「理解不能!」敗者が勝者を暴行→顎2か所骨折の悲劇 「到底受け入れられない」加害者怒り爆発の理由
今月5日、柔道のドイツ・ブンデスリーガで前代未聞の事件が起きた。試合に敗れたジョージア選手が、勝ったドイツ選手を暴行。ドイツ選手は顎を2か所骨折し、ドイツ紙が厳しく糾弾している。

柔道ブンデスリーガ
今月5日、柔道のドイツ・ブンデスリーガで前代未聞の事件が起きた。試合に敗れたジョージア選手が、勝ったドイツ選手を暴行。ドイツ選手は顎を2か所骨折し、ドイツ紙が厳しく糾弾している。
男子81キロ級で2024年パリ五輪に出場したドイツのティモ・カヴェリウスは、ジョージアのアカキ・ジャパリゼに勝利。この試合後に事件が起きた。
ジャパリゼがカヴェリウスを暴行。カヴェリウスは顎を2か所骨折し、10月の世界選手権出場が不可能になった。
ドイツ大衆紙「ビルト」は、「理解不能!暴力柔道家、被害者に言いがかり 試合後に顎を骨折させる」との記事を掲載した。
ジャパリゼはインスタグラムに「スポーツにおいては、いかなる暴力も許されるものではない。私は起きたことの責任を取る」としているものの、同紙は「自身の行動を詫びるものではなく、カヴェリウスに罪をなすりつけるものだった」と厳しく指摘した。さらに、ジャパリゼは次のようにコメントしているという。
「あれは試合に敗れたことへの感情から起きたものではないということは、はっきりさせておきたい。これまで勝つこともあれば負けることもあった。勝利も敗北も毅然と受け入れてきた。負けたからといって対戦相手を攻撃したことはない。原因は別のところにある。相手の言葉と行動に、スポーツでは容認できない侮辱があったのだ。何よりもジョージア人、そして一人の人間として、到底受け入れられないものだった」
試合後にカヴェリウスがガッツポーズしたことに激怒した様子。カヴェリウスは「あれは勝った喜びで、チームに向けてとったものだ。選手として、またジョージア人という理由で侮辱したことはない」と説明している。
同紙によると、ジャパリゼは永久追放の危機に直面し、警察も暴行容疑で捜査を始めた。さらにカヴェリウスもジャパリゼを告訴したという。
(THE ANSWER編集部)
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