フィギュア女子ワリエワの中立資格取り消し ISUが正式発表「要件を満たさなくなった」
国際スケート連盟(ISU)は日本時間10日、ロシア出身のフィギュアスケート女子カミラ・ワリエワの「個人の中立選手(AIN)」の資格を取り消したと正式に発表した。

ドーピング違反による4年間の資格停止処分は昨年終了
国際スケート連盟(ISU)は日本時間10日、ロシア出身のフィギュアスケート女子カミラ・ワリエワの「個人の中立選手(AIN)」の資格を取り消したと正式に発表した。
ISUは声明内で、以下の条件に該当する場合はAINの資格が得られないと説明した。
・ロシアまたはベラルーシの軍隊もしくは国家安全保障機関の現役兵役にある場合
・2022年2月以降のいかなる時点においても、ウクライナに対する戦争における軍事作戦に積極的に参加した場合
・2022年2月以降のいかなる時点においても、その戦争を積極的かつ公に支持した場合
ISUは「個別の適格性評価の結果、マーク・コンドラチュクとカミラ・ワリエワがAINとして参加するための要件を満たさなくなったと判断した」と発表。「適用可能な異議申し立ての権利が残されている間は、個別のケースについてこれ以上コメントしない」とした。
ワリエワは15歳で出場した2022年の北京五輪中にドーピング違反が発覚し大騒動に発展。2021年12月から4年間の資格停止処分を受けたが、昨年12月に資格停止が終了していた。
(THE ANSWER編集部)
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