[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

その他のコラム一覧

  • シンプルだから難しい話題のパラ競技・ボッチャ ボール選びに込められた個性と意志

    2021.05.19

    「ボッチャ」というスポーツをご存じだろうか。各地で体験会が開催されるため、その名前を耳にしたことがある人は多いかもしれない。

  • 「百聞は一投にしかず」リオ銀メダリストが魅せられた6球から広がる可能性(GROWINGへ)

    2021.05.14

    近年、「ダイバーシティ」や「インクルージョン」をキーワードとする社会の多様化が進む中、スポーツ界においても、年齢や性別を問わず、また障がいのあるなしに関わらず、みんなが一緒に楽しめるユニバーサルスポーツが注目を集めている。その代表的な競技の1つが、ボッチャだ。

  • 閉塞感ある今をどう生きるのか ゴールボール女子日本代表3選手に見るヒント

    2021.04.21

    ゴールボール日本代表の3人、小宮正江、浦田理恵、欠端瑛子の3選手は、底抜けに明るい。3人揃った鈴の音のような笑い声とともに咲く満開の笑顔は、周りの空気を1トーン明るく照らす。3人の息がピッタリだったのは、ジャパンパラ競技大会で1年ぶりの実戦を終えた影響だったのかもしれないが、ゴールボールという競技が持つ特性もまた、その理由の一つだったに違いない。

  • 「音」が握る勝負の鍵 静寂から生まれる熱い攻防・ゴールボールの魅力とは(GROWINGへ)

    2021.04.16

    ゴールボール、というスポーツをご存じだろうか。視覚に傷害を受けた傷病軍人のリハビリテーションプログラムとして考えられたボール競技で、1946年にヨーロッパで誕生。徐々に競技人口を増やすと、パラリンピックでは1972年のハイデルベルク大会で公開競技となり、1976年のトロント大会で正式競技となった長い歴史を持つ。

  • 総合馬術・戸本一真が忘れない感謝の気持ち 五輪出場は「唯一できる恩返し」

    2021.04.09

    新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、開催が1年延期された東京オリンピック・パラリンピック。開催延期の影響を受けた人は数知れないが、総合馬術でオリンピック初出場を目指す戸本一真(日本中央競馬会)もその一人だった。

  • 時給1000円→“億超え”クリケット選手目指す 道の駅で働く23歳日本代表候補の野心

    2021.04.08

    クリケットの男子T20ワールドカップ(W杯)東アジア太平洋予選が今年10月に栃木・佐野市で開催される。木村昇吾、山本武白志といった元プロ野球選手が挑戦している競技としても注目のスポーツ。日本代表入りが期待される強化選手団・脇田康平は、佐野市にある道の駅「どまんなか たぬま」でアルバイトをしながらも、海外でプロ選手になるという目標を追っている。

  • 人馬が築く信頼関係 言葉を超えたコミュニケーションで目指す共通のゴール(GROWINGへ)

    2021.04.07

    オリンピック競技で唯一、人間と一緒に動物が出場するもの。それが、馬術だ。
    こう語るのは、2021年の東京大会で自身初のオリンピック出場を目指す戸本一真選手だ。所属は日本中央競馬会(JRA)だが、「最大の目標」というオリンピック出場に向け、現在は馬術が盛んなイギリスを拠点に腕を磨いている。

  • 25歳商社マンの夢はプロクリケット選手 佐野市から目指す“年俸30億円の世界”とは

    2021.04.07

    クリケットの男子T20ワールドカップ(W杯)東アジア太平洋予選が今年10月に栃木・佐野市で開催される。木村昇吾、山本武白志といった元プロ野球選手が挑戦している競技としても注目のスポーツ。日本代表入りが期待される強化選手団・和田颯太は、ベビー用品を扱う商社に勤めながらも海外のプロ選手を目指している。クリケットに比重を置くため、地元・大阪から佐野市に移住した25歳。異色の経歴に迫った。

  • 「勝てる場所で勝つ」という思考 陸と氷、2つの道で貫く結果を求める人生(GROWINGへ)

    2021.03.25

    陸と氷、2つの道を駆け抜けた。ボブスレーで2014年ソチオリンピックに出場した佐藤真太郎氏。中学3年生の時、陸上400メートルで全日本中学校陸上競技選手権大会を制した。早稲田大学では1999年、2000年に日本陸上競技選手権リレー競技大会4×100メートルの連覇に貢献。2009年から大東文化大学で陸上競技部のコーチを務めながら、選手としてオリンピック出場を目指していたが、陸上一筋だった人生から32歳でボブスレーに挑戦した。きっかけは2013年に日本ボブスレー・リュージュ連盟(現 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟)による選手発掘のためのトライアウトが行われたことだった。

