[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

その他のコラム一覧

  • 25歳商社マンの夢はプロクリケット選手 佐野市から目指す“年俸30億円の世界”とは

    2021.04.07

    クリケットの男子T20ワールドカップ(W杯)東アジア太平洋予選が今年10月に栃木・佐野市で開催される。木村昇吾、山本武白志といった元プロ野球選手が挑戦している競技としても注目のスポーツ。日本代表入りが期待される強化選手団・和田颯太は、ベビー用品を扱う商社に勤めながらも海外のプロ選手を目指している。クリケットに比重を置くため、地元・大阪から佐野市に移住した25歳。異色の経歴に迫った。

  • 「勝てる場所で勝つ」という思考 陸と氷、2つの道で貫く結果を求める人生(GROWINGへ)

    2021.03.25

    陸と氷、2つの道を駆け抜けた。ボブスレーで2014年ソチオリンピックに出場した佐藤真太郎氏。中学3年生の時、陸上400メートルで全日本中学校陸上競技選手権大会を制した。早稲田大学では1999年、2000年に日本陸上競技選手権リレー競技大会4×100メートルの連覇に貢献。2009年から大東文化大学で陸上競技部のコーチを務めながら、選手としてオリンピック出場を目指していたが、陸上一筋だった人生から32歳でボブスレーに挑戦した。きっかけは2013年に日本ボブスレー・リュージュ連盟(現 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟)による選手発掘のためのトライアウトが行われたことだった。

  • 部活改革の選択肢にアスレチックトレーナーを 教員負担軽減のためにも提案したい一手

    2021.03.24

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「部活改革にアスレチックトレーナー導入の提案」。

  • 世界一過酷なヨットレースを完走 最強のチームを作った白石康次郎の“モテモテ理論”

    2021.03.07

    53歳の海洋冒険家・白石康次郎(DMG MORI SALING TEAM)が2021年2月11日、フランス西部レサーブルドロンヌから単独無寄港無補給で世界を一周するヨットレース「バンデ・グローブ」でアジア勢初の完走者となった。33チーム中の16位。数字は平凡に思うかもしれないが、約3か月間、たった1人で港にも寄らず地球が織りなす大自然と向き合う。大波、嵐、無風、氷山、鯨……。生死をかけたレース。ゴールした者は宇宙に飛び出した人数より少ないとも言われ、フランスではヒーローとして称賛される。

  • 協会が学生の「就活」を支援 ラクロス協会が新しいサポートの形に踏み出したワケ

    2021.03.03

    スポーツ界の従来の枠にはまらない独自の仕掛けを打ち続ける日本ラクロス協会。昨年4月にはラクロスというスポーツが持つ魅力や楽しさを知ってもらうため、SNS上で大規模広告を打つための資金を募るクラウドファンディングを実施したり、5月にはニールセンスポーツとパートナーシップを組んだり、11月には企業顔負けの成長戦略発表会を開催したり。従来のスポーツ団体とは違った視点から競技の普及・発展に務め、各方面から注目を集めている。

  • 世界選手権14度出場の“レジェンド”が繋ぐアイスホッケーとスポーツの魅力(GROWINGへ)

    2021.02.25

    現役を退いたのは37歳。小学生、高校生、大学生で日本一に輝き、15年間も選ばれ続けた日本代表では主将を務め、歴代最多となる82試合出場、48ポイント(20得点、28アシスト)を記録した。アイスホッケー界のレジェンドと呼ばれる鈴木貴人氏は現在、母校でもある強豪・東洋大学でアイスホッケー部の監督を務める傍ら、「ブリングアップ・アスレティック・ソサエティ」でアイスホッケーアカデミーを開講し、次世代を担う子どもたちの指導に当たっている。

  • 「女子、高3、集団競技」にうつの割合高く 高校生アスリートの健康にコロナの影響は?

    2021.02.25

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「新型コロナウイルスとメンタルヘルス」。

  • 日本と米国の運動部はどちらが教育的か トライアウト制の米国が子どもに教えること

    2021.01.28

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「日米の運動部それぞれの教育志向」。

  • 日本人初のアジア女王が魅せられた、ボウリングが持つ奥深さと駆け引きの妙(GROWINGへ)

    2020.12.25

    日本各地で数多くの人々に“レジャー”の一つとして親しまれているボウリング。子どもから高齢者まで幅広い年代の人々が性別を問わずに一緒に楽しめるスポーツで、「レジャー白書2019」によれば、平成30年のボウリング参加人口は約950万人で「体操(器具を使わないもの)」「ジョギング、マラソン」「トレーニング」に次ぐ4位だったという。最近では、ロックバンドのサザンオールスターズ桑田佳祐氏が「KUWATA CUP」という全国規模のボウリング大会をプロデュースするなど、広く親しまれている。

