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1本の英語メッセージからカザフスタンへ 初の中央アジアで2位、賞金200万テンゲも「賞品の量が…」と仰天――川内優輝の「地球の走り方」/アルマトイマラソン

半端ない賞品の量に「いやぁビックリ」【写真:本人提供】
半端ない賞品の量に「いやぁビックリ」【写真:本人提供】

レース後も驚きの連続でした

 レース後にもらった賞品の量が半端なかったです。いやぁビックリしました。あんなに色々もらえると思っていなくて。

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 お菓子に体重計、充電式ミキサー…。ミキサーは持って帰りたかったのですが、刃の部分とリチウム電池の部分が一体になっていたので、手荷物に入れても刃があって持ち帰れないし、スーツケースにはリチウムが入れられないので、泣く泣く諦めました。

 海外マラソンは賞金プラス花束とかが多いので、こんなに賞品をもらうのことってないですね。賞状もいただきました。日本だと賞状をもらいますが、海外で賞状をもらった経験はほとんどないですね。

今回のレースで稼いだ賞金200万テンゲ【写真:本人提供】
今回のレースで稼いだ賞金200万テンゲ【写真:本人提供】

 賞金も200万テンゲ(約70万円)ゲットしましたよ! おお、200万テンゲも出るんだなと思いました。1位が250万テンゲ(約87万5000円)なので、2位なのにあまり変わらないんですよね。だいたい2位って1位の半額くらいになっちゃうパターンが多いのですが。

 私は招待で大会に出場させてもらいましたので、旅費や宿泊費などは大会側が負担してくれています。つまり、テンゲだけ稼いで帰ってきたようなものです。

 走ってお金を稼ぐという、プロランナーらしいことを久々にしましたね。いいカザフスタン遠征になりました!

(川内 優輝 / Yuki Kawauchi)

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川内 優輝

プロランナー(あいおいニッセイ同和損保所属)。世界選手権にマラソンで4度出場し、最高成績は2017年ロンドン大会の9位。2018年にはボストンを制した。10年間の埼玉県庁時代は勤務と競技を両立するため、レースを練習にする「川内メソッド」で毎週のように国内外の大会に出場。2019年のプロランナー転向後は、47都道府県の大会出場や6大陸のフルマラソン出場も果たした。これまでに駆けた国は25を超える。「サブ20」100回のギネス世界記録を保持し、現在も絶賛更新中。国内旅行業務取扱管理者を取得するほどの旅好きだが、2013年1月のエジプト国際マラソン出発の際、パスポートを持たずに成田空港へ。予定の便に乗れず、痛恨の自腹遠征になった。

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