アスリートは「決して遠い存在ではない」 鵜澤飛羽が“推し”の仮装で国立100m力走…「ゾンビランドサガ」は「陸上生活でも大切なアニメ」
日本陸連が主催するリレーイベント「みんなでつなごう リレーフェスティバル」が11日、国立競技場で行われた。さまざまな趣向を凝らしたレースが実施された中、「推し対抗リレー」には鵜澤飛羽(JAL)が出場。“推し”を宣伝しながら笑顔でトラックを駆けた。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 みんなでつなごう リレーフェスティバル
日本陸連が主催するリレーイベント「みんなでつなごう リレーフェスティバル」が11日、国立競技場で行われた。さまざまな趣向を凝らしたレースが実施された中、「推し対抗リレー」には鵜澤飛羽(JAL)が出場。“推し”を宣伝しながら笑顔でトラックを駆けた。
「みんなでつなごう リレーフェスティバル(通称リレフェス)」は国立競技場を舞台に、みんなと走れる楽しさを味わうリレーを約20種目で実施。合わせて日本選手権のリレー種目も行われる。
鵜澤は人気アニメ「ゾンビランドサガ」をモチーフにしたチーム「ゾンビRUN友サガ」の一員として4×100メートルリレーに出場。オフ会やライブで知り合った友人とともに、国立競技場の100メートルを力走した。チームのタイムは1分00秒85。レースでは晴れやかな笑顔を浮かべた。
9月の名古屋アジア大会では、男子200メートル代表に内定していたものの、怪我により大会直前に出場辞退。レース後は取材に応じ「今年はシーズンを通して怪我が多くて。ダメダメなシーズンだったんですけど、最後に走る機会を頂けたのがすごく嬉しかったです」と今季を振り返った。

アニメ「ゾンビランドサガ」は、ゾンビとして生き返った少女たちがプロデューサーに導かれ、佐賀県を救うためにご当地アイドルとして活動する姿を描いたオリジナルアニメだ。
鵜澤が同作にハマったのは、高校時代に後輩から薦められたのがきっかけ。怪我で苦しんだ大学2年生の頃には、アニメ第2期の楽曲「REVENGE」に助けられたという。「本当に自分の陸上生活にとっても、大切なアニメ。内容は結構カオスなんですけど……」と作品の魅力を語った。
リレフェスは一般のランナーのみならず、世界で戦うトップアスリートも参加できる貴重な舞台。「(アスリートは)決して遠い存在ではないし、だからといっていつも一緒にいられるわけではない。一緒に走れただけでも思い出になると思うので。みんなで分け合えたらなと思います」とイベントの意義を噛みしめていた。
(THE ANSWER編集部・戸田 湧大 / Yudai Toda)
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