その他のコラム一覧
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世界一過酷なヨットレースを完走 最強のチームを作った白石康次郎の“モテモテ理論”
2021.03.0753歳の海洋冒険家・白石康次郎(DMG MORI SALING TEAM)が2021年2月11日、フランス西部レサーブルドロンヌから単独無寄港無補給で世界を一周するヨットレース「バンデ・グローブ」でアジア勢初の完走者となった。33チーム中の16位。数字は平凡に思うかもしれないが、約3か月間、たった1人で港にも寄らず地球が織りなす大自然と向き合う。大波、嵐、無風、氷山、鯨……。生死をかけたレース。ゴールした者は宇宙に飛び出した人数より少ないとも言われ、フランスではヒーローとして称賛される。
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協会が学生の「就活」を支援 ラクロス協会が新しいサポートの形に踏み出したワケ
2021.03.03スポーツ界の従来の枠にはまらない独自の仕掛けを打ち続ける日本ラクロス協会。昨年4月にはラクロスというスポーツが持つ魅力や楽しさを知ってもらうため、SNS上で大規模広告を打つための資金を募るクラウドファンディングを実施したり、5月にはニールセンスポーツとパートナーシップを組んだり、11月には企業顔負けの成長戦略発表会を開催したり。従来のスポーツ団体とは違った視点から競技の普及・発展に務め、各方面から注目を集めている。
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世界選手権14度出場の“レジェンド”が繋ぐアイスホッケーとスポーツの魅力(GROWINGへ)
2021.02.25現役を退いたのは37歳。小学生、高校生、大学生で日本一に輝き、15年間も選ばれ続けた日本代表では主将を務め、歴代最多となる82試合出場、48ポイント(20得点、28アシスト)を記録した。アイスホッケー界のレジェンドと呼ばれる鈴木貴人氏は現在、母校でもある強豪・東洋大学でアイスホッケー部の監督を務める傍ら、「ブリングアップ・アスレティック・ソサエティ」でアイスホッケーアカデミーを開講し、次世代を担う子どもたちの指導に当たっている。
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「女子、高3、集団競技」にうつの割合高く 高校生アスリートの健康にコロナの影響は?
2021.02.25「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「新型コロナウイルスとメンタルヘルス」。
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日本と米国の運動部はどちらが教育的か トライアウト制の米国が子どもに教えること
2021.01.28「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「日米の運動部それぞれの教育志向」。
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日本人初のアジア女王が魅せられた、ボウリングが持つ奥深さと駆け引きの妙(GROWINGへ)
2020.12.25日本各地で数多くの人々に“レジャー”の一つとして親しまれているボウリング。子どもから高齢者まで幅広い年代の人々が性別を問わずに一緒に楽しめるスポーツで、「レジャー白書2019」によれば、平成30年のボウリング参加人口は約950万人で「体操(器具を使わないもの)」「ジョギング、マラソン」「トレーニング」に次ぐ4位だったという。最近では、ロックバンドのサザンオールスターズ桑田佳祐氏が「KUWATA CUP」という全国規模のボウリング大会をプロデュースするなど、広く親しまれている。
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NHLドラフト候補の日本人 17歳安藤優作は“八村流”で鍛錬「まずは大学で成長したい」
2020.11.24最高峰の北米アイスホッケーリーグ(NHL)入りを目指して、17歳の日本人フォワード(FW)が前進を続けている。U20(20歳以下)日本代表の安藤優作。10月末にNHLのスカウティング部署が発表した2021年のドラフト候補にリストアップされ、指名が有力視されている。安藤はオンライン取材に応じ、「(リスト入りは)励みになりますし、少し緊張が増したりしていますね。去年とは違って今年はドラフトの年なので試合前に色々と考えちゃったり。ドラフトにかかることは夢なので、一歩目のスタートという感じですね」と心境を語った。
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東京五輪候補スケートボーダー2人が設計 「THE PARK SAMUKAWA」がヤバイ理由
2020.11.172021年の東京五輪開催を前に、神奈川・寒川町にストリートスポーツの新たな拠点が誕生した。その名も「THE PARK SAMUKAWA」。外見は武骨な工業用倉庫だが、「THE PARK」のネオンサインに導かれるように中に足を踏み入れると、そこにはグレーとブラックを基調としたデザイン性の高いスケートボードとBMXフラットランドの複合パークが登場する。
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日本ラクロス界はどう進化していくのか 成長戦略発表会を支える「挑戦の心」
