渋野日向子のLINEに「やっぱり、経験した人しか分からない」 全英女王・桑木志帆が知った緊張感 今季は国内集中「最後まで一生懸命」
国内女子ゴルフツアー・NEC軽井沢72ゴルフトーナメント最終日が16日、長野・軽井沢72G北C(6590ヤード、パー72)で開催された。前々週の全英女子オープンを制し、日本人7人目(8度目)の海外メジャー優勝者となった桑木志帆(大和ハウス工業)は、50位から出て2バーディー、ボギーなしの70で回って通算4アンダー。42位で凱旋試合を終えた。予選通過は果たしたものの、「全然、パターが入らなかった」と悔しがった。

NEC軽井沢72ゴルフ最終日
国内女子ゴルフツアー・NEC軽井沢72ゴルフトーナメント最終日が16日、長野・軽井沢72G北C(6590ヤード、パー72)で開催された。前々週の全英女子オープンを制し、日本人7人目(8度目)の海外メジャー優勝者となった桑木志帆(大和ハウス工業)は、50位から出て2バーディー、ボギーなしの70で回って通算4アンダー。42位で凱旋試合を終えた。予選通過は果たしたものの、「全然、パターが入らなかった」と悔しがった。
最終日にボギーなしのラウンド。だが、本人は全く納得していなかった。
「もっと、伸ばせました。(パットが入れば)2桁が出るぐらいいけたんじゃないかなと思います」
初日に感じた過度の緊張はなく、ショットの感触は取り戻していた。だからこそ、パットの復調が今後にカギになることも分かっている。
「今日、ちょっとアドレスを変えてみたんですけど、まだ良かったり悪かったりです。そこを練習して、調整かなと思います」
2019年に全英女子オープンを制した地元岡山の先輩・渋野日向子からは「多分、これからいろんなことがあって、大変かもしれないけど頑張ってね」とLINEで激励されていたという。
「やっぱり、こういう緊張感は経験した人しか分からないですよね。『そういうものがあるんだな』とも思いました」
今季は国内ツアーに集中し、来季からは海外メジャー優勝で手にした5年シードで米ツアーを主戦場にすることを決めている。だからこそ、このまま独走中の年間女王争いを1位で終えることを目指している。
「出るからには優勝を目指したいので、1試合1試合頑張ろうと思います。今週は悪い中でも最後までやり遂げられました。自分のやりたいことがちょっとできるようになってきたので、良くても悪くても最後まで一生懸命プレーしたいなと思います」
23歳の若き女王。年々レベルが高くなっている国内ツアーで力を蓄えていく。
(THE ANSWER編集部・柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
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