THE ANSWER編集部・鉾久 真大の記事一覧
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3年ぶり日本代表の八村塁は「あの時と全然違う」 技術委員長が成長に驚愕「心配することない」
2024.07.10日本バスケットボール協会(JBA)は10日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で5人制バスケ男子日本代表チームの記者会見を行った。三屋裕子会長、東野智弥技術委員長、トム・ホーバス監督、そして8日に発表された代表メンバー12人が登壇。3年ぶりの代表となった米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁の変化を、東野技術委員長が語った。
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NBA挑戦・河村勇輝に影響与えた2人の先人 172cm、紡ぐ小兵PGの系譜「子供たちが頑張る原動力に」
2024.07.10米プロバスケットボール(NBA)のグリズリーズと「エグジビット10」契約に合意したB1リーグ・横浜ビー・コルセアーズ(BC)の河村勇輝が9日、横浜市内で会見を行った。パリ五輪日本代表でも期待される23歳の若き司令塔。10月に開幕するNBA2024-25シーズンでの本契約を目指す。困難は承知の上でNBA挑戦する背景には、2人の先輩の存在と、日本バスケ界の未来への想いがあった。
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河村&ホーキンソンが絶賛する20歳 五輪へ当落線上、ジェイコブス晶が垣間見せた「無限大の可能性」
2024.07.08世界ランキング26位のバスケットボール男子日本代表は7日、東京・有明アリーナで同50位の韓国と国際強化試合を行い、88-80で勝利した。パリ五輪のメンバー選考にも関わる大事な一戦。各選手が最後のアピールを繰り広げる中、当落線上にいる最年少のジェイコブス晶が光るものを見せた。主力の河村勇輝もジョシュ・ホーキンソンも、可能性を秘める20歳の実力を高く評価している。
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女子バスケ日本戦で33得点 「1人だけ別次元」話題の18歳大器が日本に刺激「再建期の我々の参考に」
2024.07.07世界ランク9位のバスケットボール女子日本代表は6日、東京・有明アリーナで同26位ニュージーランドとの国際強化試合に92-50で勝利した。125-57だった4日に続く連勝。大敗したニュージーランドだったが、身長193センチのローレン・ウィッティカーが33得点12リバウンドのダブルダブルで存在感を放った。18歳の有望株は「アメージングな雰囲気だった」と日本の熱狂的な観衆に感謝した。
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女子バスケ日本が長所を失っても強い理由 五輪でも必要な「走り勝つシューター軍団」の真骨頂
2024.07.06世界ランク9位のバスケットボール女子日本代表は6日、東京・有明アリーナで同26位ニュージーランドとの国際強化試合に92-50で勝利した。パリ五輪前の国内最終戦で武器の3ポイントシュート(3P)が成功率26.7%と不発に。それでも大勝したのは「日本の強み」を忘れなかったからだった。五輪本番でも必要なもう一つの武器を再確認し、欧州遠征を経て五輪に向かう。
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男子バスケ日本で勃発「凄いサバイバル」16人→12人へ パリ五輪当落線上を監督が示唆した2人の名前
2024.07.06世界ランキング26位のバスケットボール男子日本代表は5日、東京・有明アリーナで同50位の韓国と国際強化試合を行い、84-85で敗れた。レイカーズの八村塁、NBAで日本人最長の6季プレーした渡邊雄太の“NBA組”は欠場。パリ五輪のメンバー選考にも関わる大事な一戦で、川真田紘也、渡邉飛勇という2人のセンターが生き残りを懸けて奮闘した。
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八村塁が「いま平成何年?って」 3年ぶり代表合流裏話に報道陣爆笑、富樫主将は「全員の名前を…」
2024.06.30男子バスケットボールの世界ランク26位・日本代表は7月5、7日、東京・有明アリーナで同50位の韓国との国際強化試合に臨む。6月29日は味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)でこの日から始まった第3次強化合宿の一部を報道陣に公開。米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁が約3年ぶりに合流した。主将の富樫勇樹は八村の“浦島太郎”ぶりがわかる秘話を明かした。
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パリ五輪黄信号の渡邊雄太復帰を「信じている」 主将・富樫勇樹は信頼「最悪の状況も考えながら…」
2024.06.29男子バスケットボールの世界ランク26位・日本代表は7月5、7日、東京・有明アリーナで同50位の韓国との国際強化試合に臨む。6月29日は味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)でこの日から始まった第3次強化合宿の一部を報道陣に公開。米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズ・八村塁やNBAで日本人最長の6季プレーした渡邊雄太が合流したが、渡邊は6月上旬に左ふくらはぎ肉離れを負ったことを告白。パリ五輪に黄信号が灯った。
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「10年前は信じられなかった」 主将・富樫勇樹が豪州相手に見た景色 パリ五輪から未来へ「繋がる大会に」