2020.11.13ビジネスの世界では企業や団体が将来を見据えた「成長戦略」を発表することは、ごく当たり前のことだ。だが、スポーツ界に当てはめてみると、それは極めて稀な取り組みになる。11月7日、日本ラクロス協会(JLA)はオンライン上で成長戦略発表会「JLA Daybreak Conference 2020」を開催し、今後の成長戦略と方針について発表、説明を行った。
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日本の傾向と逆行か なぜ、米国の中学で多くの生徒に「部活参加」を推奨し始めたのか
2020.10.28「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国の中学で進む『部活参加』の流れ」について。
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集大成として臨む5度目のオリンピック 母娘の二人三脚で歩んだ現役生活(GROWINGへ)
2020.10.252020年7月29日。クレー射撃・日本代表の中山由起枝選手は、自身5度目となるオリンピックの舞台で女子トラップ個人本戦に臨み、愛用するベレッタ社製の銃を構えているはずだった。だが、新型コロナウイルス感染症が世界中に拡大し、東京オリンピック・パラリンピックの開催延期が決定。およそ1年後の2021年7月23日に開幕することになった。
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4年に1度の一瞬へ 笑顔のリフターが「限界に挑戦する姿」で生む美しさ(GROWINGへ)
2020.10.14目標を達成する、その一瞬の美しさが人々の心を虜にする。4年に1度の夢舞台。東京大会で3度目のオリンピック出場を狙うのが、ウエイトリフティング・八木かなえ選手だ。自分の倍ほどの重さを上げるパワー競技。笑顔の奥に秘められた競技人生に迫った。
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サラリーマンでプロ選手? アイスホッケー界の課題に挑戦する「横浜GRITS」の船出
2020.10.08横浜に新たに生まれたアイスホッケーチームである横浜グリッツ(正式表記は、アルファベットを用いた「横浜GRITS」)が、初陣の時を待ちわびている。日本、韓国、ロシアで構成するアジアリーグへの加盟が認められ、今季から加わる新チームだ。コロナ禍で2020-2021年のレギュラーリーグが中止となったが、日本の国内5チーム対抗戦「アジアリーグアイスホッケージャパンカップ2020」(10月10日~12月27日、ホーム&アウェイ方式の4回戦総当たりで勝率を競う)の開催が決定。これが、横浜グリッツの初陣となる。
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「お金の壁」でスポーツをやめる子どもたち 「プレー機会の平等」を目指す米国の動き
2020.09.28「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「スポーツのプレー機会の『お金の壁』」について。
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競技の垣根を越える楽しさ BUAS初の合同イベントが子どもたちに示した可能性
2020.09.28スポーツを通じて、一度限りの人生における最高の決断をできる人間形成を目指す「ブリングアップ・アスレティック・ソサエティ(BUAS)」が2020年、新たな一歩を踏み出した。これまで「BUラグビーアカデミー」「BUアイスホッケーアカデミー」の2本柱で行ってきたが、今年から新たに「BUランニングパフォーマンスアカデミー」と「BUベースボールアカデミー」が仲間入り。子どもたちの対人間力やコミュニケーション能力を伸ばし、可能性を広げる活動を拡大している。
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【#今こそひとつに】トライアスロン佐藤優香が贈る「感謝」 自粛中に得た気付き
2020.09.15この春、新型コロナウイルスが拡大し、各地で「STAY HOME」の動きが広がった。一歩ずつ、収束に向かう中で今なお、医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々はリスクを背負い、最前線で私たちの暮らしを支えてくれている。誰もが身近で「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に感謝の気持ちを抱いた瞬間があるのではないか。
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丸刈り強制だった競輪学校の1年間 ケイリン脇本雄太が知る、真の「自主性」の意味
2020.08.29自転車トラック種目の東京五輪代表に決まっている脇本雄太(チームブリヂストンサイクリング)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「自主性」の大切さを語った。17年12月のW杯で日本勢14年ぶりの優勝を果たし、今年2月の世界選手権でも銀メダルを獲得した31歳。厳しい競輪学校生活を経験して08年に競輪デビューし、16年に悲願だったリオ五輪出場を果たしたが、自主性の本当の大切さに気付いたのはほんの4年前。“回り道”して得た思考とともに、高校生が「夢へ近づくための方法」を語った。
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新年度が始まる米国の学校 「新型コロナと高校運動部」で直面する日本と同じ葛藤
2020.08.28「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「新型コロナウイルスと米国高校運動部」について。