  • NHLドラフト候補の日本人 17歳安藤優作は“八村流”で鍛錬「まずは大学で成長したい」

    2020.11.24

    最高峰の北米アイスホッケーリーグ(NHL)入りを目指して、17歳の日本人フォワード(FW)が前進を続けている。U20(20歳以下)日本代表の安藤優作。10月末にNHLのスカウティング部署が発表した2021年のドラフト候補にリストアップされ、指名が有力視されている。安藤はオンライン取材に応じ、「(リスト入りは)励みになりますし、少し緊張が増したりしていますね。去年とは違って今年はドラフトの年なので試合前に色々と考えちゃったり。ドラフトにかかることは夢なので、一歩目のスタートという感じですね」と心境を語った。

  • 東京五輪候補スケートボーダー2人が設計 「THE PARK SAMUKAWA」がヤバイ理由

    2020.11.17

    2021年の東京五輪開催を前に、神奈川・寒川町にストリートスポーツの新たな拠点が誕生した。その名も「THE PARK SAMUKAWA」。外見は武骨な工業用倉庫だが、「THE PARK」のネオンサインに導かれるように中に足を踏み入れると、そこにはグレーとブラックを基調としたデザイン性の高いスケートボードとBMXフラットランドの複合パークが登場する。

  • 日本ラクロス界はどう進化していくのか 成長戦略発表会を支える「挑戦の心」

    2020.11.13

    ビジネスの世界では企業や団体が将来を見据えた「成長戦略」を発表することは、ごく当たり前のことだ。だが、スポーツ界に当てはめてみると、それは極めて稀な取り組みになる。11月7日、日本ラクロス協会(JLA)はオンライン上で成長戦略発表会「JLA Daybreak Conference 2020」を開催し、今後の成長戦略と方針について発表、説明を行った。

  • 日本の傾向と逆行か なぜ、米国の中学で多くの生徒に「部活参加」を推奨し始めたのか

    2020.10.28

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国の中学で進む『部活参加』の流れ」について。

  • 集大成として臨む5度目のオリンピック 母娘の二人三脚で歩んだ現役生活(GROWINGへ)

    2020.10.25

    2020年7月29日。クレー射撃・日本代表の中山由起枝選手は、自身5度目となるオリンピックの舞台で女子トラップ個人本戦に臨み、愛用するベレッタ社製の銃を構えているはずだった。だが、新型コロナウイルス感染症が世界中に拡大し、東京オリンピック・パラリンピックの開催延期が決定。およそ1年後の2021年7月23日に開幕することになった。

  • 4年に1度の一瞬へ 笑顔のリフターが「限界に挑戦する姿」で生む美しさ(GROWINGへ)

    2020.10.14

    目標を達成する、その一瞬の美しさが人々の心を虜にする。4年に1度の夢舞台。東京大会で3度目のオリンピック出場を狙うのが、ウエイトリフティング・八木かなえ選手だ。自分の倍ほどの重さを上げるパワー競技。笑顔の奥に秘められた競技人生に迫った。

  • サラリーマンでプロ選手? アイスホッケー界の課題に挑戦する「横浜GRITS」の船出

    2020.10.08

    横浜に新たに生まれたアイスホッケーチームである横浜グリッツ(正式表記は、アルファベットを用いた「横浜GRITS」)が、初陣の時を待ちわびている。日本、韓国、ロシアで構成するアジアリーグへの加盟が認められ、今季から加わる新チームだ。コロナ禍で2020-2021年のレギュラーリーグが中止となったが、日本の国内5チーム対抗戦「アジアリーグアイスホッケージャパンカップ2020」(10月10日~12月27日、ホーム&アウェイ方式の4回戦総当たりで勝率を競う)の開催が決定。これが、横浜グリッツの初陣となる。

  • 「お金の壁」でスポーツをやめる子どもたち 「プレー機会の平等」を目指す米国の動き

    2020.09.28

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「スポーツのプレー機会の『お金の壁』」について。

  • 競技の垣根を越える楽しさ BUAS初の合同イベントが子どもたちに示した可能性

    2020.09.28

    スポーツを通じて、一度限りの人生における最高の決断をできる人間形成を目指す「ブリングアップ・アスレティック・ソサエティ(BUAS)」が2020年、新たな一歩を踏み出した。これまで「BUラグビーアカデミー」「BUアイスホッケーアカデミー」の2本柱で行ってきたが、今年から新たに「BUランニングパフォーマンスアカデミー」と「BUベースボールアカデミー」が仲間入り。子どもたちの対人間力やコミュニケーション能力を伸ばし、可能性を広げる活動を拡大している。

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