2024.06.24男子バスケットボールの世界ランク26位・日本代表は23日、北海道・北海きたえーるで国際強化試合に臨み、同5位のオーストラリア代表と95-95で引き分けた。89-90で逆転負けした22日の初戦に続き、パリ五輪を見据えた一戦。課題が浮き彫りになった連戦だったが、長年日本バスケ界を牽引してきた主将の富樫勇樹は、「10年前には信じられなかった」という景色を前に、強い覚悟を固めた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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「心に来た」公開ダメ出しに一発回答「河村っぽいじゃないですか」 ホーバス監督も微笑む28得点
2024.06.24男子バスケットボールの世界ランク26位・日本代表は23日、北海道・北海きたえーるで国際強化試合に臨み、同5位のオーストラリア代表と95-95で引き分けた。89-90で逆転負けした22日の初戦に続き、パリ五輪を見据えた一戦。前日の記者会見でトム・ホーバス監督から愛ある公開ダメ出しを受けた河村勇輝は、両軍最多の28得点6アシスト。強い覚悟と責任を持って「成長が問われる」試合に臨んだ。
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バスケ日本戦で奮闘した子連れの35歳 1歳娘の育児は現役にマイナスじゃない「彼女がいるから…」
2024.06.23女子バスケットボール日本代表と20日から2日間の国際強化試合(北海道・北海きたえーる)で対戦したオーストラリア代表には、1歳7か月の子どもを連れて戦った35歳のママ選手がいた。五輪に2度出場したカイラ・ジョージは、取材エリアにも愛娘を抱えて登場。日本ではあまり普及していない養子縁組で授かった命だった。THE ANSWERの取材に対し、母親業がプレーにもたらす影響を語ってくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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バスケ河村勇輝に愛ある公開ダメ出し 敗戦のホーバス監督「富樫を使ったほうがいいかなと」
2024.06.22男子バスケットボールの世界ランク26位・日本代表は22日、北海道・北海きたえーるで国際強化試合に臨み、同5位のオーストラリア代表に89-90で敗れた。試合後の会見ではトム・ホーバス監督から若き司令塔の河村勇輝へ愛ある“ダメ出し”が飛んだ。
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女子バスケ日本は「世界で最もユニーク」 2連敗した世界3位豪州の主軸が称賛「とても賢かった」
2024.06.22女子バスケットボールの世界ランク9位・日本代表は21日、北海道・北海きたえーるで国際強化試合に臨み、同3位オーストラリア代表に95-87で2連勝した。20日の初戦に続き、パリ五輪を見据えた一戦。米女子プロバスケットボール(WNBA)でのプレー経験もある豪州代表の35歳が日本の強みや印象に残った選手を教えてくれた。
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女子バスケ日本の「ヒリヒリ」五輪選考が佳境 怪我でも出場直訴、指揮官「みんな人生懸けてる」
2024.06.22女子バスケットボールの世界ランク9位・日本代表は21日、北海道・北海きたえーるで国際強化試合に臨み、同3位オーストラリア代表に95-87で2連勝した。96-85で勝利した20日の初戦に続き、パリ五輪を見据えた一戦。12人の本番メンバー入りへ、16人の候補選手は決死の想いでコートに立った。チームプレーで勝利を掴んだ裏には覚悟を持ってプレーする選手たちがいた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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バスケ日本に帰ってきた司令塔・町田瑠唯 「チーム力が上がる」 指揮官も唸る攻撃的パスセンス
2024.06.21女子バスケットボールの世界ランク9位・日本代表は20日、北海道の北海きたえーるで国際強化試合に臨み、同3位オーストラリア代表に96-85で勝利した。東京五輪以来、約3年ぶりに国内開催の代表戦に出場した町田瑠唯(富士通)が地元・北海道で攻撃を牽引。金メダルを目指すパリ五輪に向け、頼もしい31歳の司令塔がチームの攻撃力を引き上げた。
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富永啓生、背中押されたカリーの金言から5年 思い出の地で女子中高生を指導「苦しい時ほど原点に」
2024.06.15男子バスケットボール日本代表の富永啓生が、アンダーアーマー日本総代理店の株式会社ドームと1日付でパートナーシップ契約を締結したことが15日、発表された。NBA・ウォリアーズのスーパースター、ステフィン・カリーのシグネチャーブランド「カリーブランド」と契約するアジア人初、世界4人目の選手となる。この日、契約記念イベントが都内で行われ、女子中高生にアドバイスを送った。
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英語も話せない若者が、米国で「日本のカリー」になるまで 富永啓生に聞いた「1つ言える」こと
2024.06.06男子バスケットボール日本代表の富永啓生が6日、オンラインで2023-204シーズン帰国報告会見を行った。2019年3月に愛知・桜丘高を卒業後、バスケの本場・米国に飛び込んで5年。NCAA(全米大学体育協会)1部のネブラスカ大ではエースとして活躍し、同州の親善大使に任命されるほどのスターとなった。そんな23歳に、異国での挑戦を志す“後輩”へのメッセージを聞いた。
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SNS中傷をノコノコブームに変えた“神対応” 広島・山崎稜が脇役扱いから優勝の主役になるまで【Bリーグファイナル】
2024.05.30初優勝の裏には、ネガティブな声をポジティブな空気に変えたMVPの働きがあった。バスケットボール男子B1リーグの年間優勝を決めるBリーグファイナル。広島ドラゴンフライズは琉球ゴールデンキングスを2勝1敗で制した。リーグ創設8季目で昇格チームによる初のB1制覇。その裏では、チャンピオンシップ(CS)MVPに輝いた山崎稜の“神対応”がきっかけで、ファンの間であるブームを起きていた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)