「敬意を表します」 プロ野球で大記録→敗れたチームの振る舞いにネット感動「よく見たら…」
プロ野球・ロッテの益田直也投手が4日、ZOZOマリンで行われた西武戦で今季2セーブ目をあげ、史上5人目となる通算250セーブを達成した。ロッテの選手やファンから祝福を浴びる中、対戦相手の西武の選手から贈られた敬意に称賛の声が集まっている。

プロ野球・ロッテ―西武
プロ野球・ロッテの益田直也投手が4日、ZOZOマリンで行われた西武戦で今季2セーブ目をあげ、史上5人目となる通算250セーブを達成した。ロッテの選手やファンから祝福を浴びる中、対戦相手の西武の選手から贈られた敬意に称賛の声が集まっている。
5-3でロッテがリードした9回、マウンドに上がったのは守護神の横山ではなく益田だった。百戦錬磨の36歳は、この回先頭の渡部を投ゴロ、続く外崎を左飛に打ち取ると、代打の岸に対しては151キロの直球を外角へ。見事、1球で右飛に打ち取り、大記録を達成した。
感慨深い表情の益田に対し、背番号52のボードが並んだスタンドからは「益田!益田!」の大合唱が鳴りやまない。そんな中、益田に対して拍手を送ったのが、三塁側ベンチに残っていた西武の選手たちだ。滝澤や、ロッテ時代に共にプレーした平沢は、ベンチ前に立ったまま、手を叩き続けた。これに対し益田も三塁側に向かって一礼。感動的な光景が広がった。
一連のやり取りを「パーソル パリーグTV」の公式Xは「ついにこの日がやってきた!!この日をマリーンズファンが待ちわびていた!千葉ロッテ 益田直也 投手がNPB史上5人目プロ入り通算250セーブを達成」として動画で伝えると、X上のファンからは称賛の声が相次いでいる。
「ベンチ前から拍手を送る西武ナインも素敵」
「達成された相手になって悔しいだろうに残って拍手を送ってくれたライオンズベンチ素晴らしい」
「ライオンズ選手に敬意を表します」
「よく見たら最後まで祝福してくれてるの平沢大河やん」
「平沢や他の西武の選手も拍手してくれてありがとう、悔しくないはずないのに」
「あと平沢大河選手や滝澤選手などライオンズ側で試合直後にも関わらず拍手頂いたことにも感謝」
益田は、市和歌山商、関西国際大を経て2011年のドラフト4位でロッテ入り。2年目の13年にクローザーに抜擢されると、33セーブをあげてセーブ王に輝いた。21年にも38セーブで再びタイトルを獲得。平成生まれの投手で初めて、200勝か250セーブという名球会入りの規定を満たした。
(THE ANSWER編集部)
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