  • 部活改革の選択肢にアスレチックトレーナーを 教員負担軽減のためにも提案したい一手

    2021.03.24

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「部活改革にアスレチックトレーナー導入の提案」。

  • 世界一過酷なヨットレースを完走 最強のチームを作った白石康次郎の“モテモテ理論”

    2021.03.07

    53歳の海洋冒険家・白石康次郎(DMG MORI SALING TEAM)が2021年2月11日、フランス西部レサーブルドロンヌから単独無寄港無補給で世界を一周するヨットレース「バンデ・グローブ」でアジア勢初の完走者となった。33チーム中の16位。数字は平凡に思うかもしれないが、約3か月間、たった1人で港にも寄らず地球が織りなす大自然と向き合う。大波、嵐、無風、氷山、鯨……。生死をかけたレース。ゴールした者は宇宙に飛び出した人数より少ないとも言われ、フランスではヒーローとして称賛される。

  • 協会が学生の「就活」を支援 ラクロス協会が新しいサポートの形に踏み出したワケ

    2021.03.03

    スポーツ界の従来の枠にはまらない独自の仕掛けを打ち続ける日本ラクロス協会。昨年4月にはラクロスというスポーツが持つ魅力や楽しさを知ってもらうため、SNS上で大規模広告を打つための資金を募るクラウドファンディングを実施したり、5月にはニールセンスポーツとパートナーシップを組んだり、11月には企業顔負けの成長戦略発表会を開催したり。従来のスポーツ団体とは違った視点から競技の普及・発展に務め、各方面から注目を集めている。

  • 世界選手権14度出場の“レジェンド”が繋ぐアイスホッケーとスポーツの魅力(GROWINGへ)

    2021.02.25

    現役を退いたのは37歳。小学生、高校生、大学生で日本一に輝き、15年間も選ばれ続けた日本代表では主将を務め、歴代最多となる82試合出場、48ポイント(20得点、28アシスト)を記録した。アイスホッケー界のレジェンドと呼ばれる鈴木貴人氏は現在、母校でもある強豪・東洋大学でアイスホッケー部の監督を務める傍ら、「ブリングアップ・アスレティック・ソサエティ」でアイスホッケーアカデミーを開講し、次世代を担う子どもたちの指導に当たっている。

  • 「女子、高3、集団競技」にうつの割合高く 高校生アスリートの健康にコロナの影響は?

    2021.02.25

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「新型コロナウイルスとメンタルヘルス」。

  • 日本と米国の運動部はどちらが教育的か トライアウト制の米国が子どもに教えること

    2021.01.28

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「日米の運動部それぞれの教育志向」。

  • 日本人初のアジア女王が魅せられた、ボウリングが持つ奥深さと駆け引きの妙(GROWINGへ)

    2020.12.25

    日本各地で数多くの人々に“レジャー”の一つとして親しまれているボウリング。子どもから高齢者まで幅広い年代の人々が性別を問わずに一緒に楽しめるスポーツで、「レジャー白書2019」によれば、平成30年のボウリング参加人口は約950万人で「体操(器具を使わないもの)」「ジョギング、マラソン」「トレーニング」に次ぐ4位だったという。最近では、ロックバンドのサザンオールスターズ桑田佳祐氏が「KUWATA CUP」という全国規模のボウリング大会をプロデュースするなど、広く親しまれている。

  • NHLドラフト候補の日本人 17歳安藤優作は“八村流”で鍛錬「まずは大学で成長したい」

    2020.11.24

    最高峰の北米アイスホッケーリーグ(NHL)入りを目指して、17歳の日本人フォワード(FW)が前進を続けている。U20(20歳以下)日本代表の安藤優作。10月末にNHLのスカウティング部署が発表した2021年のドラフト候補にリストアップされ、指名が有力視されている。安藤はオンライン取材に応じ、「(リスト入りは)励みになりますし、少し緊張が増したりしていますね。去年とは違って今年はドラフトの年なので試合前に色々と考えちゃったり。ドラフトにかかることは夢なので、一歩目のスタートという感じですね」と心境を語った。

  • 東京五輪候補スケートボーダー2人が設計 「THE PARK SAMUKAWA」がヤバイ理由

    2020.11.17

    2021年の東京五輪開催を前に、神奈川・寒川町にストリートスポーツの新たな拠点が誕生した。その名も「THE PARK SAMUKAWA」。外見は武骨な工業用倉庫だが、「THE PARK」のネオンサインに導かれるように中に足を踏み入れると、そこにはグレーとブラックを基調としたデザイン性の高いスケートボードとBMXフラットランドの複合パークが登場する。

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