのが、名古屋港に設けられたコンテナ型の選手村。韓国メディアは不便を訴える選手の声を伝えている。

日本戦に出場したチャン・ジェソク【写真:大金拳一郎/アフロスポーツ】
日本戦に出場したチャン・ジェソク【写真:大金拳一郎/アフロスポーツ】

コンテナ宿舎で過ごす選手たちの声

 愛知・名古屋アジア大会は19日の開会式を前に、すでに一部の競技がスタートしている。その中で海外の批判を浴びているのが、名古屋港に設けられたコンテナ型の選手村。韓国メディアは不便を訴える選手の声を伝えている。

 韓国の地上波局「MBC」はこの大会について「コスト削減と環境に優しい大会を前面に掲げています」とニュース番組内で紹介。そのために選手村を建設せず「1500の客室に選手団4000人が滞在する超大型クルーズ船を、約400億ウォンを投じてチャーターしました。また、木造の組み立て式コンテナボックス200棟を選手団の宿舎として活用しています」と現状を伝えた。

 さらに「選手たちの不満が相次いでいます」として取り上げたのは、すでに試合が始まっているバスケットボール男子代表の声だ。チャン・ジェソクは「かなり不便ですね。僕は身長2メートル4センチなので足もつかえますし、シャワーの時もかがんで浴びている状態です。ホテルを取っていただけるならありがたく使います」と話している。

 また、8日に名古屋地方を記録的な豪雨が襲った際には「洗面台から水が漏れたり、低地浸水被害の懸念からコンテナボックスにいた選手たちが急遽避難する事態まで発生した」のだという。カタールのバスケットボール選手の「警報が鳴った時はちょっと怖かったですね。宿舎を抜け出し、近くの立体駐車場の屋上へ避難しました」という声も紹介された。

 放送は「コスト削減と環境に優しい大会のために選手村を廃止した日本の異例の選択。劣悪な環境と安全性の問題が指摘され、真価が問われる試練に立たされています」と結ばれている。

(THE ANSWER編集部)



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