イラン指揮官「私は激怒している」 バレー日本と決勝で激突…日程に2日連続の苦言「Why?Why?Why?」
バレーボール男子のアジア選手権は12日、福岡・北九州市立総合体育館で準決勝が行われ、イランがオーストラリアに3-1(25-21、17-25、25-17、25-22)で勝利し、4大会連続の決勝進出を決めた。2028年ロサンゼルス五輪の出場権を懸けて、13日に日本と対戦。イタリア人のロベルト・ピアッツァ監督は、準々決勝から3日連続の試合となることについて苦言が止まらなかった。

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バレーボール男子のアジア選手権は12日、福岡・北九州市立総合体育館で準決勝が行われ、イランがオーストラリアに3-1(25-21、17-25、25-17、25-22)で勝利し、4大会連続の決勝進出を決めた。2028年ロサンゼルス五輪の出場権を懸けて、13日に日本と対戦。イタリア人のロベルト・ピアッツァ監督は、準々決勝から3日連続の試合となることについて苦言が止まらなかった。
台湾に3-1で勝利した11日の準々決勝後。ピアッツァ監督は渋い顔で「この大会はクレイジーだ。重要な大会において、準々決勝、準決勝、決勝と3日連続でやらないといけないのはこの大会ぐらいだ。意味が分からないよ」と苦言を呈した。準決勝が終わっても、不満は募ったまま。「大陸選手権で3日連続なんて意味不明。本当に異常だ。私は激怒している」と再びまくし立てた。
「私たちはショーを見せたい。そしてこのショーは選手たちが主役。もし良いショーにしたいなら、彼らに回復するための時間を与えないといけない。そうでなければショーでなくなってしまう」
今大会の決勝トーナメントは10日からスタート。初日にベスト4進出を決めたオーストラリア、韓国は1日休みを挟んだが、11日に準々決勝を戦ったイランと日本は休みなく3連戦となる。「世界選手権や五輪、ネーションズリーグなどは準々決勝と準決勝の間に1日開く。いつもだ」。準々決勝から決勝まで3日連続は他のスポーツなどでも極めて異例だと主張し、「Why? Why? Why?」と繰り返した。
この日は午後3時半からの第1試合を戦ったイラン。午後7時半からの第2試合で勝ち上がった日本と比べると、決勝までに少しゆとりがある。「その通り。確かに私たちは少しラッキーだ。私たちは回復の時間が4時間多く、日本は少ない。しかし、1日休みを挟んでゼロゼロの状況でプレーすべきだ」。日程に納得がいかない指揮官は身振り手振りで「Why?」を連呼していた。
(THE ANSWER編集部)(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)
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