井上尚弥、ガッツ石松さんを偲ぶ「歴史的な凄さを感じる」 お別れの会に世界王者41人が参列
ボクシングの元WBC世界ライト級王者で、タレントとしても活躍したガッツ石松さんを偲ぶ「ガッツ石松さんお別れの会」が2日、東京・後楽園ホールで行われた。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)も参列。「小学生くらいの時から、ガッツさんというチャンピオンを認識していた。偉大な先輩というイメージ」と語った。

東京・後楽園ホールで実施
ボクシングの元WBC世界ライト級王者で、タレントとしても活躍したガッツ石松さんを偲ぶ「ガッツ石松さんお別れの会」が2日、東京・後楽園ホールで行われた。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)も参列。「小学生くらいの時から、ガッツさんというチャンピオンを認識していた。偉大な先輩というイメージ」と語った。
ガッツ石松さんは1974年、ロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)を下してWBC世界ライト級王座を獲得。引退後は独特のキャラクターでタレントとして活躍し、お茶の間に愛された。肺炎のため、6月2日に亡くなった。76歳だった。
ボクシングだけではなく、多分野で活躍した。井上も「試合を見るというより、なにで(ガッツさんの存在を)知ったのか分からないくらい。(バラエティ番組?)とかなのかなぁ」と回顧した。
ボクシング競技の認知を広めた功績は大きい。井上も「まだまだボクシングを広めることは大切。受け継ぐというか、自分もこの先まだ少しある現役時代で広めていければ」とも話した。
ガッツさんとは、世界王者になってから2度対面。挨拶程度だったというが「これだけの方が集まるのも相当なこと。ガッツさんが残してきた歴史的なものの凄さはこれを見て感じますね」ともコメント。ガッツさんのために41人の世界王者が集まった後楽園ホールの光景から、その影響力を感じ取っていた。
お別れの会は午後1時から行われ、元世界王者など多くのボクシング関係者のほか、一般のファンも参列した。会の主催は実行委員会発起人で元WBC世界ライトフライ級王者・中島成雄氏、プロボクシング世界チャンピオン会会長の浜田剛史氏、ヨネクラボクシングジムOB代表大橋秀行氏、ガッツ石松さんの事務所「ガッツエンタープライズ」となっている。
(THE ANSWER編集部)
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