甲子園で初のビデオ検証 立命館宇治─有明戦で 盗塁アウト→判定通り、観衆どよめく 今大会で導入
第108回全国高校野球選手権が7日、甲子園球場で行われ、1回戦で立命館宇治(京都)と有明(熊本)が対戦。この試合で、今大会から導入されたビデオ検証が初めて行われた。

第108回全国高校野球選手権
第108回全国高校野球選手権が7日、甲子園球場で行われ、1回戦で立命館宇治(京都)と有明(熊本)が対戦。この試合で、今大会から導入されたビデオ検証が初めて行われた。
5日の開幕ゲーム、6日の2試合、この日の第1、2試合では求められなかったビデオ検証。今大会6試合目の八幡商と健大高崎の一戦で、その機会が訪れた。
7回の有明の攻撃。2死一塁から永田の二塁盗塁アウトの判定を巡り、有明側がビデオ検証を要求。判定通りアウトとなった。
検証を開始してから2分以内に確証を得られない場合や、検証する映像がなかった場合は審判の判定通り進行する。
対象となるプレーとして(1)ホームランまたはエンタイトルツーベースの可能性がある打球(2)フォースプレー(3)タッグプレー(4)キャッチまたはノーキャッチ(5)フェアまたはファウル(6)走者に関するプレー(7)ヒットバイピッチ(8)スイング(9)アマチュア内規、危険防止ルールに関するプレーの9項目が挙げられている。
各チームは9イニングで1回、ビデオ検証を求めることが可能。延長に入った場合はそれまでの回数に関わらず、1回求めることができる。検証の結果、判定が変わった場合は1回に数えない。ただ、今大会については判定が変わった場合でも、9イニングで求めることができるのはあと1回となっている。
(THE ANSWER編集部)
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